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担々麺の旅-139

三希房@ 九段下 担々麺ランチ 1050円
◯◯◯◯

千代田区九段下グランドパレス前にあるオシャレな中国料理店。山椒がきいた担々麺とあるが、神田雲林の激辛麻婆豆腐ともある。なんだ雲林系列か。それならここから歩いて1分の雲林坊の方がおトクかも知れない。小鉢がつかないぶん安いのだ。

お味はさすが雲林、クリーミーなスープに花椒と辣油のコラボが素晴らしい。
ランチには小ライスと小鉢が3品ついてくる。
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担々麺の旅-138

四川一貫@ 神田美土代町
担々麺 (四川辛子そば) 750円
◯◯

ついに四川一貫に訪れた。こちらのお店はこの担々麺の旅を開始した当初より行くべきリストの筆頭に上がっていたが、最近の一般的な担々麺とはかなり違うのでついつい後回しになってしまっていた。

出てきた丼を見てアレレ?
そう、こちらの担々麺はニュータンタンメン本舗か小田原の中華四川のようなトロみがかかりかなり独特なのだ。誤解を恐れず言うと、独特と言うより前時代的と言うべきか。

鶏ガラ出汁の醤油味スープに豆板醤をごく少量加え炒めた挽肉キャベツ餡かけの具をかけたただけ、というシンプルな担々麺(ラーメン)である。
よく混ぜて食べると豚の匂い消しのための生姜がほのかに香り、餡のトロみと中細ストレート麺がお口に優しいとてもサッパリした一杯だ。

担々麺に無くてはならない芝麻醤とラー油、花椒が「絶無」のこの一風変わった担々麺は、おそらくこれを食べて点数を付けてと言ったらほとんどの方が低い点をつけるだろうけど、私にとっては少年期を思い浮かべる30年来の懐かしい中華ソバなのである。

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担々麺の旅-137

四川担々麺金満軒@ 高田馬場
濃厚担々麺 辛さ痺れ普通850円
◯◯◯◯

比較的最近オープンした、担々麺しかないよ、と言わんばかりのストレートな店名の店は、何種類かあるメニューの中でパクチーの入った重慶担々麺が気になっていたが、今回訪問ではそのメニューは無くなっていた。残念ではあるが店名にもなっている四川濃厚担々麺をいただくことにした。

辛さは、ゼロ辛、普通、中辛、大辛の4種類。日和って普通を注文したがあまり辛くなく山椒も控えめ。これは失敗。中辛にしておけばよかった。

スープは胡麻味濃くトロっとしてたいへん美味しい。なんかその味の奥に僅かに旨味を感じる。なんだろう?

具は挽肉、水菜と人参のミックス野菜。挽肉は粗挽きで程よい食感がなかなか良い。その挽肉にはなんとキクラゲや芽菜がミックスされ食感のバリエーションが楽しめる。

さらには、まるで微量のニンニク?のような味が深みを加えている。スープの旨味はその微量のニンニク?なのか、粗挽き肉の旨味なのか、それとも単なる化調なのか最後までわからなかったがとにかく肉が旨い。

麺はストレート中細麺。火が通りやすいのかデロ麺気味であった。水菜が生なので少々青くさく感じる事と、デロ麺が修正されれば満点に近いのではと思える、レベルの高い一杯であった。

#minchizu
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2017/04/28
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担々麺の旅-136
新橋亭@ 虎ノ門 担々麺1000円(ランチタイム)
◯◯◯

満漢名菜の担々麺は干蝦香る静謐な一杯!

新橋の老舗中華料理店、宮廷北京名菜新橋亭はなかなか入りにくい店構えだが、消防会館の地下にある虎ノ門支店はかなり馴染みやすいどころか、店頭で販売してる弁当が高級店にもかかわらずかなり格安でビックリしてしまう。
この宮廷北京名菜が作る四川な担々麺がどんなものなのか、興味深いところである。

香港でも汁あり担々麺はポピュラーなメニューだが出てきたのはまさにそんな感じであった。スープは、花椒や辣油などの辛味はかなり控えめで、胡麻の香り良くサラッとして決して濃厚でないライトで穏やかな味だ。
その芝麻醬の奥にただよう干蝦が食べるに従い主役に躍り出る。その風味はかなり良く、私はただ者でないぞ感が素晴らしい。その様はまるで夜の湖面に映る満月が揺らいでいるかのような静謐さである。

麺は中細縮れ麺で柔らかめに茹でてある。具は挽肉、ほうれん草。シンプルで辛味が苦手な人でも食べやすい一杯だと思う。
物足りないと思う過激な方は、卓上に備え付けの辣油とお酢を足せばかなりエッジが効いてこれまた美味しい。

ランチタイムはもやしと昆菜の付け合わせが出る。サービスライスは頼めば持ってきてくれる。というか頼まないと持ってきてくれない。
#minchizu

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担々麺の旅ー135
Tonari @ 渋谷神泉 牡蠣ワンタン担々麺 1200円
◯◯◯◯

渋谷駅からゆっくり歩いて約15分、道玄坂を上り坂上の交番を右へ。神泉駅近くにあるオイスター・バーのトナリに牡蠣とラーメンを出す小さなお店がある。鶏だしと魚介そばがメインだけど担々麺もあるのだ。これは気になる。早速行ってみた。

注文はもちろん牡蠣ワンタン担々麺。スープベースはこってり(白湯)とあっさり(清湯)がありどちらか聞かれたので、どちらが基本なのか尋ねてみたら、白湯は杯数限定で無くなったら清湯になるが両方ある時はどちらかを聞くとの事。牡蠣の旨味を味わうなら白湯の方が適しているとも言われたのでそれでお願いした。

出てきた担々麺はプリップリの牡蠣が3個、刻んだ牡蠣が入ったワンタンが3枚と、担々麺と牡蠣好きの私にとってたまらないビジュアルである。
まずはスープをひと口、甘さを感じる。辛味はかなり控えめで酸味もあまり感じられない。ピュアなゴマスープと言った感じか。その甘さの後から牡蠣の旨味がすぐ追いついてくる。そのふたつが口の中で合わさりこれは濃厚!無化調白湯スープと芝麻醬の甘さ、牡蠣のコクのコラボは刺々しくなく優しくておだやかだ。

具はボイル牡蠣、牡蠣ワンタン、挽肉、もやし、刻み長ネギ、パクチー、糸唐辛子。
さて麺を食べてみよう。担々麺は汁が有ろうと無かろうと天地がえしをして混ぜなければならない。麺は低加水っぽい中細ストレート麺。この麺はすぐに軟くなってしまうので早く食べるに限る。麺をすすると鼻腔には胡麻の香り、豚挽肉の香り、牡蠣の磯の香り、パクチーの香り、そして彼方に花椒の香りが一気に押し寄せビックリした。しかもそれぞれが譲る事無く我も我もと押しくら饅頭のように凝縮されて入ってくるのだ。

これはエラいことである。全部いっぺんに入って来てそれぞれが同時に意見を言うもんで一口たべるたびに口の中と鼻腔がつねににぎやかだ。スープ、食材、具それぞれは大変高いポテンシャルを持っているのに私の舌が至らず残念という思いだった。

モノトーンでシャレオツな店内にカウンター8席、14時近くで大雨が降っているので客は私ひとりだったので、おかげでご主人とお話する事が出来、絶対退屈しない担々麺とで楽しい食事だった。
#minchizu
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2017/03/02
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担々麺の旅ー134
シャンハイハウス(上海美味小屋)@ 市ヶ谷牛込
美味担々麺 980円 ◯◯◯◯

市ヶ谷から歩くこと約10分、田町の坂を登りきった所にある小さなお店だが、こちらの担々麺は地味に評判が良い。

スープは胡麻、辛味のバランスが良く、酢が良い具合いに効いているのでしつこくなくさっぱりしている。花椒は控えめだが少なくは感じない。なんとも柔和な担々麺である。

こちらの担々麺で特筆すべきは麺である。やや太めのストレート麺は全粒粉でできており、ワシワシもちもちした食感、噛めば噛むほどに出てくる甘味、そして小麦の香り。
これは素晴らしい。担々麺をずっと食べてきて麺が美味いなんて初めてだ。
個人的にはスープがもう少し濃ければ満点だがあっさりめを好まれる方にはぜひ食べてほしい担々麺である。
#minchizu
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担々麺の旅ー133
舎鈴@ 西新橋 担々麺590円
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あのダブルテイスト極太めんで一世風靡した六厘舎のセカンドブランド、舎鈴が10月に新橋西口店をオープンしたが、当初は行列満員で食べるのも大変そうだった。がしかしほとぼりがさめた今、やっと行く事が出来た。

小さめの丼に、辣油色のスープ、少量のほうれん草、メンマ、これまた少量の挽肉、ナルト、ネギ。まるで中華ソバのスープだけ替えてみましたというようなビジュアルであるが、お味はイケている。
胡麻味は決して濃厚ではないがバランスは良く、ごく少量ニンニクが入っているかのような旨味がマッチしている。花椒もあまり効いていない。
麺はさすが六厘舎、ラーメン用に作られた細めのストレート麺はモッチモチだ。ただ胡麻スープとの絡みはストレートなぶん損をしてるかもしれない。

四川風とは若干違っても中華ソバ風として良くまとまっている担々麺だが具の量が少ないのはしょうがないか。値段が590円とは安い!がしかしその安さは量的質的に限界があるのではと感じられるのはおいしいだけにチト残念でもある。
#minchizu
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これが日本式の担々麺だす!

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担々麺の旅ー132
今飯天@ 有楽町 担々麺880円
◯◯◯

銀座有楽町界隈で美味しいと評価されている担々麺はどんな味なのか、やっと訪問することができた。

注文から着丼まで約10分かかったようだが、ランチタイムはドリンクバー、サラダバー、デザート(杏仁豆腐)、ライスが食べ放題だったのでサラダを食べていたらそんなに待たされたという感じはなかった。

担々麺は香港風であろうと思っていたが、そのビジュアルは陳建民式日本風っぽく、ただスープは少なめでオニクが挽肉でなくコロチャー(角煮)だった。

スープを一口飲むと、ぬ、ぬるい!これはイカンでしょ。胡麻と辛さは控えめであるが花椒はしっかり効いており干蝦もほのかに香る美味しいスープなだけにぬるいのはかなり残念だ。コロチャーも美味しいし麺も麦味豊富である。
ランチタイムだからか作りがややぞんざいな感じがしたが、夜メニューで食べればきっともっと美味しく、印象も変わってくるだろうと思うポテンシャルを持った残念な一杯であった。

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