よろしくお願い致します。

(1)

 秋になって、共同で研究をしている他の大学の研究室の男の子達に虹鱒釣りに誘われました。
釣り場がキャンプ場になっていて、釣った魚を焼いてその場で塩焼きにしてお昼ご飯にするという話でした。
そのあとは、山にハイキングに行くというお誘いでした。
女の子達は、そんなにうまく人数分だけ虹鱒が釣れるれるのかしらと話していましたが、男の子の話では、そこでは虹鱒の養殖をしているので食べきれないほど釣れるとのことでした。
当日は、大学の研究室に朝早くみんなで集まって、電車で奥多摩まで行くことになりました。
電車で駅につくとそこからバスで釣り場までいきました。
釣り場は狭い谷間の間にあって、河原はキャンプ場のようになっていて、たき火の跡があちこちにありました。
ちょうど良さそうな所にカマドを用意すると男の子達が釣り竿の用意をして、思い思いの所に場所をとりました。
男の子達は釣りにはなれた様子で、いかにも上手そうな竿使いで釣りを始めました
しばらくは全然釣れる様子もなかったのですが、ようやく10分ぐらいたって最初の一匹が釣れました。
それからは、すぐに釣れ始めて、2時間ほどたつと、とても食べきれないほど虹鱒が釣れました。
女の子達は、川では水しぶきがかかるからと、服が濡れないようにレインコートを持っていきました。
最初はだまって見ていただけですが、もう十分釣れたあとは、女の子にも釣り竿を使わせてくれました。
みんな釣りは初めてでしたが、男の子に言われた通りに竿を使うと、面白いように釣れました。
そろそろ、お昼ご飯にしようと言うことになあり、カマドで火をたくと、ご飯を飯盒で炊きながら、虹鱒を焼きました。
釣ったばかりの虹鱒は、とても美味しくてたくさん食べてお腹いっぱいになりましたが、虹鱒はそれでもかなり余りました。
男の子が用意してきた魚を入れる入れ物に詰め込み、氷を詰めて持ち帰る事にしました。

(2)

 食事のあとは、近くの山にみんなで登ることにしました。
山道は最初の内は傾斜もたいしたことはなくて、みんなで楽しくおしゃべりをしながら歩いていました。
しかしだんだん山道が険しくなると、足が重くて歩けなくなり息も苦しくなってきました。
もうとても歩けないと思って立ち止まると「僕が持ちますよ」男の子が私のリュックを持ってくれました。
男の子は健児さんといってコーラス部で何度か顔を見た事はありましたが、話しかけられたのは初めてでした。
健児さんは自分のリュックの上に私のリュックを重ねて載せても全然平気で山道を登っていきます。
私はさすがに男の子は力があるとのねと思ってなんだか急に健児さんが魅力的に見えました。
しばらくして小さな山の頂上までたどり着くと、みんなで記念写真を撮った後山を下り始めました。
私は健児さんとはぐれないように並んで歩きました。
健児さんが私に「山は初めてですか」と話しかけて来たので私は「中学や高校の時遠足でいったことがあるだけなんです」と答えました。
「所で有紀ちゃん。ディズニーランドいったことあるかな」と健児さんに聞かれて、私は「まだ行ったこと無いです」と答えました。
すると健児さんは顔を綻ばせて「ちょうどよかった、親戚からディズニーランドの割引券を貰ったんだけど一緒に行く相手がいなくてね、よかったら有紀ちゃん僕と一緒に行かないか、車で行けばすぐだから」と私をデートに誘いました。
私はせっかくのチャンスだから断るのももったいないと思って「私でよかったらご一緒します」と答えました。

(3)

 約束の日、私はいつもより早く起きていつもより念入りにお化粧をしました。
ちょうど5分前になって、車の音が聞こえました。
朝の都心を抜けて車はディズニーランド前の駐車場まできました。
まだ、朝が早いせいか車はまだそれほど多くはありませんでした。
乗り物の前には、ずいぶん長い列ができていて並ぶのはとても大変でした。
昼の食事をレストランですませてから、また列にならびました。
夕方近くになると、列もかなり空いてきてすぐに乗れるようになってきました。
夕食もすませて、あたりも暗くなりもうそろそろ帰る時間かと思いました。
しかし健児さんが花火がきれいだと言うので、花火が始まる時間まで待っことにしました。
花火が始まると二人でしばらく見ていましたが帰りが遅くなるのが心配で途中で帰ることにしました。
駐車場にもどると、あたりはもう真っ暗になっていて広い駐車場で車を探すのも大変でした。
帰りは車で送ってもらいました。

(4)

 高速にのってしばらくして都内に向かうインターチェンジに車がさしかかりました。
ここで首都高速に入ればあとは私のアパートまですぐだと思ったとき突然健児さんが「せっかくだからドライブしていきましょう、夜景の綺麗な峠があるんですよ」と言うと中央高速の入り口に車のハンドルを切りました。
私は丸一日ディズニーランドで遊んで疲れているので、すぐにアパートに帰りたかったのですが、車はもう中央高速を走り始めていて戻れませんでした。
車はもう猛スピードで都内をでると山の間をくねくねと曲がりながら走り抜けて行きました。
しばらく走って高速を降りると、今度は細い山道を登り始めました。
車は何度も曲がりながら山道を登っていくので、私は疲れているせいもあって気分が悪くなってきました。
なんとか我満しましたが吐き気がしてきたのでもう限界だと思って「すみません、気分が悪いので車止めて下さい」と健児さんに頼みました。
健児さんは私の様子にやっと気が付いたらしくて「すぐに、車を止めるから」と言ってくれました。
車が止まると私はドアを開けてすぐに外に出ました。
喉の奥から吐き気がこみ上げて来て、俯いて吐き出すと足元に汚い物が飛び散りました。
健児さんもすぐに車からでてきて、私の背中を撫でてくれました。
何度か繰り返し吐き出すと、ようやく胃袋の中が空になったのか気分が楽になりました。
「有紀ちゃん大丈夫。僕が居るから安心してね」と健児さんは私を安心させようと言葉を掛けながら私の背中を撫で続けました。
ようやく気分が楽になった頃、私は健児さんの手の動きがなんだか変なのに気が付きました。
背中を撫でていたはずの手のひらが次第に下に降りて私のお尻をそっと撫で始めて来たのです。
あれっと思って健児さんの顔を確かめると健児さん「有紀ちゃん。俺有紀ちゃんが大好きなんだ、有紀ちゃんだって俺のこと好きなんだろう」と私の耳もで囁いてきました。
私はうっかり抵抗すれば健児さんに嫌われるし、かといってこのままだったら健児さんに何をされるか分からないと思って、どうしていいのか分からなく成りました。
健児さんのもう一方の手が私の胸の下にあてがわれると、手のひらで揺するようにして下から持ち上げてきました。
このままだったら健児さんにキスされちゃうのに決まってる。
キスしてもらえるなら、せっかくだからキスして貰った方がいいと思って私は黙って健児さんにされるままになっていました。
男の手のひらが私の胸をゆっくりと押し回しながら、もう一方の手がミニスカートの下から入ってパンティーの上から私のお尻を撫で回し始めました。
こうなったらもう何をされてもいいと思ってじっとしていると、健児さんの指先が私のパンティーを掴んで下に降ろしてきました。
あっと思う間もなく、健児さんの指先が私の花園に直に触れてきました。
いくらなんでもキスもしてないのにいきなり女の子の大事な所を触ってくるなんて飛んでもないと私は怒りがこみあげてきました。
私は「止めて下さい」と大声を出すと、健児さんの手を振り解いて道路の脇を駆け出しました。
「有紀ちゃん、待てよ、自分から誘ったんだろう」と健児さんが私に大声で叫ぶのが聞こえて私は余計に腹が立ちました。
私は必死で走って逃げようとしましたが、すぐに健児さんが追いかけてきました。
健児さんが私の手を掴んでひっぱると手が痛くてもう走れませんでした。

(5)

健児さんが後から私を抱きかかえようとしたとき、不意に私の目の前に大きなバイクが止まりました。
「おい、何してるんだいやがってるだろう」とバイクに乗った男が大声をだしました。
「関係ねえだろう、すっこんでろ」と健児さんが乱暴な口調でバイクの男に言い返すと、男はバイクを降りて私の目の前まで歩み寄りました。
「助けて下さい、お願いします」と私が必死で頼むと男は「離してやれよ、それとも痛い目に遭いたいのか」と健児さんに凄みました。
健児さんは何か言い返そうとしましたが、バイクが続いて何台も止まって男達が降りてくると、大勢が相手では敵わないと悟ったらしくて私に背を向けて車に戻っていきました。
「どうもありがとう御座います」と私がバイクの男に礼を言うと、バイクの後から大きなワゴン車が来て私の目の前に止まりました。
ワゴン車の横のドアが開くと、助手席の男が「家まで送って行ってやるぜ、その方がいいだろう」と声を掛けてきました。
私は知らない人の車に乗せて貰うのは心配だしどうしようかと迷いましたが、健児さんの車に乗せて貰うよりはいいと思って、ワゴン車の後の席に乗り込みました。
「あの、私東京です、アパートは池袋の近くです」と私が運転席の男に声をかけると「だいじょうぶ、池袋まではすぐだから」と言ってくれたので私は安心しました。
車が動き出すとしばらく山道を走り続けて、大きな別荘らしい建物の前に止まりました。
バイクもワゴン車の後から付いてきて、別荘の前に止まると男達がバイクを降りてワゴン車の周りに集まってきました。
ワゴン車のドアが開くと「おい、たっぷり可愛がってやるからな」と男が大声で私に言い放つと私の手を取ってワゴン車の外に引っ張り出しました。
私はすぐに別荘の裏口から地下室に連れ込まれてもう逃げられませんでした。
石油ランプで照らされた地下室には中央に大きなマットが置いてあり、薄汚れた血の跡が付いていました。
私は飛んでもない所に連れ込まれたと背筋が寒くなり足が震えて止まらなくなりました。
「おい、やっちまえ」と男の声が聞こえると私は気が遠くなりました。
私は逃げ出す余裕などあるはずもないとすぐに分かりました。
許しを請う時も与えられずに、私の体は征服者に汚されました。
いつ終わるのかわからない儀式は、何度も繰り返しては私の身体を引き裂きました。

(完)


(1)

 旦那が珍しく、会社の同僚の噂話しを私に聞かせてくれました。
結婚してもう5年立って、奥さんは子供が欲しくししょうがなくて、
それで産婦人科まで行って、旦那も調べてもらったらしいとの話しでした。
結局、奥さんも旦那も、二人とも異常はなくてどうもタイミングというか、
やり方が下手なんではという話しだったそうです。
「それで会社では、同僚で金を出し合って安産のお守りをプレゼントすることにしたんだ」と言います。
旦那は張り切って部屋にこもると、インターネットの通販で安産のお守りを注文していました。
数日たって、午後宅急便が届くと、包みにはなにも書いてなくて、品名にはコンピュータ機材と書いてありました。
宛名は確かに旦那の名前でしたが、一応は中身を確かめたほうがいいと思って、包みをほどいてみました。
すると中からでてきたのは木でできたこけしのようなものでした。
私はどうも変な形だと思ってよくよくみると、それは巨大な男根の根本に睾丸が二ついたもので、立てると男根が真上を向く置物でした。
私は、どうやらこれが旦那の言っていた安産のお守りらしいと気が付いて笑いが止まらなくなりました。
そのときいつも遊びに来ているが裕美恵さん来ました。
玄関先で、置物を見つけると笑い転げていました。

(2)

 ひとしきり笑い終わると、「ねえ、これおもちゃでしょう、おもちゃでなくて、本物でこれくらい大きい人いるんだけど」
「ビデオあるんだけど見にこない、裏ビデオなんだけど」と言い出しました。
私は、これと同じくらいの実物と聞いて好奇心がわいてきました。
すこし迷いましたが、「そうね、見たいわ、ほんとにこんなに大きいの」と答えました。
「じゃあ、これから家にいらっしゃいよ」と裕美恵さんが言うので私達は近所の裕美恵さんの家まで一緒に行きました。
裕美恵さんがドアを開けたとき私は一応「おじゃまします」と部屋の中に声をかけました。
ちょうど旦那の雄太さんは、休みだったせいか、まだパジャマすがたで部屋をうろうろしていました。
裕美恵さんは私は寝室に入れると、雄太さんを居間に追い出しました。

(3)

 寝室のビデオをつけると大画面にラブホテルの一室らしい風景が映りました。
女友達はビデオを早送りさせると、巨大な男根を口にくわえている女性の顔が映っていました。
私は、その女性が裕美恵さん本人なのにすぐに気が付いてびっくりしました。
「これ裏ビデオなんだけどね、まだ結婚前に撮ったの、巨根の男優さんいるから、やってみないかって言われてね」
「すっごくおおきいって言われてねそんで、一度は体験してみたくて、ビデオに出たの」
「どうすごいでしょう、入った時の感触がまたすごいのよ、ホント、もう子供の頭が入ってくるみたいで、それも奧までずしんと響くのよ」と裕美恵さんは私の膝の上に手を載せてささやいて来ました。
「どう想像してごらんなさいよ、このすごいのがあなたの中に収まるのを」と言いながら膝に載せた手がゆっくりと動いてきました。
すると裕美恵さんは「どうあなたもこんな大きいの試してみたいでしょう、紹介してあげましょうか」と言い出しました。
私が返事をせずにビデオを見ていると、裕美恵さんはまたビデオを早送りしました。
今度は巨大な男根が花園に深く挿入されていのを男性を後ろからお尻ごしに撮った場面でした。。
「どう紹介してあげるわよ、あなたも一度体験してごらんなさいよこんなすごいの、旦那だけが男じゃないのよ」と言われて、私は「そうですね、体験してみたいですね、」と小さい声で答えました。

(4)

 裕美恵さんの指先に責められて、私が小さく声を上げると様子を聞きつけた雄太さんが寝室に入ってきました。
これはまずいと思って、ビデオを止めようとしまた。
しかし裕美恵さんは平気な顔で、「心配いらないのよ、このビデオに映ってるのは雄ちゃんなの」と言います。
「雄ちゃんは裏ビデオの男優してたのよ、それで私と知り合ったってわけね。ねえ、あなた有紀ちゃんも体験したいんですって、あなたのおっきいの」と言って雄太さんの方を見ました。
今度は雄太さんさんはそれをきいてうなずくと、いきなり私を床に押し倒しました。
欲望の嵐が激しい竜巻となって私の体に襲いかかってきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
許されない喜びの深い淵に私の体は沈み込んで戻ることができなくなりました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。
暴君が最後の満足の時を告げるのを待つしかもう希望はなくなりました。
雄太さんの欲望は私の体を責め続けると、ようやく最後の一撃で私を打ち砕ました。

(完)

(1)

 いつもの木曜日の午後の教育史の時間になっても教室には礼子さんの姿がありませんでした。
いつも私と礼子さんが教室の一番前の席に二人並んで座ってノートを取っているので、先生もどうしたのかと気にしている様子でした。
授業のあと、コーラス部の部室にいってみましたが、いつまで立っても礼子さんは来ませんでした。
アパートに帰ってから、夕方電話してみましたが何度かけても礼子さんは出ませんでした。
きっとなにかあったに違いないと夜遅くにもう一度電話しまて見ましたがやはり出ませんでした。
翌日また授業の後に部室にいってみると、先輩たちがなにやら心配そうに話をしていました。
礼子さんが交通事故で怪我をして昨日入院したと今日大学の方に連絡があったそうです。
詳しい事情はわからなかったのですが、ともかく私が病院に様子を見に行くことにしました。
先輩が教えてくれた病院は、地下鉄に乗って数駅の場所でした。
地下鉄に乗っているあいだに、もしかして怪我で一生歩けなくなるではとか、いろいろ心配になりました。
駅前には花屋があったので、お見舞い用の花を買いました。
店の人に病院の場所を聞くと、すこし歩けばすぐ目の前だと言われました。
教えられた通りに、すこし先にいくと、目の前に大きな病院がありました。
門を入ると、大勢の人が待合室で待っていました。
私は、受付で礼子の部屋を聞くと、いそいで部屋をさがしました。
ドアを開けるとき、いったいどんな怪我なのだろうかと気になって一瞬胸がきつく痛みました。
思い切ってドアを開けるとベッドの上で礼子が、手を振ってくれました。
病室には男の子が一人いました。
親戚かそれとも兄弟なのかと思いましたが、礼子さんの彼氏の祐二さんでした。
「祐二さんのバイクに一緒に乗っていて、角を曲がるとき転倒したのと」離してくれました。
足が痛いので急いで救急車を呼んでそのまま入院したそうです。
「レントゲンとって調べてもらったけど軽い捻挫だけで、そんなに大したことはないらしいの」と聞いて安心しました。
私はコーラス部のみんなが心配してるといって、お見舞いの花を渡しました。
「一週間くらいすれば、大学に行けるから留年の心配は全然ないから心配しないで」と礼子は言っていました。

(2)

 礼子が「どうしても有紀ちゃんに頼みたいことがあるの」と私に言います。
「なんでも言ってね」と私が答えると、「今度彼がサッカーの試合にでるんだけれど、その時の応援のチアガールを私頼まれていて、私がいないと人数が足りなくて困るの。」
応援の練習はもうしてあって、一人でも欠けるとフォーメーションを変えなければいけないから、練習をやり直さなければいけないの。」
「私が欠けてみんなに迷惑かけられないから、有紀ちゃん代わりにでて欲しいの。」と頼まれました。
試合の当日私は借り物のチアガールの衣装を着て、応援をしました。
しかし彼氏のチームはかなりの大差で負けてしまいました。
試合が終わったのでもう帰ろうとすると、応援団の男の子に引き留められました。
「これから、反省会やるから、まだ帰るんじゃない。」と乱暴に命令されました。
女の子達も集まって反省会が始まると、応援団長の男の子が、「応援に心がこもってないから負けたんだ、みんな反省しろ、特にお前なんだあの応援はと私が名指しで非難されました。」
チアリーダーの女の子の一人が「有紀ちゃんは代役で練習ができなかったから」とかばってくれました。
しかし「そんなこと理由にならん、おまえらがたるんでるからだ」と怒鳴り返されました。
「お前ら共同責任だから、一時間正座しろ」と応援団長が命令しました。
女の子達は衣装のまま、一斉にグランドに座り始めました。
私はあまりの馬鹿馬鹿しさに「私帰ります」と言って、さっさと帰ろうとしました。
すると応援団長はいきなり私の顔を、平手で殴りつけてきました。
私はその場に倒れ込んで、泣き出しました。
女の子達は正座したまま身動きもせずに、ことの成り行きを自分には関係がないような顔で見守っていました。
私はとても逆らえないと思い、ほかの女の子と一緒にグランドに正座しました。
とても一時間はがまんできそうにないと思って座っていると、私の足はすぐに痛くなってきました。
とても我慢できないと思い、立ち上がろうを思いましたがまた殴られると思い必死で我慢を続けました。
すると、サーカー部の一年生グランドの整備をしていて私たちが座っている場所の近くまでローラーを押してきました。
サーカー部の一人がこちらにやってきて、「グランド整備のじゃまだからどいてくれ。」
と言われ私たちはやっと立ち上がることが許されました。

(3)

 翌日私は大学に行くと、サーカー部のマネージャーをしている先輩に事情を話しました。
すると、「まだそんなことやってるの、あの応援部の連中、私からサーカー部の部長に一言いっとくようにたのんどくから」
と言ってくれました。
私はもうチアガールはやらないつもりでしたが、やっぱり人数がたりないのでなんとか来て欲しいと言われ次の練習に行きました。
練習がすんで帰ろうとすると、女の子の一人にちょっと話があるから来て欲しいと言います。
なんだろうと思ってグランドのすみの建物に案内されると、応援団の男の子達が私を待っていました。
「お前は生意気なんだよ、生意気な女はどうするか教えてやる」と言って私を取り囲みました。
私は両腕をつかまれて四つん這いにされました。
口には汚れたタオルをくわえさせらてました。
応援団がいつも根性棒と呼んでいる、竹刀のような棒をもって私の後ろに男の子が立ちました。
それから、応援団の男の子達が一斉にかけ声をかけながら、私のお尻に根性棒を打ち下ろしてきました。
私は、叫び声をあげようとしましたが、口にくわえたタオルのせいでうめき声しかでませんでした。
根性棒は私の悲鳴には関わりなく、繰り返し私のお尻に打ち下ろされてきました。
私はもう、とても耐えきれなくて涙を流してがんばりました。
もう絶対こんなこと許さないからと思いながら、激しい痛みに耐えつづけました。
気を失いそうにまで打ち下されたころやっと、応援団のかけ声がやみました。
タオルがはずされると、「もう二度と告げ口しないな。いやならもっと痛い目にあわせてやるからな。」と脅されました。
「もう絶対告げ口などしません。」と何度も約束して私はやっと許してもらえました。
建物をでると私はすぐにサッカー部の部室に行き先輩を捜しました。
先輩は試合の打ち合わせで、サッカー部のマネージャー会議がちょうど終わったところでした。
「すぐに来て下さい」と言って私はさっきの建物まで先輩の手を引いて戻りました。
そこにはまだ男の子達が残って掃除をしていました。
私は応援団の部長を見つけると、「ここでさっき酷いことされたんです」と先輩に言いつけました。
「いったい、あなたたちなにをしたのよ。」と先輩が応援団長に詰め寄りました。
すると「お前が一番なまいきなんだ。」と怒鳴り、さっきのかけ声をかけました。
すると一斉に応援団の部員が周りにならんで、同じようなおかしな声を出し始めました。
それから先輩の両手が押さえられ四つん這いにされました。
さっきの根性棒が先輩のお尻に叩きおろされました。
先輩は悲鳴を上げましたが、すぐに先輩の口にはタオルが押し込まれました。
ようやく、叩くのが終わると、先輩は床に倒れ込んで泣きだしました。
しかし、すぐに泣きやむと「あなたたち、応援部は廃部にしてもらいますから、私の友達はここの学部長のお嬢さんなんだから、どうなるかわかってるわね。」
「あなたたち、みんな退学よ。」
するとそれを聞いた応援団長は、「まだ分からないようだな、分かるまで痛い思いしてもらうからな。」
と言ってまた号令をかけました。
するとさっきと同じように男の子達は先輩を押さえつけました。
そして先輩の前に応援団の団長が立つと、ズボンのチャックを降ろしました。
「しゃぶらせて下さいと、お願いしろ。」と団長が先輩に命令口調で言いました。
「なに馬鹿なこと言ってんのよ。」と先輩が言い返すと、その途端に根性棒が打ち下ろされました。
何度も繰り返し打ち下ろされて先輩はとうとう「しゃぶらせて下さい。」と言いました。
「すると声が小さい」と言ってまた、根性棒が打ち下ろされました。
先輩は何度も何度も大きな声で「お願い、しゃぶらせて下さい。」と叫びました。
すると団長はじゃあやってもらおうかと先輩の口元にもう大きくなった熱い鉄柱を押入ました。
先輩の口の中に出すと、団長は「次はお前の番だ」と言って私の前に立ちました。
私にはなにをすればいいのかすぐに気がつきました。
甘い舌触りを楽しむように団長の欲望は満足を求めて堅くなりました。
舌先にからみつくように征服する楽しみを団長は追い続けました。
緊張から張りつめた気分がやがてなま暖かい感触に変わり、律動が加わりながら激しさが増して行きました。
支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。

(完)
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