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【第4回 意匠図面研究会開催のご案内】

■開催日時:平成29年7月29日(土)13:00~16:00
■会場:東京都新宿区西新宿6-10-1(貸し会議室) 
■参加費:無料
■対象:興味がある方であれば、どなたでも参加可能です


【概要】
意匠図面研究会はセミナーではなく、意匠図面作成の勉強をしたいと考えている人が集まって主体的に行っている会です。

意匠図面に関して、各自が取組んだ内容を紹介して参加者同士で意見交換をして理解を深めていく進め方です。

いままでには、陰影の表現や出願済みの案件の問題点を紹介するなど行っております。


■申し込み・お問い合わせ先:designpatentlab@gmail.com

※参加希望の方は上記アドレスへ「参加希望」とメールを送信下さい。その後、こちらから確認のご返信をいたします。


初めてご参加される方は、聴講だけでも構いません。また、意匠図面に関わらずテーマは特許図面でも構いません。

同業の方たちが集まって意見交換をできる場を目指していますので、実務の経験が少ない方・未経験の方でもお気軽にご参加ください。

【研究会の案内】
https://drive.google.com/open?id=0B0YNaTPG6SWTNXFVR2h3T05fZTg


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【特許行政年次報告書2017年版】
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/nenji/nenpou2017_index.htm

特許庁のWEBサイトで「特許行政年次報告書2017年版」が公開されています。意匠に関わらず国内外の知的財産の動向を把握しておくことはとても大事だと思います。

いくつかピックアップ

■日本における意匠登録出願件数
・2016 年は前 年比 3.3%増の 30,879 件
内訳:国際意匠登録出願件数は 2,083件
内訳: それ以外の意匠登録出願件数は 28,796 件

■意匠審査の現状
2016 年度における出願から一次審査通知ま での期間は平均 6.1 か月

■主要国・機関における意匠登録出願件数(2016年)
・SIPO(中国):650,344件
・EUIPO(欧州):90,708件
・KIPO(韓国):66,736件
・USPTO(米国):47,389件
・JPO(日本):30,879件

こうやって比較してみる日本の出願件数の少なさが良く分かる。中国は飛び抜けているが、せめて米国には追いついてもらいたいものだ。

「意匠図面を描く人はいくらでもいますんで、もっと出願してください!」

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【部分意匠の関連意匠登録事例集について】
https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/bubun_isyou.htm

特許庁のウェブサイトで「部分意匠の関連意匠登録事例集について 」が公開されていました。

本意匠、関連意匠を1対1の関係で並べて掲載されているので分かりやすい。また、年度別、分類別に分かられていて勝手がよい。

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【意匠の文章による表現を考える】

意匠では、意匠の対象が人の形に近い場合には、表現の対象部位を人の部位に例えて特定することがある。

■例:包装用瓶
頭部・首部、肩部、背部、腹部、脚部、足部など

確かに瓶を頭の中でイメージすると、上記の言葉が当てはまる気がする。

この表現は意匠に関わらず、一般的に使われることが多いと思いますが、言葉だけでも大よその場所がイメージできると思います。

形あるものを言葉にする、言葉から図面化する。

言葉とグラフィック、どちらの表現も行きできるようになると、意匠図面作成者として、面白いんじゃないかな。どちらの表現もトレーニグが必要です。

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【意匠の文章による表現を考える】
意匠の形態表現は、伝統的な表現があり慣例的に使われているようです。今後も覚書としていくつかアップします。

■形状
形状とは物品の「形」そのものである (そのまんまッ!)

■態様
物品の使用方法及び使用状態を含めたもの
(物品の有する機能に基づいて変化する場合:意6条4項)

■形態
「形」と「態様」のいずれも含む

基本的な用語ではありますが、いままであまり意識せずにいました。

審決では、共通点・差異点を文章で表しますが、どうもこれがとっつきにくいなと感じていましたが、「形」を文字化することでクレームのように扱うことができるということのようです。

特許にしても一般的には使われていない独特の表現がありますが、こういたものに触れることで意匠の理解が深まるかな!?

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【意匠の文章による表現を考える】

■視
「視」の字は、意匠との距離において、観察者の視点から見た表現である。
対象意匠自体の左右と観察者から見た対象意匠の左右が反対となる

(a)前方から見た正面視を「正面図」
(b)後方から見た背面視を「背面図」
(c)左側から見た左側面視を「左側面図」
(d)右側から見た右側面視を「右側面図」
(e)上方から見た平面視を「平面図」
(f)下方から見た底面視を「底面図」

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(METI/経済産業省) 「産業競争力とデザインを考える研究会」を設置します

経済産業省、特許庁のウェブサイトで上記のお知らせがありました。

国レベルで、デザイン並びに国際的な競争力強化に取り組むようです。知財意匠に従事している人には、今すぐに影響があるものではありませんが、私たちの業界にとってよい方向に向かってくれればよいと思います。

海外に比べて日本の意匠出願件数は比較的少ないようですが、日本の意匠の出願件数の増加につながってくれるでしょうか。なによりも、本質的に魅力ある製品が生まれなくてはいけないと思いますが、よい取組だと思います。

http://www.meti.go.jp/press/2017/07/20170705002/20170705002.html

【お問い合わせ先について】

意匠図面研究会のお問い合わせ先E-mailアドレスを準備いたしました。
ご質問などありましたら、お気軽に以下のアドレスにご連絡ください。

E-mail: designpatentlab@gmail.com

コミュニティの説明欄にも記載しております。

【第4回意匠図面研究会について】

次回は意匠図面研究会の立ち上げメンバーだけでなく、一般の方からの参加も募る予定です。

■スケジュール(予定)
日程:2017年7月29日(土) 昼12:00~
会場:西新宿の貸し会議室
※詳細は後日改めて案内します。


日頃、「特許事務所でほぼ一人で図面を描いている、もしくは、スキルアップをしたいけど、どのように取り組めばよいか解らない」と思っているような方々と一緒に勉強できたら良いなと思っています。

日本ビジュアルコミュニケーションのブログでも別途、参加者を募る予定ですが、初めての人ではなかなか出ずらいだろうなぁ、

尚、しばらく投稿が滞るかと思いますが、ちゃんと活動中です。

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【大阪工業大学 知的財産専門職大学院】
大阪工大には知財の専門職大学院がある。そのカリキュラムを覗いてみると、なかなか興味深い。

カリキュラムの中にはちゃんと意匠の授業もある。

・意匠法要論
http://www.oit.ac.jp/ip/graduate/curriculum/curriculum/files/m_syllabus_09.pdf

・意匠法特論
http://www.oit.ac.jp/ip/graduate/curriculum/curriculum/files/m_syllabus_33.pdf

私は「意匠について学ぶ」とは言っても、何をやればいいのかわからない。そこで、このカリキュラムを見ることで、意匠法を体系的に学ぶとういことが、一つの指標として見みることができると思う。

弁理士を目指すのであれば、意匠について学ぶ機会がありますが、そうでないと何をどう学んだらよいか、道筋が分かりません。このカリキュラムは知財の実務者になるにあたり、意匠について身に着けておくべき、基本事項とも考えられます。(詳細までは見れないので、概要程度ですが)

あくまで図面作成者は作図のプロであることが大事で、その上でのプラスアルファ的な要素かなぁ。
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