Post is pinned.
俺も初心者で小説のことについては全然分からないです。
なので助け合っていけたらなと思います。

<規約>
・むやみやたらな他人否定はやめましょう。
・否定するなら最低限理由を言いましょう。
・アドバイスは求められた場合にのみするようにしましょう
・しつこい要求はやめましょう。要求する場合は常識の範囲内でやりましょう。


空の向こう

アス「行ってきます」
リュ「行ってらっしゃいませ」

アス(やはりあの場所を出て正解だった。今俺はここに来るべくしてきたのかもしれない。まぁ俺やあいつらの年齢的にもあそこに長居できるほどの時間はないが…)

アス「おはようございます」
ロジ「おはよー!」
シー「はよー!」
ミィ「おはよう♪ちょっと職員室まで来てくれるかしら?」
アス「?分かりました」

ミィ「こっちへいらっしゃい」
アス「何の用ですか?」
ミィ「単刀直入に聞くわね?」
アス「どうぞ」
ミィ「あなた。現国王のご子息でしょ」
アス「ッ…!どうしてそれを?」
ミィ「昨日の戦いぶりみてたらわかるわ。あなたの戦闘技術は卓越していたわ」
アス「それならアルベールも強かったじゃないですか」
ミィ「あの子は孤児でね。幼いころから自衛のために魔物と戦っていたのよ」
アス「…やはりそうでしたか。」
ミィ「気づいていたのね。なら私があなたに気付いた理由もわかるわよね?」
アス「…戦闘方法。でしょうか」
ミィ「あたり♪あの戦い方は久しぶりに見たわ。正直嫌な思い出しかないわね」
アス「まるで昔見たことがあるような口ぶりですね」
ミィ「そのとうりだからね」
アス「なら昨日のあの魔法にも説明がつきますね。先生は退役兵士ですか?」
ミィ「正解よ。私は昔最前線で戦っていてね。その時にあなたと同じような戦い方をする人たちと一緒に戦っていたわ」
アス「なら今はどうしてこんなとこにいるんですか?」
ミィ「足を負傷してしまってね。日常生活程度なら私の魔法でもなんとかなるのだけれどもう戦うのは厳しいのよね」
アス「そのことは生徒たちは知っているのですか?」
ミィ「いいえ。言ってないわ。お互いにこのことは秘密にしておきましょう」
アス「…分かりました」
ミィ「あなたはこれからどうするつもりなの?現国王…あなたのお父様の考えには反対しているようだけれど。」
アス「防衛に徹しようと思っています」
ミィ「そんなところだろうとは思っていたわ」
アス「先生は?」
ミィ「私はずっとここで先生をしていくつもりだわ」
アス「…この程度の練度ではすぐ死にますよ」
ミィ「分かっているわ。ここ出身の子たちが戦場では捨て駒にされていることも。ただの一人も生き残らないことも」
アス「ならなんで!こんなことをしているんですか!強く育てることもあなたほどの実力者ならできるでしょう!」
ミィ「それはあなたのお父様に言ってちょうだい」
アス「どういうことです?」
ミィ「国王から命令が出ているのよ。『強く育てるな』と」
アス「?訳が分からないのですが」
ミィ「でしょうね。これは大変に酷いことなのだけれど…国王軍と言われる国王専属の軍隊があることは知っているわよね?」
アス「はい。俺もあの場に居続ければそこに配属される予定でした」
ミィ「あそこにいる人がどういう人かわかる?」
アス「俺のような上流家庭の子どもとその従者でしょうか」
ミィ「そのとうり。で、そのような裕福な家庭で育った人たちが真面目に鍛錬なんてするかしら?あなたのような例外は除いて」
アス「まさか…」
ミィ「そう。そのまさかよ。国王は国王軍の衰退を知っているからその国王軍を超えるだけの戦力を持った一般人が現れるのを恐れているのよ。謀反やクーデターといったことを招くからね」
アス「たったそれだけの…自分たちが努力をしないから…自分たちの弱さを隠して胡坐をかくためだけに一般人はただいたずらに殺されているのですか?」
ミィ「そうよ。それがこの国の現状。あなたもそれが嫌で出てきたんじゃなくて?」
アス「いや、自分はただ、魔物に対して侵略を犯しているのが嫌なだけだったのですが」
ミィ「あら、そうなの?事態はもっと複雑よ。」
アス「…今日はありがとうございました…」
ミィ「最後に一つだけ質問。いい?」
アス「…なんでしょうか」
ミィ「あなたはこれからどうしようと思っているの?」
アス「それは先ほどと同じように…」
ミィ「それだけでいいのかしら?今のままだとロジクール達は死ぬわよ?」
アス「…もっと直接的に言ってもいいと思いますよ。ここには父上の手先のものはいないと思いますし。」
ミィ「それもそうね。まぁ私がその手先なのだけれど」
アス「ならなおさら安心ですね」
ミィ「クスッ。そうね。『強く育てるな』という命令が出てるのはこの学校と言う単位に対してよ。」
アス「つまり俺のような一個人には適用されないと」
ミィ「そういうこと。可能性は示したわ。どうするかはあなた次第」
アス「随分と酷いですね」
ミィ「立場上ね。仕方ないのよ」
アス「分かりました。善処しましょう。今日はありがとうございました」
ミィ「いいえ~。じゃあまた授業で♪」
アス「失礼しました」

ミィ「若いっていうのはいいわね。私は本当のことしか言っていない。本当のことも言ってないのだけれど…」


それからも、ミィサ先生の授業は何も変わらなかった。
別に強くしようとはしない。
時間だけが無駄に浪費されていく。
そんななんの生産性もない時間が流れた。
ただ、俺は学校が終わった後にみんなと一緒に稽古をした。
父上の思い道理に事が運ぶのは嫌だったのと、みんなに犬死してほしくないのが半々だ。
皆、それなりの力をつけて俺の短い学校生活は平穏に終わりを告げた。
何か見落としていることがあるような気もするが今は分からない。
俺はこれから防衛線戦に行くことになるだろう。
皆とはもう会うこともないのだろうか
できれば生きて再開したいものだが。
それもまた叶わぬ夢だという思考も無理やり気づかないふりをして生きていこう。
俺の新しい生活が始まろうとしていた。



投稿久しぶりすぎますねw
申し訳ないです
そして暇だったのでめっちゃ長なってしまいましたw
取り合えずここでひと段落つかせれたかな?
まぁ今の場所で折り返しのちょっと前といったところでしょうか…
綿密な計算はしてないので何ともですがw
ここまで読んでくれてありがとうございます!
ではまた!

Post has attachment
本気で書いたので、是非見てください!!

http://ncode.syosetu.com/n9860dx/

第五話「機体」

りょ「あの隊長、絶対になにか知ってるぞ」

アク「ええ、そうね、でもやめておきなさい。ここでは隊長がルール。隊長がオチビチャンを殺せと言えば私も容赦なく殺さないといけなくなる」

りょ「それは勘弁して欲しいね……」

アク「なら、あまり出身星の話題をふらない方がいいわね」

りょ「ああ、わかってる」

◆◆◆◆

ドウル機体整備場、及び研究所。

メカ「おう、やっときよったか」

アク「頼んでおいたこと調べてくれた?メカジイ」

りょ「頼んでいたこと?」

アク「あなたの機体について調べてもらっていたの。こちらメカジイ。ドウルバーストのドウル整備担当の技術者よ」

メカ「よろしくな、若造」

りょ「よ、よろしくお願いします」

アク「それより、どうだった?やっぱりあった?」

メカ「ああ、こればっかしには驚き以外の言葉が出んよ」

りょ「どうしたんだ?」

アク「オチビチャンのドウルには重力制御器の加重力制御器が搭載されてるのよ」
 
りょ「加重、制御ってなんだ?」

アク「ハアー、オチビチャン、あんたね……」

メカ「ドウルが何故、宇宙以外の重力のある星でも縦横無尽に飛べるかしっとるか?」

りょ「ああ、重力制御技術のお陰だろう?」

メカ「その通り、ドウルが飛べているのは重力制御技術と加速減速技術の二つの技術の賜物じゃ、だがな重力制御技術の方にはある欠点があるんじゃよ」

りょ「ある欠点?」

アク「今の技術では重力を減らすことは出来ても、増やすことは出来ないのよ」 

りょ「ん???」

アク「だーかーらー!あなたのこのドウルは特別だってことよ!」

りょ「へー、ドリィってそんな凄いのか?」

メカ「凄いのなんの、これは宇宙中の技術者が喉から手が出るほと知りたい技術じゃよ、じゃが………加重力制御器のようなものは見つけたんじゃが……これは真似できんな……」

アク「なんで?」

メカ「これはワンパーツ。宇宙に一つしかない奇跡の産物だろうな」

アク「ワンパーツ、か……それじゃあ複製は無理だね」

メカ「一応擬きを作れるように努力するが……あまり期待せんでくれ」

アク「わかったわ、ありがと」

メカ「いやいや。それで若造、このドウルを作ったのは誰じゃ?」

りょ「俺の親父だよ。それは親父が死ぬ前に俺に託したたったひとつの形見だな」

メカ「それは惜しい……お父上には話を聞いて見たかったな。若造、君のお父上は素晴らしい技術者じゃぞ、こんな発見、ダークサイドムーンでのアダム発見以来だ」

りょ「アダム?」

アク「アダムっていうのは宇宙中にある全てのドウルの元となった始まりのドウル。四百年前に月の裏面で発掘された人型器械よ」

りょ「アダム………」

アク「今回あんたが戦うギルドの機体はアダムをモデルにしたバランス型のドウル。オチビチャンのドウルのような装甲型とか、私の特化型とは違って全てに反応できて全てに万能。その分逸脱する性能はないけれどドウルの中でも優秀なものよ」

りょ「今のままじゃ勝てんないんだろ?」

アク「ええ。でも、指導するのはこの私よ?あなたには必ずし勝ってもらう。ドウルの整備はメカジイにまかせて、凄く腕利きの技術者だから」

りょ「ああ、わかった」

◆◆◆◆◆

これからも毎日投稿するんですが、今週の土日のどちらかから「なろう」でも連載をはじめます。
勿論加筆修正というか書き直しをして。
「なろう」の方では地の文を沢山入れます。
このコミュに連載するセリフしばりのものはプロットとか下書きと思って今後も見てください!
それから地の文を加えてパワーアップする予定のドルバの方も投稿しだいURLをはるので読んでください!(ほんとは自分は地の文主の方が好きなのでもっと良くなると思います。まだ取り組んでいませんが…………まぁ地の文ずらずらが嫌いな人はだめかな……俺結構説明要素いれる予定だから)









Post has attachment

今、自分の頭の中にあるドルバの構想なんですが、こんなんでいいでしょうか?

学園編(主に決闘、授業、アクシデントと敵との戦い)
二章は主人公から離れて、アロンダイトに残った主人公の幼馴染みの話

三章は月面戦争編前編

四章主人公の過去とトラウマ

五章トラウマを乗り越えた主人公が戦う、月面戦争編後編

六章招かれざる来訪者編

七章は隊長の過去とアロンダイトとアースの戦いの序章と前編

八章アロンダイトとアースの戦い、新旧地球戦争編中編

九章新旧地球戦争後編

(新旧地球戦争編は長期戦争の予定)

こんな感じなんですが……アカデミアっていうくらいだから各章に学園要素は入れますが、学園主体の章をもっと入れた方がいいでしょうか?
こんな章の名前だけでは?だらけだと思いますがご意見いただきたい。
あと九章で完結ではないです。

ドウルバーストアカデミアに題名を変えました。
(でもまだ仮題)

りょ「凄いなこの星。酸素レベルが高い、酸素ボンベなしでも普通に出歩けるレベルだぞこれ」

アク「この星の名前はアース、旧名はたしか地球だったかしら」

りょ「アース………聞いたことないな」

アク「私に言わせればアロンダイトだって聞いたことがないわよ、しらない星がこの世界にあるのが不思議だわ。なんてったて宇宙の終わりまでの星は全て記憶しているもの」

りょ「それならこのドリィにだって星の名前のデータくらい入れてあるけどアースなんて星はなかったぞ?」

アクノ「道中君から聞いたロイストやアクベンスと言う星も聞いたことはなかったんだ。何らかの秘密がこの疑問にはあるのだろう」

アク「フフフ、やっぱりオチビチャンを拾ったのは正解ね。これからは少しは楽しめそう」

りょ「俺はオチビチャンじゃねえ!大体、俺のが歳上だろう?」

アクノ「そんなことより着いたぞ、ここがアースの本拠地、ドウルバーストだ」

りょ「ドウルバースト………」

アク「そんなに固くならなくていいわよ、話はもう私がつけてあるから」

ウィィン。

アナウンス「ドウル用ハッチが開きます。ご注意ください」

ガシャン。

アク「さ、入って」

りょ「あ、ああ」

ドウルバースト地下、軍用待機フロア。

りょ「でかいな……」

アク「そうでもないでしょう。あなたの星は小さいの?」

りょ「いや、俺は産まれも育ちも小さな軍用宇宙ステーションだから」

アク「そういうこと」

りょ「なあ、あれなんだ?あの四角いでかい箱」

アク「え?自動販売機もないの?嘘でしょ?あれは飲み物を販売してる器械よ、お金を入れるだけで商品がでてくるの」

りょ「へ~、そんなもんがあんのな」

クロ「おい、アクセラレータ!」

アク「ああクロストか、なに?」

クロ「そいつか?ジャングル地帯で拾ったっていうドウル操縦士は」

アク「そ、安心して、彼は安全よ」

クロ「アクセラレータが連れて来たんだ、疑っちゃいないさ。よろしくな新人くん、俺はクロストだ」

りょ「俺は良太だ。……ん?なんだその手」

アク「この星では友好の証に手を握るのよ」

りょ「そういうことか、こう、か?」

クロ「そうだ、よろしくな」

りょ「ああ、こちらこそ」

ギルド「俺はそんな奴を入れるべきじゃないと思うぞ、アクセラレータさん。信用できねぇ」

りょ「何?」

ギルド「大体、そいつ戦力になるのかよ」

りょ「てめぇ……」

ギルド「なんだ?やる気か?」

アク「なら三日後決闘をしましょう?」

ギルド、りょ「決闘?」

アク「そう、ギルドが勝ったらこの子は追放、この子が勝ったらこの子を追放せずアカデミアに入れるどう?」

ギルド「俺は構いませんよ?こんなやつに負けたりしないんで」

りょ「俺も好きで来てる訳じゃないけど、そんだけ言われて引き下げる訳にはいかねぇ」

アク「なら、決まりね」





ドウルバーストアカデミア第4話です!下手でも続ける練習がてら毎日投稿できたらなと思います!あと4話からザブタイトルもつけてきます。

「対面」

下へ向かうエレベーターの中で。

りょ「くそ!なんなんだよあいつ!」

アク「ギルド・アーライブ。ドウルバーストのアカデミア生の成績次席の卒業後はすぐに精鋭班オルフェンスに所属すると言われてる、所謂天才よ」

りょ「天才つったて生徒なんだろう?そんな奴に負けるかよ」

アク「フフフ、あまりアカデミア生をなめない方がいいわよ?アカデミアの生徒は二年からは実際に戦場に立って戦っているのよ」

りょ「なに!?」

アク「アカデミアから卒業できるのは精鋭の中の精鋭、一生卒業出来ない生徒もざらよ。そんな中、ギルドは精鋭中の精鋭の中からさらに厳選された者しか入れない部隊に入れる程の実力の持ち主、今のオチビチャンじゃ百回やっても百回負けるわよ」

りょ「うっ………ならなんであんな決闘を持ちかけたんだよ!」

アク「それは勝算があるからに決まってるじゃない」

りょ「勝算?でも今お前………」

アク「あれは今のままのオチビチャン一人で戦った時の話、決闘にはね、オペレーターがつくのよ。そのオペレーターを私直々にやるわ。それに、この三日間で最低でもオチビチャン一人で彼のドウル、レディオンセイバーに膝をつかせるくらいにはするわよ」

りょ「できるのか?」

アク「言ってなかったけ?彼は私の教え子。私ねアカデミアの教師やってるの」

りょ「教師!?お前がか?」

アク「なんか文句でもあんの?」

りょ「いや、ないけど………まぁそれはいいけどよ、俺は今どこに向かってんだ?」

アク「地下25階、我らがドウルバーストの隊長がいる部屋よ、くれぐれも隊長の前で異星から来たことは言わないでよね」

りょ「ああ、わかってる」

ピコン

アク「さ、ここよ」

りょ「ごくっ」

トントントン。

隊長「どうぞ」

アク「失礼します」

……………

アク「新入隊員を連れて来ました」

隊員「君がアクセラレータに拾われたって言う少年か」

りょ「はい」

隊長「私の名前はクルストフ・マルチナスだ。よろしくね、良太くん」

りょ「あ、はい、こちらこそ……」

隊長「そんなに固くならないで、これから色々あると思うけど、わからないことがあればアクセラレータに聞きたまえ。彼女は君の担任だからね」

アク「私のクラスでよろしいのですか?」

隊長「君がスカウトしたんだろう?君が面倒をみなさい」

アク「は!」

りょ「あの面倒って俺は子供じゃないんだけど……」

隊長「ハハハハ、これは失敬、良太くんなにか質問はあるかい?今なら答えられる範疇でなら質問に答えるぞ」

りょ「はい、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて。マルチナスさんはアロンダイトと言う星をご存じですか?」

アク「このやろ……あれだけ言ったのに……」小声

ダン!

隊長「何故、その星を知っている……」

りょ「えっ?」

隊長「何故、その星を知っている!!」

りょ「あ、えっと……」

アク「隊長、落ち着いてください」

隊長「あっ、はあ、すまない………」

りょ「あの、えっと、噂で耳にして………」

隊長「そう、か………。何故、何故だ。何故今その星の名が……」

アク「………隊長?」

隊長「ああ、すまない。少し一人にして欲しい」

アク「…はい、わかりました…」

………

アク「ほら、いくぞ!」

りょ「あ、ああ」

◆◆◆◆

隊長「どうしてだ……何故今なんだ……なあ、ドゥーイ……」











空の向こう

リュート「どうなされました?顔色がよくありませんよ」
アストルフォ「すまない。少し考え事をしていた」
リュ「学校で何かあったのですが?」
アス「逆さ。何もなさすぎだ」
リュ「と、言いますと?」
アス「まったく教育が行き届いていない。魔物との戦闘なんか考えていないようだった」
リュ「…一応そういう学校出身の生徒でも最前線には立っておりましたが」
アス「おそらく犠牲にするつもりなんだろう」
リュ「否定はできませぬ」
アス「やはりこの場所に来てよかった。あの場所では見えなかったものが見えてくる」
リュ「やはり、もう戻るという選択肢はないのですね?」
アス「不服ならお前だけでも帰っていいんだぞ」
リュ「いや、その言葉を聞いて安心しました。そのようにきちんとした考えを持っている人が居ればまだまだ大丈夫ですからな」
アス「ついてきてくれるか?」
リュ「勿論でございます」
アス「ありがとな」

空の向こう

ミィ「全員そろったわね~?」
ロジ「今日は授業するんですよね?」
ミィ「そうよ。今日は実践訓練にしましょうか」
アス「実践訓練とは?木刀等を使って戦うのですか?」
ミィ「うーん。間違えてはいないんだけど…私は水魔法を使うのが得意でね。皆の分身を私が作ってその分身で寸止めとかはせずに頑張ってもらうの♪」
アス(どういうことだ?分身魔法は水魔法の中でも最上位のはず…幻影をつかってっぽく見せることはできるがそういう事なのか?)
シー「僕は強いんだぞー!」
ミィ「じゃあ、校庭にでましょうか」

ミィ「じゃあ、戦う相手は先生が勝手に決めるわね。最初はアストルフォ君とアルベールさんにやってもらいましょうか」
ロジ「転校生の二人だ!楽しみだな~!」
シー「二人は強いのかな?」
アス(なるほど。まずは二人で戦わせて様子見ということか…この先生には何かあるな)
ミィ「二人とも準備はいい?」
アス「はい」
アル「…はい」
ミィ「じゃあ、魔法かけるね~。水の精ウンディーネよ。わが身に宿りわが望みを実現せよ!パール・ファサー!」
アス(!?この感覚は本当の分身!?)

ミィ「この魔法をかけてる間、本体は動けなくなるからベンチに寝かせておくわね。この分身は本体と全く同じスペックを持っているから寸分の狂いもないのよ♪」
アス「随分とすごい魔法ですね」
ミィ「まぁね♪」
アル「早くしろ」
ミィ「じゃあ、よーい、スタート!」

アス(昨日はこいつは動いてなかったな。だが殺気は十分。気を付けるぞ。
そろそろ動くか…
…っ!
速い!
右側から円形をなぞるように向かってくるッ
ガキィッ!
大丈夫。リュートよりは遅い。受けきれる
アル「チッ」
一度後ろに下がったがフェイクだな?
また向かってくる…
大丈夫。避けれた
いくらでも避けることはできそうだな。
ならば、次に来た時に仕掛けるか…
…キタッ
かわして、首筋を手套でうつ!
アル「カハッ」
バタッ
ミィ「そこまで!じゃあ、魔法を解くね~」

ロジ「お前強いな!」
シー「やっぱりなんか訓練してるでしょ!」
アス「ま、まぁね」
リアン「アルベールちゃんのすごい速かった!」
アイリア「私も目で追うのが精いっぱいだった」
アル「…でも負けた。だから意味がない」
リア「そんなことないよー!」
ミィ「二人ともお疲れ様。疲労感は残るだろうから休んどいてね。じゃあ次の二人ね~」

アス(やはり、アルベールさんには魔物との戦闘経験がある。リュートと似た動きをしてきていた。)
アル(アストルフォは魔物との戦闘経験が浅い代わりに対人間の経験が多い感じか。ヤなやつだな)


時間ないからといあえずここまで!
もうちょっとだけ学校は続くんじゃ
Wait while more posts are being loaded