スチュアートとアーチャーが仲良くなった理由3

(スチュアート目線)
それからアーチャーはよく俺のとこにやってきては好きなことを好きなだけ喋ってきた
ジャンルはいろいろだった
スポーツから勉強から趣味や本やら…
その話の中で一番心惹かれたのはアニメの話だった
アーチャーの話を聞いて興味が湧き家で見てみたところ面白くてアーチャーとはよくアニメの話をした
アーチャーの前では心の底から楽しいと思えたのだ

スチュアートとアーチャーが仲良くなった理由

(スチュアート目線)
俺は親代わりの人の都合で転校することになった
小さい頃から迷惑をかけまいと人に気を配り、ニコニコ愛想良くしてたらいつの間にか優等生とか、いい子ちゃんだとかという肩書きをつけられた
だから新しく来た学校も表面上の付き合いだけだ。ただ学び、ただすぐに消える友達を作り愛想良く優等生をして生きようと思った
自己紹介もすませ、休み時間になると転校してきた俺に興味を持った人がやってくる
質問にも丁寧に答え、笑顔で接し誰にでも優しくした。
そうやって一年を過ごした
親代わりの人にもバレたことのない完璧な俺の仮面を簡単に見破りそれでも変わらなく接してきたやつが現れるのはそれほど遠くなかった

スチュアートとアーチャーが仲良くなった理由2

(スチュアート目線)
一年目が過ぎクラス替えがやってきた
俺はちなみにaクラスだった
席につくと前の席の男子が話しかけてきた
俺じゃなく他の男子とイチャイチャしてろと思ってても言えるわけもなくただ話を合わせ頷くだけである
??「よぉー何話してんのー?」
そうするといきなり図々しく入り込んできたやつがいた
男子「よぉ!アーチャー!!ただ駄弁ってるだけだよ」
スチュアート「アーチャー…」
アーチャー「やぁ、初めまして俺はアーチャー。ヨロシク」
そう言って少しふくみのある笑い方で俺に手を出してきた
スチュアート「えっと…よろしく俺はスチュアート」
俺はアーチャーの手をとると握手をした
これが初めて俺とアーチャーが交わした会話

…この絡みからあんなことが起こるだなんて想像もしてなかったけど

入りました!オリキャラは霊華(吸血鬼)です!

参加しました!
よろしくお願いします〜(´▽`)
文才の語彙力も皆無で永眠中ですが、頑張りますっ!!(´罒`)

グレートオールドクイーンがサーヴァントとして召喚されたようです

───────────────────────
タイトル通りだ。
グレートオールドクイーン、通称古女王がサーヴァントとしてfata/zeroの世界に召喚される話だ。
ステータス…とは言えんが、ステータスだ。

オリキャラステータス

クラス ■■■■■
真名     グレートオールドクイーン
性別     ■■
身長     142.2
体重     37.6
属性     ■■■■■
思色     黒
特技     ■■■を作ること
好物     ■■■
嫌物     ■■
出典     ■■■■■■
地方     ■■■■
天敵     アクアドール
力         筋力■■ 耐久■■ 敏捷■■   
             魔力■■   幸運■      宝具■■
スキル
■■■    ■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■
単独行動 ■■
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスターを失っても、周りから魔力を吸い出して戦い続ける。
対魔力 ■■
魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
心眼(真) ■■
修行と鍛錬に基づく戦場での洞察力。レヴィアの場合、吸血鬼になってまで祖国を守り続けた経験によるもの。
戦闘続行 ■■
瀕死の傷を負ってもなお戦い続ける事ができる、戦場で生き足掻く強さを表した能力。
■■ ■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
高速治癒 ■■
傷を受けても高速で傷を治す。
■■■■■なら傷を受けようが大きな傷でなければ一瞬で治る。
■殺し ■■
■■の戦闘で全てのステータス、ランクが■■■がる。
■■の■■■■■■■こ■■らできたスキル。
イ■ギュ■■ ■■
■■の秩序を破■■■ことから発現したスキル。
秩序の属■■■■つサーヴ■■トとの戦闘で全ステ■■■が1つ上がる。
無窮の武練 ■■
■■■■時代で■■■■るまでに到達した■■の手練。
心技■■■■な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の■■■■を発揮できる。
見切り ■■
■■攻撃に対する学■■■。
同じ敵からの■■■学習する。
敏捷が1つ上がる。

「■■■■■■■■■■■■■■(■■■■■■■■■■■■■■■)」
ランク ■■ 種別 ■■宝具 レンジ ■■■■ 最大補足 ■■■■

自分の魔力■■界の負の■■■最大まで使い、■■■■た剣。刀身は■■■■染まり、その血が落■■■■は無い。一国を相手に蹂躙する■■■力を持つ。
真名■■■共に使う■■が出来■■■消費は■当になる。
そ■■は全て■■■込む永遠の闇を発する剣。

──■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!──

「■■■■■■■■■(■■■■■■■■■■■■■■■■■)」

ランク ■■ 種別 ■■宝具 レンジ ■■ 最大補足 ■■

巨大な盾の宝具。
魔力で■■■ドを貼ると同時■■■■での防御力も相ま■■■の攻撃でな■■■■破壊できな■■■なった。

──■■■■■■■■■■■■■──

「万物を知り尽くす知恵(オール・シー)」

ランク C 種別 -- レンジ -- 最大補足 --

どんな武器でも使い方を瞬時に理解し、利用する。
ランクC以上の武器には使用出来ない。
生前の知恵を生かし、どんな武器でも利用する。
しかし日用品には使用出来ない。

──■■■■■■■■■■■■■■?■■■■■■■■■■■──

と、このようにノイズが走って見れないんだ。
最後の宝具に関しては恐らく攻撃じゃないし…まあいい。
じゃあ、頑張れ。
できればくたばれ。
───────────────────────
小柄な体躯の青年ウェイバー・ベルベットは魔法陣を敷き、呪文を唱えていた。
まるで何かを召喚するかのように。いや、「するか」ではなく今彼は召喚して「いる」。
なぜなら彼は魔術師で、今ここで聖杯戦争に参加しようとしているからだ。
魔術師とは、世間から隠れ、情報を遮断し、魔術を極め「根源」なるものに至ろうとする者たちだ。
そして聖杯戦争とは、万能の願望器である「聖杯」を求め7人の魔術師と7騎のサーヴァントと呼ばれる英霊との殺し合いである。


…そしてこの青年、ウェイバーはサーヴァントを召喚している。
彼の望みは「自分を見下したものを見返す」こと。
そのために彼は今ここでサーヴァントを召喚していた。

「閉じよ。閉じよ。閉じよ。・・・・」

呪文が唱えられていく・・・

「───告げる」

魔法陣が輝いてゆく。

「───告げる。汝の身は我が元に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うなら応えよ。」

腕の赤い刻印が痛みを発し、魔術回路が唸り、軋みをあげて稼働する。

「誓いを此処に。我は常世全ての善と成る者、我は常世全ての悪を敷く者。汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ______!」

輝きが限界に達し、目も開けられなくなる。

…そして魔法陣の上に「何か」が現れた。人型だが、明らかに人ではない。
いや、本当に人ではない。
巨大な鷲のような翼を背中に持ち、頭頂部には巨大な一角。
手、足には虎の爪を巨大にして付けたような巨大な爪、半身は黒い鎧に身をまとい、その瞳は全てを怨むような、だが寂しそうな虚ろな黄金の瞳。
もう半身は白い鎧を纏っている。
その瞳は聖母のような碧の、愛に満ちた瞳だ。
まるで半身が半身を逆にしたような相対する姿をしている。
見える肌は白く、生気を感じられない。
そしてその少女は二つの声で聞いた。

「「問う。あなた(貴様)が、私(我)を召喚した(呼び寄せた)マスター(愚者)か?」」

その問にウェイバーは驚きが混じった顔で頷いた。

「「……では、よろしく頼むぞマスター。あなたに(貴様に)勝利を。」」

ウェイバーは差し出された白い手甲を付けた右手を握った。

落ちた王様 続き

心を完全に閉ざした王様は...これからどんな道を歩んでいくのだろうか...
人なんて良くない思い出が一番心に残るんだよ

それからは言った通りさ、
気がつけば人を殺していた
しかも、先祖の大切な民達を、先祖をこの手で 
皆は僕を恐れた
悪魔だ化け物だと僕に言った
当たり前だろう
僕は人を惨殺したのだから
だから僕は走って、走って、国から逃げ出した
な?これでわかっただろ?
まぁ、すべては期待に答えられなかった僕がわるいんだろーけど
そんなことを考えて我に返れば森のようなのころに途方にくれている自分という現実に戻される
さて、これからどうしようか...って言うかここはどこだ?と目尻の涙を拭き辺りを立ってキョロキョロ見る 
邪魔なのでロングソードを鞘に入れ背中に背負い歩きだす
日が落ち真っ暗な中の森をただ歩く
別に今更自分が死んだってどうでも良かった
遭難してそのまま死ぬのもありかなと考えていた
そんなことを考えながら歩いていると森を抜けた
適当に歩いていたのにまさか森を抜けるとは...
自分はどんだけ生きたいんだろうか...と思う
抜けたところには一つの国があった
自分が前いたところとは違う国
国を囲んでいる大きな壁をボーッと見上げる
そうすると
「おい、そこでなにしてる?」
と声をかけられた
振り返るとそこには頭に王冠が浮いているのが目立つ黒の手袋をした男が一人立っていた
「何をしているのか、と聞いている」
と、その男は僕に言う
びっくりして少し固まってしまった
「僕は...いや、俺は壁がデカいなぁーと見てただけさ」
口に笑みを浮かべ少し偉そうな態度で答える
この時に俺は完全に昔の僕を捨てた
はじめましての人には最初の印象が大切だと先祖から聞いたことがある
昔の自分なんていらない、弱虫な自分なんて必要無い
皆から否定された僕なんて誰も求めてないのだから 
「へぇー...見たことねーの?」
王冠の浮いた男は聞く
「あぁ、ここまででかいのは見たことがないぜ」
「お前旅人?俺と同じぐらいに見えるけど」
「まぁ、そんな感じさ」
と、男の答えに返していく
僕の頃の性格から急に変えたけど意外といけるじゃんと考え出来なかった分自分の欲に素直になろうと思った
「へぇ、旅人か...俺さ、この国から出たことないんだ。良ければ話し聞かせてくれないか?
俺の名前はイヴァン、イヴァン・クリフォード
お前は?」
「アーチャー、アーチャー・ティートゥリー」
「アーチャーか...よろしくアーチャー」
と、右手を差し出された握手だろう
「あぁ、よろしくイヴァン」
握手しないのは流石にと思い返事をしながらイヴァンの右手を掴み握手する
そして俺はイヴァンに誘われ国の中に簡単に入ることが出来た
今日は宿とかに困らなくてすむなと思い壁の内側の国に足を踏み入れた


やっとここで知ってるキャラ、イヴァンくんを登場させることが出来ました!
なんでアーチャーがジャイアニズムのクズに変わったのかも書けたので満足してます

主「小説とか書いた事ないのでおかしな所があると思いますが許してくだされwというか、小説じゃないかもしれないww後、リーフの中に居る「破滅の王女」の過去編ですw」
リーフ「いいからさっさと、書け」

あの日、少女は隕石を見た。それも青白く美しい隕石だった。その少女は隕石が落下した所を見つけ、ある物を手にした。それは、兵器だった。少女にはただの玩具にしか見えなかったらしい
少女「何だろう〜この玩具〜面白そうだな〜(兵器にふれる)」
次の瞬間、少女は兵器の中に吸い込まれた。
親の人達は1週間掛け探したが何処にも居なかった。当たり前だ、少女は兵器の中に居るんだから。

やがて月日は経ち、少女は兵器となった。
その時、少女は「あれ……?私(腕や足を見る)何……これ……こんなの、お母さんに見られたら怒られる……(装備を外そうとする)な、何で!?なんで取れないの!?まぁ……いいや……は、早くお母さんの所に(家の方に歩いていく)」

扉を開けると親の人は既に死んでいた。百年前位に死んだ。少女は百年前、兵器に吸い込まれそのまま眠っていたのだ。
少女「お母……さん……?」
??「可哀想な子クスクス」
少女「だ、誰!?」
ピエロ「私はピエロ、本当の名ではないがそう呼んでくれクスクス」
少女「私は……何……者なの?……」
ピエロ「君は破壊兵器だクスクスあの隕石はこの街を、この世界を壊す為に送られた物クスクス」
少女「そう……なんだ……あは、あはははは!!私破壊兵器なんだ!!」

少女は狂った様に笑い、世界を壊した。あの時、兵器に触らなければ……

主「疲れたんでここまで!!次は、リーフとの出会い編ですwww」
リーフ「私は会いたくなかったんだけどなww」

ダンガンロンパネタ
「もしオリキャラがオシオキを受けたら」
レヴの場合
設定
「超高校級の戦闘経験」

刀1本で敵を切っていくという作業の後に数で押されて潔く自害させられる

ガドの場合
設定
「超高校級の筋力」

パンチをするマシーンかなにかにサンドバッグにされる

フクスの場合
設定
「超高校級の炎使い」

火炙りにされる

ライムの場合
設定
「超高校級の汚染」

コジマ汚染でなぶり殺される

アクアドールの場合
設定
「超高校級のキラーマシーン」

体の武器で敵を殺していくが蜂の巣にされる

アクアの場合
設定
「超高校級の医学力」

解剖される

聖花の場合
「超高校級の武士」

敵の武士との一対一で敗れて死ぬ

闇花の場合
「超高校級の旧日本軍」

外国軍風の軍との戦闘で死亡

エミリー・ヴェンジェンス
「超高校級の策士」

物理的に本に埋まって死ぬ

メイ・アナイアレイター
「超高校級の騎士」

大量の剣に貫かれた死ぬ

大和
「超高校級の宇宙戦艦娘」

敵艦との撃ち合いで大破轟沈

武蔵
「超高校級の宇宙戦艦娘」

同じく

オマケ
オールドクイーン
「超高校級の万能戦士」

宇宙空間に放り投げられてカーズと同じ状態にされる

追憶の青年と約束の竜幼女
始まるざんすー。

 最初に感じたのは浮遊感だった。
自分の意識が体を抜けて彷徨っている。
以前にもこんな感覚を味わったような気がするがよく覚えていない。

 とりあえずその浮遊感に身を任せてみるも、
今俺は自分の意識が体に戻らないんじゃないかという恐怖と
通常では味わわないであろう体験への高揚感を感じている。
 その二つの感情を天秤にかけた結果、
俺は今の状況を楽観的に捉えることにした。
 普通では出来ないことを今からやるんだと思うとワクワクする。

 移動は自分の意志で出来るみたいだ。
いつも理由もなく見ていた気がする空へ昇ってみる事にした。

 俺の体は俺が走るよりも少し遅いスピードで
空へ昇っていき、雲が近づくに連れて少し息苦しくなっていくが
今からする事を考えると堪らなく興奮する。

 そして大分進んだ辺りで初めて自分の下に広がる世界を見てみる。
するとどうだろう、そこにはただただ広い大地とその大地に力強く根付く大樹、
女神の涙を溜め込んだように美しい湖に
ファンタジーに出てくるような見たこともない生物達が自由に、
存在自体が調和しそこにあった。

 はるか上空から見たそんな幻想的な世界は言葉に出来ない程
美しく、魅了され、俺は歓喜の涙を流した。

 こんなにも世界は美しかったのか。
自分は何故この景色をもっと早く見ていなかったのか。
この景色を見ていたらきっと人生の見方も
変わっていたに違いない。
 そう思ったら他の景色を見ずにはいられなくなった。
もっと違う角度から見てみたい、なんなら今度は宇宙も見れるのではないか。
そう思い更に空を目指すと自分の周りが圧倒的な黒に塗りつぶされた。
宇宙と呼ばれる場所の付近まで来たことを実感し
星を見渡そうと思った瞬間に体に異変が起こる。

 なんと体が膨れ始め酸素など無いため呼吸が出来無くなっていた。
これはまずいと思ったが時は既に遅く、飛ぶどころが
地面に向かって落ちることさえも許されない。
 そして俺は想像を絶する苦しみを味わい音にならない苦悶の声を
上げながらなんとも場違いなことを思うのだった。
人智を超えたものに魅了され、更に求め天罰を喰らう。
あぁ、これでは神話にありがちな愚かな人間そのものじゃないか。
 そもそも雲に近づいた時、息が苦しくなったはずなのに
舞い上がってしまってそれを失念していた。
こんな所に来るまでそれを忘れるとはなんとも間抜けな話だ。

 息を吹きかけられた蝋燭が消えるようなあっけない
幻想の終わりに、俺は過去を思いつつ自分の体の終わりを待つ。
 ……きっと俺は、もう死んでいるのだ。
何故そう思ったか、その答えは俺の前世の記憶にある。
あれは何があったのだったか、何か偉大なことを
成し遂げ、満足のいく最後を遂げたのだったと思う。
 曖昧な記憶だが覚えてることは割とある。
例えば、自分の最後を見届けてくれたこの世のものとは思えない
美しさを持った聖女、そういえば『偉大な事』を
自分が成し遂げられたのも、あの方のお陰だった気がする。
 名前はなんと言ったか。
覚えていないのは多分、あの方に見とれてそれどころではなく、
聞きのがしてしまったからなのだろう。

 あぁ、最期にもう一度逢えないものか……。
そう思った時、俺の体の崩壊は止まっていた。
体が元の状態に戻っていく。
地獄とも呼べる時間が終わったことを喜んだ後、
原因は何なのか探ろうと、辺りを見渡すとそこにはなんと、
再会を望んだ聖女が佇んでいた。
 奇跡だ、なぜだか知らないが諦観と共に願った願いが叶っている。
これも神の思し召しなのだろうか、
そんなことを考えていると聖女が口を開いた。

「偉業を成し遂げた(    )よ、最期の時まで
私のことを思ってくれていたことを嬉しく思います」

 ……? 途中で途切れて聞こえない。
風鈴を鳴らしたような全てのものが聞き惚れるであろう声に
不快なノイズが走る。

「貴方にこんな(  )を味わわせてしまって(    )ん、
せめてもの(  )に貴方を(     )祀りましょう」

 なんだかわからないがとにかくまずい。
待ってくれ、俺は貴方の名前を……!
くそっ、何で声が出ないんだ。

「それでは(    )よ、どうか安らかに……」

 その瞬間、俺の体は認識できない速度で打ち上がり、
意識も途切れた。



「……ん、ぁ?」

 ……? 凄く眩しい。
そう思い瞳に刺さる強烈な刺激に目を閉じた。

「…どこ、だろ、ここ?
とり、あえず……体が、痛い。」

 まだ頭が混乱しているが、だからこそ状況を整理する。
今僕はベッドの上に横たわってるようだ。
体の下に布の感触がする。
寝返りを打とうとしたら関節が悲鳴を上げた、
という事は結構長い間ずっと似たような
体勢だったらしい。

 ……違和感がある、何かを忘れている、何かを…。
そういえば、
「今まで……何を、してたん、だ、ろ」

 どうやら記憶が……ないようだ。
何か覚えてる気がするが多分『夢』と呼ばれるものだと思う。
その夢の内容はよく覚えていないが。
覚えてないことは仕方ないのでさておき、とにかく状況の整理を優先すべきだ。
 軽く今いる場所を探索してみることにする。
悲鳴を上げる体にムチを打ちベッドから降り、
白く硬質で冷たい床に両足を付けて立つ。
ベッドは使っていた一つ分しかなく、後は本棚があるだけだ。
自身の体を見てみると病院の患者が着るような服を着てるだけで
他は何も所持しておらず、靴すら履いていない。
 記憶では……あった、やはりこういう場所の近くには
スリッパが備え付けられているのが通常らしい。
そういえば不思議に思わなかったが世間が在るべき姿だと呼ぶもの、
常識というものはきっちり覚えているらしい。
となると覚えていないのはやはり自分のことだけのようだ。

 まぁとりあえず気を取り直して探索を進めよう。
此処は所謂『病室』なのだろうか。
よく見ると壁が少し黄ばんでいたり床がひび割れていたりする。
となると此処も長い間放って置かれていたと見て良さそうだ。
 何か無いか探してみると本棚の本の上に一枚のカードがあった。
手にとって見てみるとまだツルツルしていてホコリも被っていないので
結構最近使われたと見るべきだろう。
それは『カードキー』と呼ばれるもので身分証明証も兼ねているらしく
顔写真と名前などの個人情報が記載されていた。

「シグマ・アイル・アルタイル……?」

 結構幼い顔だ、年は10歳か、なるほどそれなら合点がいく。
とりあえずそのシグマ君のカードキーを持っていくことにした。
シグマ君には悪いがカードキーということはこの施設を回るには
キーがないと入れない場所もあるのだろうし、
後で返しに来るから少し使わせて欲しい。

 他にめぼしいものも無さそうなので病室の窓とは反対方向にある扉から外へ出ようとすると
さっそくカードキーが必要になった。
キーを使い扉を開けると
プシュー、と空気を排出する音が聞こえて扉が開いた。
廊下に出ると一本道で、廊下の左右には何もなく、
ただずっと前に進んだ所に階段がある。
とりあえず進むだけ進んでみよう、そう思ったときだ。

トン、トン、トン。
階段の上の方から音がする、誰か降りてくる……。
他の人と会えるかもしれないのに僕は背筋の鳥肌が止まらなかった……。
そしてその原因はむこうから教えてくれた。

ゴァァァッ。
人間が発するにはくぐもりすぎた地を這うような声。
間違いない、見つかったらどうなるかわからない……!

……逃げないと!





 記憶をなくしている青年、青年の歩む人生には
何が待ち受けるのか、そしてこれから青年はどうなるのか。
全てはこの青年次第。

タイトル:目を覚ます青年と記憶の欠如、初めてのピンチ。
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