購入させてもらいました。
zenphoneで使ってます。
トレランで使わせていただきます。
すばらしいアプリありがとうございます。

山シーズンに向けて、購入致しました

ジオグラフィカには長押し出来るボタンやオブジェクトがたくさんあります。

・メニューボタン
状況に応じた機能がメニュー表示されます。スマートメニューという機能です。困ったらメニューボタンを長押ししてください。

・座標情報バー(画面上部の座標や高度が表示されている部分)
現在地の座標をSNSやメールで送れます。クリップボードにコピーできるので、別のアプリでペーストすれば様々な使い方が出来ます。

・地図上のマーカー
メニューが表示されます。削除、非表示、ロックオン(距離や時間を座標情報バーの下に表示します)、編集などが出来ます。

・ルート案内中のマーカー
現在目指しているマーカーを切り替えられます。予定を変更するときなどに使います。

・地図に表示したトラックログの線
非表示、ロックオン(逸脱警告)、集計表示などが出来ます。なお、地図にトラックを表示した状態で座標情報バーを左にずっとスライドさせると高度のグラフが表示されます。

・画面右下のセンター座標
センター座標を指定したカスタムURLをクリップボードにコピーできます。
詳しくはコチラ↓
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1373526832740005

・画面中央のセンターマーク
マーカーの追加が出来ます。

あと、長押しではありませんが座標情報バーの右上にあるコンパスをタップするとしゃべります(マナーモードでもしゃべります)。音量調整や発声の確認などにお使いください。

多くの機能をシンプルな見た目として実装するため、敢えて見た目ではわからない(ある意味では直感的ではない)設計になっています。画面上がボタンだらけ、機能だらけになると見た目だけで引いてしまいますからね。

どうぞよろしくお願いいたします。

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Ver 1.1.84でコースダウンロード機能を追加しました。アルパカナビのコースデータをジオグラフィカでも利用できます。

メニューの『ツール』にある『コースダウンロード』をタップすると、エリア選択画面になります。山名などで検索することも出来ます。検索の右にある『>ボタン』を押すと細かい条件で検索できます。

エリアをタップすると山名リストが表示され、更にタップするとその山のコースが出てきます。コースをタップすると詳細情報を見られます。

『ダウンロード』をタップすると確認後、ダウンロードが始まります。マーカー、ルート、トラック、一括キャッシュ(範囲データのみ)がまとめてインポートされます。

ルート案内を使うもよし、マーカーロックオンで使うもよし。トラックを表示したり、トラックロックオンによる逸脱警告も便利です。一括キャッシュは範囲データのみなので、一括キャッシュ一覧を開いて『↓ボタン』を押して地図をダウンロードしてください。

今後もより便利にデータを使えるように改良予定です。また、iPhone版でも同様の機能を実装予定です。今後も頑張ります。
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2016/11/22
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そういえばAndroid版ジオグラフィカも英語に対応しました。外国人の登山仲間などいらっしゃいましたらおすすめしてみてください。

もう2000mを超える山では雪が積もり始めていますね。雪山は夏とはまったく違った楽しさがあり、見られる景色も格別です。

私は夏山より雪山のほうが好きです。

今日は冬に山で安全にスマホを使うノウハウをご紹介します。

■iPhone、Android共通
・登山中は機内モードにしておくことで省エネになります。iPhoneも機内モードでGPSを使えます。積極的に機内モードを使ってください。
・防水でない機種は防水ケースを付けましょう。行動中にあまり使わないならジップロックに入れてザックの雨蓋などに入れておくのもよいです。
・冷やさないようウェアのポケットに入れておきましょう。その際は結露による濡れに注意してください。
・バッテリー残量が多い場合は低温で電圧が下がってもしきい値を下回りにくいので低温対策として有効です。朝イチは満充電で行動を開始しましょう。
・モバイルバッテリーは必須です。夏より5割ほど容量が大きい方が安心です。
・モバイルバッテリーの充電忘れ、ケーブル忘れに注意しましょう。
・零下まで冷えたスマホを充電するとバッテリーが劣化する可能性があります。霜が溶けるくらいには加温してから充電してください。
・冷えたスマホを山小屋やテントに持ち込むと結露します。そのまま充電すると故障する可能性があるので、適度に温まって、コネクタに水が入っていないことを確認してから充電しましょう。
・キャップレス防水の機種でも、コネクタ内に水が溜まっていると充電故障の原因になります。よく確認しましょう。

■バッテリー残量表示の仕組み
・バッテリー残量はバッテリーの電圧から推定します。100%を最高値として0%まで緩やかに下ります。
・バッテリーの温度が下がると電圧も落ちます。その為見かけ上残量が少なく表示されますが、加温すれば元の残量に戻ります。
・残量がゼロになるまでは緩やかな下降ですが、空になると滝のようにストンと落ちます。それが残量ゼロで電源が落ちるしきい値となります。

■iPhoneの場合
・iPhoneはAndroidスマホより低温シャットダウンが起きやすいです。冷やさないように注意しましょう。
・低温でバッテリー負荷を掛けると低温シャットダウンをします。
・写真なら1枚撮ったら懐にしまう、ジオグラフィカを使う場合も画面を見て状況を確認したら体温で温めてください。連写や連続した高負荷は避けましょう。
・イメージとしては、小さな桶にチョロチョロと水が注がれている感じです。桶の水(エネルギー)を使い切ると枯渇と判定されてシャットダウンします。
・バッテリー負荷が少ない状況(スリープしてログを記録する程度)の場合は-20℃でも電源は落ちません(厳冬期八ヶ岳で実験済み)。
・0℃以上でもバッテリー残量が少ないとシャットダウンすることがあります。30%を切らないようにしてください(可能なら行動中でも充電してください)。

■Androidの場合
・防水の機種が多いので、登山に使うことを考えたら防水の機種を選ぶと良いでしょう。
・iPhoneより低温に強く、-24℃で1時間冷凍しても問題なく使える機種が多いです(arrows M03、XPERIA Z5 compact、HUAWEI Ascend G6などで実験済み)。
・冷凍後も写真の連写や高負荷の操作など、何をしても電源が落ちることはありませんでした。
・HUAWEI P9は-24℃で1時間冷凍すると電源が落ちることがありましたが、問題ない場合もありました。非防水なので積極的には使えませんが。
・スマホ冷凍実験の詳細は↓こちら
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1170597409699616
・GPSのバッテリー消費もiPhoneより少なく低温に強いことから、冬山ではAndroidの方が活躍しそうです(ただしGPS精度はiPhoneの方が高精度です)。

■冬山でスマホを便利に使うには
・オーバーグローブをするならタッチペンがあると便利です。小さめのタッチペンをストラップに付けておくと良いでしょう。
・タッチペンとスマホには相性があります。出来れば売り場で手袋をしてテストして買ってください。
・オーバーグローブをすると反応が悪くなる場合がありますが、ペンをギュッと握れば反応します。
・鼻でボタンを押すという方法もあります。0℃以上なら手袋から親指だけ出して操作できますが、厳冬期は凍傷にならないように注意してください。

■まとめ
なんとなく『iPhoneは寒さに弱い』という評判なわけですが、使い方次第では厳冬期でもシャットダウンさせずにログの記録や撮影に使えます。Androidは低温に強く、厳冬期でも安心して使えました。

これまで厳冬期でも必ずジオグラフィカのテストをしてきましたが、それでスマホを壊したことはありません。冷凍庫で1時間冷凍させたりもしてます。

性質をわかって使うのと、わからず使うのでは大きな違いがあります。使い方を間違えればスマホを故障させたり、シャットダウンにうろたえて遭難してしまうことも考えられます。正しく使って安全登山にお役立てください。

※厳冬期の冬山は大抵のスマホの動作条件から外れます。使用はあくまで自己責任となりますのでご注意ください。上記内容は私が実際に試しながら得たもので、すべての機種や使い方での動作を保証するものではありません。
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2016/11/13
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GPSロガーアプリでたびたび問題になる『スマホを省エネモードにした時にちゃんと記録出来るか問題』について検証してきました。

■検証条件
・アプリはジオグラフィカを使用。
・自転車で10kmを移動し、途中で一度動作を確認した。
・計測時間はおよそ80分間。途中で1回確認する以外はスマホをスリープにしてカバンにしまいっぱなし。30分以上はスリープを継続させるようにした。
・%/hは1時間に何%のバッテリーを消費したか計算した値です。

■結論
・iPhoneは省電力モードをオンにしても、機内モードをオンにしても問題なくキレイなログを記録出来る(ただし、カメラ撮影後などは一度ジオグラフィカの画面を確認した方がいいです。メモリ不足でカメラ以外のアプリが殺されている場合があるので)。

・XPERIA Z5 Compactは微妙。スタミナモードにすると場合によってはログが飛ぶ事があるので非推奨。

・P9はスマートモードで検証したが(超省電力モードにすると電話以外使えなくなるため)、保護されたアプリでジオグラフィカはオフにしてもログは記録される。山中では機内モード推奨。

・AscendG6はバッテリーセーバーでも問題なくログを記録可能。保護されたアプリでの保護もなし、SIMなしでもログは残る。

・arrowsM03はバッテリーセーバーでも機内モードでも問題ない。消費量も少なく、長時間(少なくとも40時間以上)のログ記録が期待できる。

・nexus5はバッテリーセーバーにするとログを記録出来なくなる。バックグラウンドで座標更新が行なわれなくなるっぽい。

・ASUS MemoPad7もバッテリーセーバーにするとログを記録出来なくなる。最適モードなら可能。自動起動マネージャでジオグラフィカを無効にしても、最適化アプリを動かしてもログは記録される(100分間はスリープのままでの記録を確認)。

・iPhone、AscendG6、arrowsM03は省エネモード、機内モード、SIMなしでも問題ない。
・XPERIA Z5 Compactは△。途中で動作確認をしなければ記録出来たのかも知れないが、スタミナモードは無効にして使うのがよいでしょう。

・nexus5とMemoPad7はバッテリーセーバーでは全然記録出来なかった。通常モードでの使用を推奨。

・GalaxyS2も省エネモードでログを記録出来たが、バッテリー消費が大きいので実用にはならないでしょう。

・ロガーアプリによっては自動起動マネージャを有効にしたり、最適化アプリでバックグラウンド動作を保護しないとログが切れるものがあるらしいが、ジオグラフィカではそういう現象は確認出来なかった。

以下、細かい話と個別の実験結果を書いておきます。

■SONY XPERIA Z5 Compact Android6.0.1 SIMなし
スタミナモードをオン
バッテリー消費:-3%/h
途中までは記録出来たが、確認後の残り3kmが記録されていなかった。そこまでの1時間は精度も問題無かった。

追試
スタミナモード
バッテリー消費:-3%/h
1回目と同様、途中で記録を確認した時は記録されていたが、以降のログが取れていなかった。

再追試
スタミナモード 機内モード
バッテリー消費:-3.3%/h
地図上に現在地が表示されてからログを開始してしばらく移動してから開くとやはり記録されていなかった。そこで、位置情報サービスのモードを『GPSのみ』にして検証したところ、以降はスタミナモードのままでもログが記録された。その後はモードを『高精度(GPS+ネットワーク)』に戻しても記録は継続された。本体を再起動後に『スタミナモード+高精度』でログを記録してみたが、以降は問題なく記録された。

結論:Z5Cの場合、スタミナモードで使う場合はちゃんと動いているか確認する事(ログの記録音などで)、記録が取れていない場合はスタミナモードを解除することが望ましい。3回目の追試では途中から記録出来たが、信頼性という点では、GPSログ記録時のスタミナモードは非推奨としたい。

■HUAWEI P9 Android6.0 SIM(mineo Dプラン)
電源プラン:スマート 保護されたアプリでジオグラフィカはオフ(保護しない)
バッテリー消費:-5%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

追試
電源プラン:スマート 保護無し
機内モード
バッテリー消費:-2.1%/h
動作に問題無し。

結論:超省電力モードにすると電話以外使えなくなるのでスマートで検証した。P9は電源プランをスマートにして機内モードにすると省エネでログを取ることが出来ます。

■HUAWEI AscendG6 Android4.3 SIMなし
電源プランはバッテリーセーバー 保護されたアプリでジオグラフィカはオフ(保護しない)
バッテリー消費:-3.7%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

追試
バッテリー消費:-3.9%/h
同じ条件で1時間50分のテストを行なった。その間、一度も触らずスリープさせっぱなしで、一度建物に入ってGPS衛星と遮断したが動作に問題は無かった。

結論:AscendG6の場合はバッテリーセーバーで使っても問題無さそうです。

■富士通 arrowsM03 Android6.0.1 SIM(FREETEL)
電源プランはバッテリーセーバー 保護するアプリなどの設定は無い
バッテリー消費:-2.3%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

追試
SIMなし バッテリーセーバー
バッテリー消費:-1.4%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

結論:M03の場合はSIMなしでもバッテリーセーバーを使用してもログは記録され、精度は価格帯なりの及第点(iPhoneには劣るが値段なりの精度)。非常に省エネで動作するので、1時間に2%とするなら50時間保つ計算となる。標高の精度に目をつむれば選択肢に入るかも知れない(正しい累計標高を知りたい方には勧めません)。逆に言えば、低精度だから省エネなのかも。

■Apple iPhone7 iOS10.0.2 SIM(mineo Aプラン)
省電力モードをオン
バッテリー消費:-6%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

追試
省電力モード、機内モード
バッテリー消費:-4.5%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。

結論:iPhone7については、省電力モードでも機内モードでもGPSの動作に問題は起こらない。機内モードにした方がバッテリー消費は少ない。

■Apple iPhone6plus iOS10.0.2 SIMなし
省電力モードをオン
バッテリー消費:-1%/h
動作に問題無し。ログもキレイに記録された。バッテリー消費は異常値につき参考記録とする。おそらく初期値が100%に近かったので電圧の落ち方が少なかったため。

結論:追試は行なわず。iPhoneシリーズは機内モード、省電力モードで使っても問題なさそう。

■LG電子 nexus5 Android6.0.1 SIMなし
バッテリーセーバーをオン 保護するアプリなどの設定は無い
ほとんど記録されなかった。7km地点で記録されていないことに気付き、GPSの位置更新も行なわれていなかったので測位出来るまで画面を点灯。測位後にログの記録を新規で再開したが、スリープ後は記録されなかった。

追試
再度バッテリーセーバーをオンでログを記録しようとしたが、ほとんど記録されない。

再追試
バッテリーセーバーをオフにしてSIMなしでテストしたところ、しっかり記録された。

結論:nexus5の場合はバッテリーセーバーをオンにするとバックグラウンド時のログが記録されなくなる。バッテリーセーバーを解除したところ、SIMなしでも問題無くログが記録出来ました。

■ASUS MemoPad7(ME176) Android5.1 SIMなし
超省電力モードオン 自動起動マネージャはジオグラフィカを無効に設定
nexus5同様、ほとんど記録されなかった。測位後に再開したが同様に記録されなかった。

追試
再度超省電力モードでテストを行なったが、やはり記録されない。仕方ないので電源モードを『最適モード』に変更してテストを行なったところログが記録された。バッテリー消費は-8.4%/hと多く、実用性は低い。GPS精度もあまりよろしくない。

再追試
省電力設定:最適モードで追試したところログは問題なく記録された。Yahoo!スマホ最適化アプリを入れて『自動終了禁止アプリ』の対象に入れずにログを取ってみたが、ジオグラフィカでは問題無く記録出来た(自動起動マネージャでも無効に設定)。

結論:超省電力モードではバックグラウンドでのログ記録が出来ない。最適モードでの使用を推奨する。が、バッテリー消費が大きく端末も重いことから山行での使用はお勧めしない。

■サムスン電子 GalaxyS2 Android4.0 SIMなし
省電力モード:オン 保護アプリなどの設定はなし
バッテリー消費:-19%/h

省エネモードをオンにしてもログは最初から最後まで途切れず記録された。が、1時間に19%というバッテリー消費量は実用に耐えられないだろう。やはり古いスマホはGPS端末として使うには不適である。
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今年発信した情報へのリンク集です。結構な量を書いてしまいました。興味がある部分だけお読みください。

全情報へのリンク集はコチラにあります。
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/904102326349127

以下、今年分。

■開発者プロフィール
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1122872651138759

■ジオグラフィカについて
ヤマノートのまとめ
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1011251032300922

地図のキャッシュについて
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1057398931019465

ルート案内
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1060079484084743

スピーチ機能について
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1065284540230904

絵文字マーカー
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1145565165536174

ジオグラフィカが優れている点
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1128051927287498

あまり知られていない機能
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1125115537581137

ジオグラフィカの動作を軽くする方法
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1113413795417978

トラックやカスタムマップは、使い終わったら非表示にしましょう
https://www.facebook.com/geographica.iphone/photos/a.745529435539751.1073741829.736255643133797/1080837182008973/?type=3

機種変時のデータ移行
https://www.facebook.com/geographica.iphone/photos/a.745529435539751.1073741829.736255643133797/1103411769751514/?type=3

SNSにトラックログを載せたい場合
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1102730423152982

■読図について
磁北線について
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1120024934756864

地図の間違いについて
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1114877318604959

地形について
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1104720532953971

読図のポイント 実践編
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1127211540704870

登山道の付き方を観察する
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1151788658247158

地形の波を読む
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1152673978158626

コンパスが狂ってないかも確認しましょう
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1137349739691050

昔の地形図を見られるサイト
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1131005343658823

地図読みクイズ
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1098367440255947

地図読みクイズの解答
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1098694676889890

第2回地図読みクイズ
https://www.facebook.com/geographica.iphone/photos/a.745529435539751.1073741829.736255643133797/1099943840098307/?type=3

第2回地図読みクイズの解答
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1100678753358149

紙地図 vs スマホGPS
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1058111324281559

■登山について
ドキュメント道迷い遭難
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1109946185764739

ドキュメント気象遭難
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1124338867658804

山岳気象情報
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1078271455598879

低山でも舐めてはいけません
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1134840519941972

高山のリスク
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1136562129769811

熱中症と脱水症状対策
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1117836674975690

虫さされ対策
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1118469018245789

■GPSについて
GPSの仕組み
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1113709345388423

ガーミン vs スマホ
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1058715610887797

スマホGPSの座標精度は本体次第
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1091632100929481

みちびきについて
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1144455098980514

スマホのGPSがおかしくなった場合の対処法
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1140437569382267

GPS遭難
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1057544767671548

■スマホについて
スマホの機種選び
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1107461029346588
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1104070773018947

登山にも使う事を考慮したスマホ選び
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1054924721266886

防水防塵規格について
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1160918234000867

スマホの電子コンパスについて
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1099302450162446

山で繋がりやすいキャリアは、やっぱりdocomo
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1159146130844744

厳冬期の山でスマホを使う際の注意点
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1171243176301706

iPhone7はホームボタンをタッチペンで押せないかも?
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1168602249899132

持ってるスマホの性能レビュー
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1150746858351338:0

出来るだけ新しい機種を使いましょう
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1134088296683861

スマホのバッテリーを劣化させない使い方
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1111995272226497

バッテリー消費について
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1112685332157491

最近買ったスマホ3台を冷凍庫に1時間入れてみました。

庫内温度:-24℃
試験時間:1時間(iPhone7とP9は更に1時間15分)
バッテリー残量:100%

冷凍後、室温で速やかに操作を行い、どの程度使えるか検証しました。なお、各スマホは薄手のジップロックに入れて冷凍しています。今の季節は湿度が高く、冷凍してそのまま外気に触れさせると結露による故障が考えられるためです(特にP9は防水仕様ではない為)。

冷凍庫から取り出した直後は3台とも霜が付くくらい冷え切っていました。

■結果
Apple iPhone7 ×
HUAWEI P9 △
富士通 M03 ◎

■Apple iPhone7
タイマーを1時間にセットしておいたところ、冷凍中に電源が落ちる事はなく、1時間後にタイマーが鳴りました。
取り出してジオグラフィカを起動、ここまでは動作しましたが写真を撮ろうとカメラアプリを起動したら電源が落ちました。
取り出した瞬間のバッテリー残量は100%でしたが、落ちた時の残量表示は不明(カメラアプリを起動するとステータスバーが隠れるため)。

3分ほど室温に置いたところ、電源が入ったので再度15分冷凍。
15分の冷凍では特に問題無し。写真3枚とジオグラフィカの動作にも支障は見られない。バッテリー消費は100%でした。

再度1時間冷凍しましたが、タイマーの音が鳴って冷凍庫から取り出したところすぐシャットダウンし、すぐには電源が入りませんでした。

室温に3分ほど置いたところ電源が入りました。その後は問題無く使えました。

最終的に室温に戻った状態でバッテリー表示は98%になりました。

■HUAWEI P9
冷凍中に電源が落ちる事はありませんでした。
取り出してカメラを操作していたら電源が落ちました。
iPhone7同様に3分ほど室温に置いたところ、電源が入ったので再度15分冷凍。
15分間の冷凍では動作に問題は無し。バッテリー表示は93%でした。

再度1時間冷凍しましたが、今度は問題無くカメラやアプリを使えました。
バッテリー表示は93%、『端末の温度が低すぎるため機能が制限されます』という表示が出ました。
液晶表示は多少遅くなりましたが使用に支障はありません。

最終的にバッテリー表示は95%になりました。

■富士通 M03
冷凍庫から出して写真3枚撮影、ジオグラフィカの起動、操作などなんの支障も無く動作しました。
ただし、『低温なのでフラッシュは使えません』と表示が出ました。
バッテリー表示は99%でした。

■まとめ
通常、外気温が-24℃だとしてもウェアのポケットに入れればもう少し高い温度になりますから、スマホが-24℃で1時間冷え切ることはあまりありません。厳冬期の雪山でもこれ以上厳しい条件になる事はあまりないのではないかと思います。

iPhone7はこれまでのiPhoneシリーズ同様低温に弱く、単に冷えただけではシャットダウンしませんでしたが、カメラやアプリなどで電源負荷が掛かるとシャットダウンしてしまいました。厳冬期の使用には保温や加温など、気を使う必要があります。

P9は一度電源が落ちましたが追試ではシャットダウンしませんでした。iPhone7よりは低温に強いようです。ただし防水ではないので厳冬期の使用は結露や雪の付着などに注意する必要があります。

M03はさすがMIL規格対応と言うだけあって低温でも問題無く動作するようです。垂直方向のGPS精度にやや難がありますが、水平位置はそれなりに正確です。厳冬期でも十分使える性能かと思います。XPERIA同様、厳冬期でも強い味方になるでしょう。

やはりAndroidスマホの方が低温に強い傾向があります。

ただし、どの機種も冷えてから温かい小屋やテントに持ち込むと結露します。結露したまま充電すれば故障の原因になるので、本体温度が上がって結露が解消するまで充電を待つ必要があります。

そろそろ山では秋。2500mくらいまで登ると結構寒く、朝なんか霜が下りるようになるんじゃないかと思います。

そうなると気になるのがスマホの低温対策ですね。昨日のエントリで冷凍庫テストの結果を書きましたが、ここでは具体的にどういう使い方になるかを解説します。

■iPhoneを厳冬期に使う時のポイント
・バッテリー残量は多めに保つ。行動開始時点で100%にしておきましょう。残量が少ないと0℃以上でもシャットダウンすることがあります。
・単にログを記録させる程度の電源負荷なら低温でもシャットダウンはしません。もっと大きな負荷を掛けて電圧が下がるとシャットダウンします。
・ミドルウェアのポケットなど、体温で保温できる場所にしまいましょう(ただし汗による結露に注意)。
・カメラ撮影やジオグラフィカの画面を見るなど、負荷を掛ける場合はその前に体温で温めましょう。
・写真撮影は出来れば1枚、無理して2枚まで。3枚撮るとシャットダウンします。2枚撮ったら一度手袋にでも入れて温めましょう。
・タッチペンでの使用が便利です。ただしiPhone7はタッチペンではホームボタンを押せない場合があります。そういう時は唇や鼻を使ってみましょう。
・iPhone7以外は非防水なので防水ケースを使いましょう。

■Android端末を厳冬期に使う時のポイント
・低温にはiPhoneより強いです。手持ちの機種ではXPERIAシリーズやarrowsなど、防水の機種が寒さにも強いです。厳冬期でも使えます。
・電池の残量が多い方がいいのはiPhoneと同様です。行動開始時点で100%にしておきましょう。
・オーバーグローブをしていると、スマホを手袋モードにしても操作はしにくいです。やはりタッチペンでの操作が便利です。薄手の手袋なら手袋モードでも構いませんが、凍傷に注意してください。

■実はリチウムイオン電池は寒さに強い
スマホは寒さに弱いイメージがありますが、実はリチウムイオン電池は寒さに強い電池です。ガーミンのGPS専用機も厳冬期は高価なリチウムイオン乾電池(使い捨て)を使います。アルカリやニッケル水素は厳冬期には役に立ちません。

■充電時の注意点
・モバイルバッテリーはいつの季節も重要です。冬は無雪期より大きめのバッテリーを持つようにします(出発前の充電とケーブルを忘れずに)。
・スマホ本体が冷え切った状態で充電を行なうと、スマホのバッテリーが劣化する恐れがあります。素手で触れる程度に暖まってから充電してください。厳冬期の行動中に充電するのはおすすめ出来ません(どうしてもという場合はミドルウェアのポケット内で行ないましょう。ザックの雨蓋などは冷えます)。
・結露したまま充電すると故障の原因になります。コネクタ内部までよく乾いているか、水滴が入っていないか確認してから充電してください。特にキャップレス防水の機種はコネクタ内部に水が溜まっていないか確認しましょう。

という事で、特性を知れば厳冬期でも十分使えるのがスマートフォンという機械なのです。どんどん活用してください(壊さない程度に)。

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■雑誌掲載情報
http://www.yamakei.co.jp/products/2816914118.html

今日発売の『ワンダーフォーゲル 10月号』でジオグラフィカが紹介されています。『単独行リアル』という特集のなかでの紹介です。単独行自体賛否両論ある登山スタイルですし、果たして、人が大勢いる山にスマホを持って山に入るのが『単独行』に当たるのか?という定義の問題もあります(ストイックに見れば、それは単独ではない)。

色々議論がある単独行ですが、せっかく便利な道具があるんですから役立てていただけると嬉しいです。

単独行向けの機能としては、
・座標バーを長押しすることで、現在地をSNSやメールで送れます。家族や友人への生存確認に使えます。

・地図に表示したトラックログを長押しして『ロックオン』をすると、そのトラックから外れたら音声で警告してくれます(解除は再度長押しからロック解除)。

・ルート案内やトラックログの記録中はスリープしていても一定時間ごとに喋ったり、時報や高度の区切りでお知らせしてくれます。マイナー山域の単独行でも寂しくありません。

ジオグラフィカは様々な機能で、登山を楽しく安全にするアプリです。初めは現在地確認をする程度で大丈夫ですが、慣れたら少しずつ他の機能もお試しください。

■カロリー計算機能を追加しました
Android版もiPhone版も最新版が配信されました。本当は土曜日にアップデートを行なうのは避けたいのですが(不具合があった場合の影響が大きいので)、折角なので早めに使っていただきたくリリースしました。

トラックログを記録すると消費カロリーが判るようになりました。

使い方は簡単です。まずは体重設定。ジオグラフィカの一般設定の下の方に『重量設定』という項目があります。体重と荷物(ザック)の重さを設定してください。ザックの重さは毎回変わると思いますが、まぁ2~3kgズレても1日の消費カロリーは100kcalも変わらないので誤差みたいなもんです。およそで入れておいて下さい。

あとはトラックログを記録するだけ。記録中は緑色になるトラックログボタンを押すと、途中でも消費カロリーが判ります。

もちろん記録済みのトラックについても消費カロリーが判ります。

1.メニューのファイルからトラック一覧を開く。
2.情報を見たいトラックをタップしてチェックを入れる。
3.画面下部のチェックボタンを押して『集計表示』を選ぶ。

トラックの集計が表示され、下の方に消費カロリーも表示されます。複数件のトラックについて集計を見る事が出来ます(あまり多いと時間が掛かります)。

トラックログをメール送信する場合は、メールの本文に集計が貼り付けられ、そこにも消費カロリーが出てきます。

下山後に食べるメニューの選択などにお役立て下さい。といっても、なぜかいつも山登り後は体重が増えますw。これで消費カロリーなんて判ってしまったら、暴飲暴食が更に捗ってしまいそうです。

■消費カロリーについて
カロリー計算の式は、『トムラウシ遭難はなぜ起きたのか? 低体温症と事故の教訓』の239ページに載っていたものを使用しています。原典としては『登山医学 26巻 2006年発行』のようです。休憩含む行動時間、歩行距離、累積標高(登りと下り)、体重をザック重量から求めます。

基礎代謝も含んでいるので、宿泊などした場合は行動以外のカロリーを加算することで1日に必要なエネルギーが判ります。

例えば、8時間の行動で2000kcalの消費と出た場合、成人男性が1日に必要とされるエネルギーは2500kcalとされていますから、1日の消費カロリーは

2500 * ((24 - 8) / 24) + 2000 = 3666.6kcal

となります。登山ではこの半分を食事で摂る事を推奨されています。半分は食事でもう半分は体脂肪で賄うそうです。

3,666kcalの半分となると1,833kcalですね。でもこれを食べ物で賄うのは、特にテント泊の縦走だと結構大変です。半分というのは目標として、出来るだけ軽くて高カロリーな食品を持つように努力するという感じでしょう。真面目にこのエネルギー量の食べ物を背負うとザックが重くて更にエネルギーが必要になってしまいます。ほどほどに頑張って下さい。

食事が足らずエネルギーが不足になると体温が上がらなくなってしまいますので、夏でも悪天候に捕まれば低体温症の危険性が高まります。トムラウシ遭難は参加者の多くが十分な食事を取れていなかったことが遭難原因の一つとされています。

消費カロリーを計算することで、あのような遭難を防げればいいなと思い、カロリー計算の機能を作りました。お役に立てば幸いです。

という事で、今日はワンダーフォーゲルとカロリー計算の話題をお届けしました。今週末の楽しく安全に登山をお楽しみくださいませ。
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