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yuji kawasaki
ウィスキーや珈琲、紅茶が好きな人
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レビュー:カリラ 2005 12yo 雨が降ってきたが・・・
Caol ila 2005 12yo by Gordon & Macphail(信濃屋セレクトのゴードンマクファイルからカリラ2005 12年熟成)を飲んだ。84点。 カリラ、と発音するこのお酒は、Caol=海峡、ila=アイラ島、というゲール語。アイラ島の海峡を意味し、実際にカリラ蒸留所は、アイラ島と隣のジュラ島との海峡に面している。 海の近くで作られたウィスキーには、海のフレーバーがつく。本当のところ、原理はよくわかっていないらしいのだが、どうでもいいと思う。味わってみればいい。 さて、このボトルはどんな...
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活字とウィスキーと空席
拙著『 Japanese Whisky 』が出版されてより、数か月間。いろいろな方と語り合う機会に恵まれました。それは私の「バー体験」をより豊かにしてくれるものでした。 その経験を言葉にして、数人の方とシェアしていました。万人向けではないけれど、バーが好きな方の中にすこし共感があれば嬉しいです。 活字とウィスキーと空席 活字は踊る 本の上で ブログから飛び出して もともとそれは バーの暗いカウンターの上で ひらひらと踊っていたのだけど きらきらひかるグラスと ウィスキーのあやしい液体に すっかり魅せられてしま...
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レポート:北海道ウィスキーフェス2018
2018年8月5日に開催された 北海道ウイスキーフェス2018 に行ってきた。 今年は北海道命名150年に当たる年であり、さまざまなイベントが開催されている。 開催が第一回のイベントとは思えない盛況ぶりだった。北国での開催が待ち望まれていたのかもしれない。国内のほとんどの蒸留所が参加していたし、インポーターや酒販の方も多かった。 時間のない方のために簡単にまとめてしまうと、「A. 原酒不足から既存蒸留所は品薄」「B. 意気込む新蒸留所(国内も国外も)」「C. ジンの強化」といったところだろうか。 A. 既存蒸...
レポート:北海道ウィスキーフェス2018
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onemore-glass-of-whisky.blogspot.com
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レビュー:ボウモア1990 27yo ゆったりとしたしかし必然性のある・・・
Bowmore 1990 27yo by Duncan Piper(ダンカンパイパーのボウモア1990 27年熟成)を飲んだ。89点。 ボウモアの長熟。世界的にウィスキー原酒不足と言われる中、20数年の有名銘柄はだいぶん見かけなくなってきた。・・・といっても、バーにあるウィスキーのボトルの数が減ってそうもないので、おそらく別のウィスキーを見かけるようになっているのだろう。 しかし長熟には長熟の良さ。 このボトルはどんな香味だろうか。 ボウモア 1990年蒸留 27年熟成 【評価】 グラスを少し揺らす。干し草を...
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レビュー:グレントファーズ 1991 18yo  熱を連れてくる・・・
GLENTAUCHERS 1991 18yo by Gordon&Macphail(ゴードン&マクファイルからグレントファーズ1991 18年熟成)を飲んだ。83点。 グレントファーズ(グレントハース)は、有名なブレンデッド・ウィスキーのバランタインを構成するモルトのひとつだ(そのほかにはティーチャーズやBlack&White)。シングルモルトとしては、ボトラーズのゴードン&マクファイルから世に出てくることがあるようだ。 さて、このボトルはどんな香味だろうか。 G&M グレントファーズ 1991-2010 1...
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レビュー:アバフェルディ 1991 21yo 丸くて小さなテーブルに・・・
ABERFELDY 1991 21yo by Gordon & Macphail Series Connoisseurs Choice(ゴードンマ&クファイルのコニサーズチョイスシリーズから、アバフェルディ1991 21年熟成)を飲んだ。82点。 ブレンデッド・ウィスキーの「デュワーズ」のキーモルトとして知られるアバフェルディ。シングル・モルトとしてもときどきお目見えする。 さて、このボトルはどんな香味だろうか。 アバフェルディ 1991-2012 21年熟 【評価】 グラスから立ち上る香りは、秋が始まろうと...
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レビュー:オクトモア 08.1 古いビートルで駆け抜ける・・・
Octomore 08.1 Scottish Barley(オクトモア8.1 スコティッシュ・バーレイ)を飲んだ。88点。 8年熟成の短熟のこのウィスキーのボトルには、SUPER-HEAVILY PEATED(超重厚なピート)とある。とてもスモーキー、煙っぽいということだ。 この銘柄は世界で一番ピーティーな銘柄だ。黒く背の高いボトルが存在感を放つ。 さて、どんな香味だろうか。 美しいシルエットのオクトモア08.1 【評価】 グラスに鼻を近づけそっと息を吸い込む。遺跡を巡る、神秘的な旅。そよ風に麦がなびいている...
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レビュー:ラフロイグ2000 16yo 赤く燃える灰・・・
Laphroaig 2000 16yo by Douglas Laing's Series Old Particular(ラフロイグ2000 16年熟成 ダグラスレインのオールドパティキュラーシリーズ)を飲んだ。80点。 ラフロイグといえば、「Love or Hate」(大好きか大嫌いか)といわれる強烈な個性の銘柄として知られている。(ただ、不思議なことに個人的には「ラフロイグを大嫌い」という人にあまり出会ったことがない) さて、このラフロイグはどのような個性だろうか。 ダグラスレイン ラフロイグ2000 1...
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レビュー:グレンエルギン1995 21yo ドラゴンシリーズ 夜になっても・・・
Glen Elgin 1995 21yo Whisky Trail Dragon Series by ELIXIR Distillers(エリクサーディスラーズのウィスキートレイルのドラゴンシリーズ番目、グレンエルギン1995 21年熟成)を飲んだ。85点。 いろいろなラベルがあるが、ドラゴンとは、どのようなイメージだろうか。ファンタージの象徴か、恐怖の象徴か、それとも宝石を守る者なのか・・・ さて、このボトルはどのような香味だろうか。 グレンエルギン 1995蒸留 21年熟成 【評価】 グラスを近づければ、...
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レビュー:厚岸2018 New born bourbon barrel 重く決まる左ストレート
厚岸 Single Malt Spirit 2018 Bourbon Barrel Non Peated(AKKESHI 2018 New born )を飲んだ。88点。 ニューボーンのウィスキーは、なぜこうワクワクするのだろうか。それが日本国内の生まれたばかりの蒸留所であればなおさらだ。厚岸(あっけし)蒸留所は、北海道の東、通称・道東(どうとう)と呼ばれる地域にある。(北海道はとても広い土地なので、本州の感覚で「同じ都道府県内」という感じではない。例えば札幌から厚岸までは車で5時間、350km。実に東京から...
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