Profile cover photo
Profile photo
小林政広
7 followers
7 followers
About
政広's posts

Post has attachment
2017/03/22
近ごろ、怠けている。 机に向かうのが、苦しい。 ペンを持つことも少ない。 これじゃ駄目だと思いつつ、毎日が、過ぎて行く。 先日、録画してあったテレビ番組を、続けて何本か観た。 自動的に録画されているものがほとんどで、意図したものではないので、ほとんどは、消してしまうのだけれども、これはいつか観てみようというものは、残している。 それらのうちから、何本かを観たのだが、どれも、面白い。 小野田寛郎さんのドキュメンタリーなどは、録画しておいて良かったと思った。 ずっと、小野田さんのことを考えていた時期があり、なんと...

Post has attachment

Post has attachment

Post has attachment

Post has attachment
仲代達矢 讃、讃、讃!!
「海辺のリア」のプレス等にて、書いたステイトメントを、ここに転載します。 仲代達矢 讃、讃、讃 !! 朗読劇「死の舞踏」の稽古中だったと思う。ボブ・ディランの歌に「オン・ザ・ロード・アゲイン」というのがある。同じタイトルを冠したロードムービーのシナリオを仲代さんに渡した。コピー台本である。 数日後、無名塾の S さんに仲代さんの感触を訊いた。 「認知症の話なんだよなあ」と仲代さんが仰っていたとのこと。そのニュアンスは、照れ臭さと困惑が一体となったものだった。 ( 認知症の役は、凄く難しいと後に仲代さんは、言っ...

Post has attachment
あけまして、おめでとうございます。
おくればせながらです。 去年、義父が亡くなってしまい、本来なら、喪に服さなければならないので、新年のあいさつは、控えるべきなのですが、たまたま、数年ぶりに新作を作ったこともあり、仕事関係の人には、賀状を送らせてもらっています。もちろん、妻にも、承諾済みです。 義父も、きっとゆるしてくれてると思っています。 連れ合いを亡くすと言うことが、どんなことなのか、ボクにはわかりませんが、葬式から100日ぐらいしてからの義母は、まだ悲嘆に暮れているようです。 娘である妻も、平常を装っていますが、きっとことあるごとに、父親...

Post has attachment
ある年の年末のこと、
敬愛していたシナリオライターは、数えるほどしかいない。 その中のひとりが、松原敏春さんだった。 一度だけ新宿の行きつけの飲み屋でお会いした。 嬉しさのあまり度を超した酒で、ボクは愛用の万年筆を松原さんに渡した。 とにかく書きやすい万年筆で毎日持ち歩いていたものだが、軸の部分にガムテープが巻かれていた。 運転中にブレーキを掛けたら折れたからだ。 筆を折ると言う言葉を思い出したのは、家に帰ってからの事だった。 今でも、悔いることだった。 今でも、亡き、松原さんに、申し訳なかったと思っている。 あんなに、尊敬してい...

Post has attachment
語り部について、
ぽっかりと穴の開いた時間を埋めるのは、ボクにとっては本を読む事だ。 映画ではない。 映画は、見に行くものだし、穴の開いた時間を埋めるものではない。 ボクは、若いころ、60過ぎたら、作家になろうと思っていた。 何の作家かまでは、決めてなかったが、とにかく、物を書いて過ごそうと思っていた。 60を2年ほど過ぎた今、その考えがいまだにあるのは、驚きだが、驚いたところで、物が書けるわけではないし、多分、ボクの理想のようなものなのだろうと、思っている。 去年は、仲代さんからの直接の指名が来て、朗読劇の演出と、時代劇の脚...

Post has attachment
Mさんのこと、
最近、とりでコーヒーを飲んでいると、Mさんのことを、思い出すようになった。 Mさんのことは、それまでも、年に何度かは、思い出すのだが、最近では、とみに思い出すことが多くなった。 Mさんとは、公務員(郵便局員)の時の、先輩後輩にあたり、同じ班に属していた。 配達区域も、同じ西新宿で、良く、配達場所を教えてもらった。 昼飯も、待ち合わせて同じ場所で食べた。 旨い店を見つけるのが得意なMさんは、西口会館にあったラーメン屋とか、ハイチと言うドライカレー屋とかを教えてくれた。 コーヒーも好きで、下戸のボクたちは、仕事が...

Post has attachment
「冷え物」について、
多分、今では名前も知らない人が沢山いるだろう、小田実氏。 かつては、ベ平連を指揮し、政治的な人としてのレッテルを張られた人だったが、ボクと小田氏との出会いは、(勿論直接お会いしたわけではない)世界貧乏旅行記「何でも見てやろう」だった。 20代前半の頃で、難しい文章は、ボクにとっては、読みにくかったが、世界の広さに圧倒され、バイブルのように持ち歩いたのを、覚えている。 そんな小田氏と再会したのは、かれこれ、40年ぶり。 それも、聞いたこともない、「冷え物」と言う、小説だった。 「冷え物」は、同和問題に焦点を当て...
Wait while more posts are being loaded