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Shin-Itchiro YOKOYAMA
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自筆譜があっても
バッハの「無伴奏ヴァイオリンのための6つのソナタとパルティータ」(BWV 1001-1006)には自筆譜が残されている。「無伴奏チェロ組曲」の解読に日々悩まされる者にとってはまことに羨ましい限りだが、しかしながら自筆譜だからといって何もかもがすべて明白というわけではない。 「無伴奏ヴァイオリン」の冒頭の曲、ソナタ第1番のアダージョは、その流れるような自筆譜の美しさからしばしばTシャツやバッグなどのデザインになるが、ふと第13小節の後半のスラーが気になった。 3拍目のスラーは高いa♭から始まるが、その終わりはど...
自筆譜があっても
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AMBの筆写譜とC・D資料
資料の系統についてはこれまで何度も言って来たように、C資料・D資料、及びパリ初版譜を作成するための資料であるE0資料は、アンナ・マグダレーナ・バッハ(以下AMB)の筆写譜の子孫である。このことはぼくが資料を研究していて比較的初めのころに気付いたことで、普通に研究すればおそらく中学生でもわかることだと思うのだが、これまでの無伴奏チェロ組曲研究の歴史において、いまだにぼく以外だれも主張していない。そして2016年末に出版された 新バッハ全集改訂版 においてさえ、そのことには気付いていないのである。 前の記事 にも...
AMBの筆写譜とC・D資料
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お知らせ
昨日新記事「AMBの筆写譜とC・D資料」を書きましたが、手直しが必要なため、その間記事を非公開に致します。しばらくお待ち下さい。
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AMBの筆写譜とC・D資料
資料の系統についてこれまで何度も言って来たように、C資料・D資料(及びパリ初版譜を作成するための資料であるE0資料)はアンナ・マグダレーナ・バッハ(以下AMB)の筆写譜の子孫である。このことはぼくが資料を研究していて比較的初めのころに気付いたことで、普通に研究すればおそらく中学生でもわかることだと思うのだが、これまでの無伴奏チェロ組曲研究の歴史において、いまだにぼく以外だれも主張していない。そして2016年末に出版された 新バッハ全集改訂版 においてさえ、そのことには気付かれていないのである。 前の記事 にも...
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資料比較研究
  ~自筆譜の復元を目指して~ 2013年に横山版のスラーなし版を一応完成させた後、スラーのある完全版を作成することは当然次の目標となり、試みとして第1組曲全部と第3組曲の一部のスラーあり版を作成をした。しかしその他の組曲についてはなかなか取り掛かれないでいた。 そこへ2016年の終わりに 新バッハ全集改訂版 が出版されたことは大きな刺激になった。この版については手厳しく批判したが、それは楽譜として多くの部分で進展していないどころか後退さえしてしまった部分があるからで、それとは反対に資料研究の点では進展したと...
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  ~自筆譜の復元を目指して~    
資料比較研究
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資料比較研究 第3組曲サラバンド(1)
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20世紀の誤り
ちょっと大げさなタイトルではあるが、20世紀は、1927年にアレクザニアン( Diran Alexanian) がアンナ・マグダレーナ・バッハ(以下AMB)の筆写譜付きの楽譜を出版したことにより、筆写譜というとAMBということになり、AMBに偏重してしまった。むしろ19世紀のほうが、いろいろな資料に対して公平な視点を持っていたとも言えるのである。 さてその一つの例であるが、   組曲第2番のジーグの第28小節、 最後の音は、ヴェンツィンガー、フルニエ、トルトゥリエ、ジャンドロン、ヘンレなど、20世紀のほとんど...
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無視された半小節、追記
第1組曲ジーグの 「無視された半小節」 は、ぼくが「無伴奏チェロ組曲」の自分の版を作るきっかけであったし、またもっとも反響の大きいものでもあるので( →ブログ本館の旧記事 )、ここに説明を追加しようと思う。 ぼくが一番感じるのは「半小節」への偏見である。差別と言い換えてもいいかもしれない。半分の小節なんておかしい、というわけである。これが20世紀以降の音楽だったら誰もそんなことは言わないだろう。だったらどうしてバッハの音楽に半小節があったらおかしいのだろう。誰かそれをちゃんと説明できるだろうか? 「半小節」へ...
無視された半小節、追記
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The bizarre chord ?
   5th Suite  in C minor  BWV 1011   Allemande Bar 25, first bass note: from Dotzauer (1826), most editions (except New Bach Edition, Icking, Henle, etc.) took b ♭,    Dotzauer (the highest note of the chord is written in scordatura, so it sounds a ♭):    B...
The bizarre chord ?
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