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増山博康
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お手軽農業サービス・菜園クラブ~野菜栽培のレッスンプロ
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リーマン・ショック、東日本大震災を経て、人口減少社会の中で~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
表は、住民登録台帳や外国人登録者数から作られた川口市役所の統計を 元に、 各地区別の世帯数伸び率を計算してみたものです。 全般的な印象として、 2008年以前には、水色の部分(伸び率3-5%)が目立ち、 赤の部分(伸び率5%以上)もあったのに、 2009年以降は減ってきていること、 2012-2013年には、ピンク(伸び率0%未満=マイナス成長) の部分が目立つと 思われる方が多いことでしょう。 2008年はリーマン・ショックがあり、 2011年には、東日本大震災がありました。 その翌年、翌々年には、川口市の...
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空き家の増加スピードに注目~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
土地問題に関連して、野澤千絵著 老いる家、崩れる街を読みながら、 いろいろな統計をチェックする連載を続けています。 全国の世帯数の変化について調べてみた後、 川口市の世帯数がどう変化してきているか、 調べ始めた矢先に、 こんな記事が現代ビジネスに載りました。 日本の住宅が「資産」ではなくなる日 〜空き家急増という大問題いよいよ大量相続時代を迎えて… この記事によると、 全国の特例市37の空き家率ランキングで 川口市は、第30位。 全国平均の13.5%に対して、 11.3%とやや低めの数値です。 ただし、空き家...
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川口市の世帯数の推移~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
ところで川口市の場合は、世帯数はどう推移しているのでしょうか? 川口市役所のウェブサイトから毎年1月1日の世帯数の統計をダウンロードして グラフ化してみました。 途中、鳩ヶ谷市と合併したため、グラフが「一段」高くなっていますが、 全体的な傾向としては、 年々、世帯数が増え続けていることがわかります。 旧・鳩ヶ谷市を除いて計算してみると、 世帯数は、1997年を100とした場合、2016年は136と 合併前の川口市域で、20年間に3割以上増えていることがわかります。 全国の世帯数について、1995年の国勢調査結...
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浦和⇔熊谷を往復する「二地域居住」の半農生活
菜園起業入門セミナーにやっていらっしゃったのは、 現在、浦和にお住まいで、 熊谷にご実家の農地があると言う方。 ご実家の農地は、だいたい1000平米程度とのこと。 浦和・熊谷と言うのは、新幹線を使わなくても、 電車で約40分で着きます。 ご実家があると言うことは、 泊まれる場所があると言うことでもあります。 ですから、例えば、金曜日の夜から熊谷のご実家に 泊まりに行き、 土日は朝から菜園活動を楽しんで、 ご自宅に戻り、 また月曜日からのお仕事や生活をなさる と言う 「二地域居住」の暮らしがとても やりやすいわ...
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「標準世帯」が「標準」でなくなる時代~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
(数値は、「日本の世帯数の将来推計(国立社会保障・人口問題研究所)」による) では、今後、世帯の総数や種別の世帯数は、 どのように推移していくと予想されているのでしょうか? 国立社会保障・人口問題研究所の推計を元に考えてみたいと思います。 上のグラフは、同研究所が示している 1980~2015年までの「実績値」に 2035年までの推計値を加えたものです。 2015年時点で5,280万あった世帯数は、 2035年には、4,955万と 20年間で325万世帯減少すると予測されています。 もっとも種類別に見ると、増...
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日本の人口と世帯数の変化~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
人口は減少に転じても、世帯数は増えている… そのへんを詳しく見ていきたいと思います。 (数値は、「日本の世帯数の将来推計(国立社会保障・人口問題研究所)」による) 1980年から2015年までの35年間で、 世帯総数は、1,698万増えています。 種別に見ていくと、 単独世帯の増加が1,053万と最も多く、 ついで、夫婦のみの世帯の増加が640万となっています。 「単独世帯」と「夫婦のみ世帯」の増加数は 合わせて1,693万で、ほぼ世帯総数の増加数に等しくなっています。 「夫婦と子の世帯」は、約80万世帯減っ...
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日本の人口と世帯数の変化~「野澤千絵 『老いる家 崩れる街』を読む。」
土地問題の「今」とこれからの田園景観保全策を考えていく手がかりとして、 野澤千絵 「老いる家 崩れる街」(講談社現代新書)を 読んでいきたいと思います。 まず、冒頭の章「はじめに」において、 「今から約45年後の2060年、日本の将来人口(合計特殊出産率1.35の場合)は、 約8700万人と減少が始まった2010年の人口(1億2800万人)の約7割にまで 減少することが予測されています。」 と人口減少社会の中にあって、 「『このまま住宅を大量に作り続けて大丈夫なのか?』となんとなく不安を感じている方も多いので...
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GDPと市街地価格指数の比較で「土地本位制」を評価できるか?
「経済物理学の発見(高安秀樹 光文社新書)」 が 述べている 20世紀最後の30年間の「土地本位制」について、 それ以前にはどうだったのか? また21世紀に入ってからどうなっているのか? この点について、比較して考えてみたいと思っていたのですが 同書の方法では難しいことがわかってきました。 同書の方法は、週刊ダイヤモンド編集部が保持している企業の所得データを 元にしていますが、 この所得データ自体が、税務署が公示した法人所得の数字に基いていますが、 2006年に公示制度が廃止されたため、現在では、 同じ方法で...
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田園景観の保全策を考える・・・「土地本位制」は継続しているのか?
「住宅過剰社会」となりつつある21世紀初頭の日本、 田園景観の保全策を考えていく上で、 興味深いお話が、 「経済物理学の発見(高安秀樹 光文社新書)」 に 掲載されています。 同書では、 「毎年、企業の所得ランキングを網羅的に調査した結果をまとめて発行している」週刊ダイヤモンド誌の編集者に、 「過去30年分のデータを譲って頂き、日本の企業の所得のデータを解析」 する試みをしています。 この解析から、「所得は一社一社でかなり激しく変動しているのですが、 企業全体の分布を見ると非常に安定している」 と言う事実がわ...
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住宅過剰社会と田園景観の保全
現代ビジネスのウェブサイトに 11月30日付で 「住宅過剰社会」の末路 〜 不動産業界の不都合な真実を明かす15年後には空き家2100万戸! と言うショッキングなタイトルの記事が掲載されています。 この記事については、いろいろな評価もなされているようですが、 空き家が増えることは間違いがないでしょうし、 全国的に見ると、地価の平均値も下がっているようです。 そして、住宅過剰状態は、 田園景観の保全とも関係してくると思います。 日本の国土面積は、37万平方キロメートルで、 その3分の2は森林であるとは 学校でも...
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