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株式会社キンコー(放電加工.net)
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品質・原価・納期を高水準で満たすことへの限りなき追求!「Precision KINKOH」
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納期短縮について〜その3〜
「加工する側から見た納期短縮のポイント」
加工する側としては、
・自社の強みは何なのか
・どのような加工を全面に押し出していくのか
により、揃える機械の種類も変わってくるかと思います。

当社は元々超硬金型をメインとして仕事を行っていたため、放電加工機の保有台数も、この規模の会社としては21台と多いと思います。
また様々な加工のノウハウも所有しております。

その後、様々な仕事の依頼が増えるにしたがい、多種多様な設備を揃えることとなりました。
結果として、クライアントが求める、ほとんどの加工に対応することができ、自社にて一貫生産することにより納期短縮につなげております。

自社を例にあげましたが、会社によっては主に一つの加工に特化した会社もあり、ワイヤー放電加工機のみ30台以上所有している会社もあります。

そのような会社は加工品支給によるワイヤーカット加工の納期短縮には絶大なる力を発揮するでしょう。

このように、その会社個々の戦略により、機械稼働による納期短縮のポイントは変わってきます。

加工する側としては、今一度、
「自社の強みは何なのか」
ということを再検討、再認識する必要があるでしょう。

また、加工の進め方、工程の組み合わせ方、治具の作製等にょり、それぞれの会社独自の工夫を施し、納期短縮につなげておられると思います。

全加工の場合は材料及び熱処理の選定をお客様と話し合い変更することにより、大幅な納期短縮につなげることも可能です。

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納期短縮について〜その2〜
「放電加工に加えて、研削・プロファイル加工等、その他加工依頼をする場合」
その品物が完成するために必要な加工をすべて一社で対応できるところに仕事を依頼することが望ましいでしょう。

なぜなら、
放電加工、成形研削加工はできるが、プロファイル研削加工ができない
などの場合、製品を完成させるためには別の外注先へ加工を依頼する必要があります。

そうなった場合、加工品の移動も含め、外注先の機械の稼働状態により、すぐに加工ができないパターンが考えられるからです。

新たに依頼先を検討する場合には、ホームページ等で保有設備を事前チェックしておくことにより、スムーズな加工依頼につなげることができるでしょう。

ちなみに、当社の保有設備については、下のリンクからどうぞ!

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納期短縮について〜その1〜
「加工を依頼する側からみた納期短縮のポイント!」
放電加工の場合、加工する内容によっては一度機械にのせてしまえば3〜4日連続稼働も決してめずらしくありません。
1週間以上加工にかかる品物もあります。

加工品支給で放電加工のみの場合は、前もって品物の発送日を通達し、
その間の機械稼働日を押さえておく必要があります。

また、加工指示図面も前もって提示しておくことにより、加工プログラムを加工品受入日までに、作成しておくことができ、受入後すぐに加工に入ることで、その分も含め納期短縮につながります。

当社の場合、放電加工機は、ワイヤーカット・細穴・形彫、合計21台ありますので、加工内容によっては、受入当日発送、翌日発送も可能です。
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■納期短縮について
現在、短納期での仕事が増えており、
仕事の受注に対して大きなウェイトを占める
「納期短縮のポイント」
をいくつかご紹介します。

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ワイヤー放電加工02(材質:超硬 厚み:t0.5mm) 
Φ0.03ワイヤーにて幅0.05の渦巻き状超微細ワイヤーカット放電加工により
高精度に仕上げております。
断熱性に優れたフルキャビン構造の超精密ワイヤー放電加工機を駆使し、超精密微細ワイヤー放電加工が可能です。
特にΦ0.03、Φ0.05ワイヤー線を用いた超微細加工及び、Φ0.07ワイヤー線を
用いた連続多穴楕円加工を得意としております。
幅0.05mm~0.07mmの微細スリット加工
Φ0.13×0.4の楕円穴 3600穴連続加工実績あります。
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ワイヤー放電加工01(材質:超硬 厚み:t0.5mm) 
Φ0.09~Φ0.095の下穴を微細穴放電加工であけ、Φ0.07ワイヤーにて楕円穴をワイヤーカット放電加工で高精度に仕上げております。
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細穴放電加工
最小電極径Φ0.03の市販電極を使用することにより、電極をドレッシングする必要もなく、早く、低コストにてΦ0.04±0.002のバリのない高精度な微細穴を高速に加工することが可能です。
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形彫放電加工
当社保有の最高主軸回転数36000rpmの超精密マシニングセンターによる電極製作から承ります。もちろん電極支給でもOKです。
また、ご希望により形彫放電加工後の鏡面仕上げ加工(流体研磨加工、超音波研磨加工)も行います。 
鏡面仕上げ対応可能番手 
#1200、#2000、#4000、#6000、#8000
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放電加工とは・・・
油などの絶縁体の加工液中で、工具電極と工作物との間に微妙なアーク放電を毎秒何万回もの頻度で生じさせ、放電ごとの熱的作用により、工作物が微少量ずつ溶解・蒸発によって除去されることを利用した加工法である。
導電性のある材料ならば、硬さによらず、非常に複雑な形状でも高精度に加工できることが特長である。
加工工具(電極)の形状によって、加工技術の呼び名が以下の3種類に分類されます。

<形彫放電加工>
銅、銅タングステン、グラファイト等を切削、研削、ワイヤー放電、形彫放電加工(逆放電)にて、様々な形状に製作し、それらを工具電極として、工作物との間に放電を発生させ、工具電極の形状を工作物に転写する加工法である。 
当社は±3μmメーカー保障の高精度形彫放電加工機にて最良面粗さRa0.06μm、最小インコーナーR5μmの加工が可能です。

<細穴放電加工>
銅、銅タングステン、タングステン等の丸棒及びパイプ電極を用い、電極と工作物との間に放電を発生させ、高速で工作物に細穴を形成する加工法である。 
当社の使用可能最小電極径はΦ0.03でピッチ精度±3μmの高精度加工が可能です。最多連続12680穴加工実績あります。

<ワイヤー放電加工>
黄銅線、タングステン線、モリブデン線等を用い、テンション(引張力)をかけた状態で金属線(ワイヤー)を一定速度で走行させ、常に新しいワイヤ面が工作物に対向するようにワークを切り抜く加工法である。 
当社の使用可能最小ワイヤ径はΦ0.03で最小インコーナーR 0.023、最良面粗さRa0.04μmの超微細加工が可能です。
また、テーパー加工、上下異形状加工も得意としております。

半導体製造装置・金型・医療機器・電気電子機器等には、様々なパーツ、精密か高部品が組み込まれております。
その中でも非常に高硬度な製品の加工には放電加工が活用されており、さらなる加工の高硬度化、微細化等に対応するために、精密放電加工技術がこれからますます重要になります。
放電加工を中心とした技術情報等を掲載することにより、皆様のものづくりのお手伝ができれば幸いです。
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