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Naruhide Takashima
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パワハラのネガティブな結末
先日ある会社のマネジャーたちにインタビューする機会がありました。その会社は決して年功序列、というわけではなく、力があれば若くしてマネジャーになれます。なかなかの人物たちに会えたのは収穫でした。  ところが、相次いで聞かされた彼らの苦労話には、改めて考えさせられました。それは「年上の錆びついたマネジャー」のことです。業績不振はもちろんのこと、上司に報告・相談しない、勝手に決める、お客の話を聞かない、嘘をつく、など問題行動も枚挙にいとまがありません。彼らの仕事が期待を大きく下まわっているので、上司は彼らの仕事を代...
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ハイチとドミニカ、2つの国の大きな違い
 ジャレド・ダイヤモンド著「ひとつの島はなぜ豊かな国と貧しい国にわかれたか」(2010, 『歴史は実験できるのか』慶應義塾大学出版局2018所収)を読みました。2つの国とはハイチとドミニカです。  写真を見てください。 左右のどちらが緑が多いか、右でしょう?右がドミニカ、左がハイチです。ご存じのようにハイチは世界最貧国のひとつです(ひとりあたりGDPは820ドル)。国家は水、電気、下水処理、教育といった基本的なサービスを国民に提供できません。東日本大震災の前年、ハイチも大地震に見舞われましたが、政府機関の建物...
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確認しても変わらない
「クライエントとなんの話をするのですか?」 と伺うと、 「◯◯の確認をします」 という答えが、相次いで帰ってきました。 何人もそういうので、聞き直してしまいました。 「え、確認?」 何を確認するというのでしょうか? 確認するのは、決まったことだけ。決まったことに対してできることは、リソースの提供ぐらいです。使えるカレンシーはごく限られてしまう。 影響力を発揮できるのは、相手が望むことに「触れた」ときです。 あなたが相手の望みに耳を傾けた結果、 「あ、この人はわかってくれた。この人と一緒に取り組めば、本当にやり...
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ちょっとほめる
 ほめられると嬉しいものです。  今日乗ったタクシーの運転手といくらか話を交わしたあとに尋ねた。 「ところで、運転手さんどこですか?」 どこですか?とは曖昧な質問です。話の流れからすると「どこに住んでますか?」という質問だったのだけれども、50ぐらいと思しき男の運転手は、 「鹿児島です」 と答えました。 「東陽町です」とか「大井町です」という答えを予想していたのに、裏切られました。どこに住んでるか、ではなく、どこの出身か?で答えてきたのです。 鹿児島! 今年の張り始めて尋ねて、とてもいい印象を持った街です。天...
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影響力と忖度
 顧客の影響力が十分でないと、決まるものも決まらない。上長の承認を得られないからです。そこで、顧客が影響力を発揮できるように知恵を授ける。例えば、成功ストーリーを話してあげる。これがカレンシーになります。  カレンシーの交換(影響力の法則)では、相手の立場に立つことを重要と考えます。では忖度と何が違うのか。  忖度には、こちらの強い意思がないように思います。この強い意思とは、何かよいことをなそうという使命感のようなことを指します。相手を慮るだけ。カレンシーを渡すのだけれども、何のために寄越すのか、相手はわから...
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プレゼンテーションとカレンシーの交換
 メーカーの営業担当者を対象に、「影響力の法則 プレゼンテーション研修」を実施しました。このメーカーの業界では、市場環境の変化、競合の激化に加え、小売りの統合で流通の交渉力が高まっています。価格競争に巻き込まれないために、営業にはこれまで以上に高い付加価値の提案が求められ、知恵を使わなければなりません。  そこで、営業担当者が「影響力の法則」を学び、営業活動の中心に「カレンシーの交換」を置くことにしたのです。  プレゼンテーション研修と言えば、四半世紀ほど前、私たちがいつも使っているプレゼンテーションツールの...
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大きな交換
 来週の仕事に備えて、「日産のU字回復 1999年〜2001年」というケース教材を読んでいます。私は1999年当時GMにいて、同業の日産自動車が苦境に陥っているのを目の当たりにしていました。「いよいよ日産も大変だな」と同情する一方で、業界に吹き荒れる嵐に脅威を感じていたのを思い出します。おかげで日産やカルロス・ゴーン氏の関係の書籍は読みました。  久しぶりに読むと、あらためてリーダーの力を思い知りました。日産自動車は、1999年の販売台数250万台、売上高6兆円の企業でした。現在は550万台、12兆円と、ほぼ...
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ある編集者のすごい力
幻冬社、という出版社が設立されたときのことを覚えています。創業を宣言する新聞広告にインパクトがあった。それから20年あまり、幻冬社の本を数え切れないほど読んできたと思います。 その創業者が見城徹氏。この本を読んで、彼のプロフェッショナルの影響力に感服しました。 若い見城氏が角川に入社したころ、作家石原慎太郎はまだ角川で書いたことがなかったそうです。彼は石原氏に書いてもらおうと、考えます。初めて原稿を依頼する作家の本はすべて読むのが彼のスタイルです。多くの編集者がそに作家のベストセラーしか読まないそうですから、...
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自分自身への希望
 街を歩くと新入社員が目立つ今日このごろです。  彼らを見ると、 将来にどんな希望を抱いているだろうか、と考えます。夢のある人、特に希望はないという人。彼らの時代は大きく変わっていくことでしょう。  環境が変わっても、自分自身に対する希望は見失わないでほしいと願います。  本当にやりたいことは、30代になって見つかるかもしれない。その時にやるべきことを実現させるように、味方を増やし影響力を高めていきましょう。それには、今から動くこと。挨拶を交わすといった小さなこともおろそかにはできません。  約束を守る、とい...
自分自身への希望
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ドクターXと影響力(2)
    プロデューサーの仕事ぶりに感心したというのが前回のお話。いよいよドラマを観るとやはり次に注意が行くのは、主人公の影響力です。「医師免許とたたき上げのスキルが彼女の武器だ」というナレーションの通り、主人公大門未知子は他を圧倒する外科手術のスキルでやりたい仕事をことごとくものにしている。やりたい仕事は、その人の持つスキルと交換でゲットするという、まああたりまえの話ですが。     ただ、彼女は大金に興味がなく、金よりも難しい仕事を求める。その素振りは難しい仕事に取り組むことが目的になっているように、まわり...
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