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牧一心
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増田光個展④
――伝統的な作品が、 自分の作品に影響を与えていることはありますか? 古くからある作品、名品といわれるものがたくさんあって、 日本だと抹茶椀とか。 そういうものを「うつし」というやり方でリメイクすることは、 勉強になるといわれていますね。 ――増田さんも「うつし」はよくやるんですか? え、私ですか? 私は、あんまりやらないですね(笑)。 だけど自分の好きな作品を前においてロクロをひくことはあります。 ぜんぜん違うものになっちゃいますけど。 ――多くの人は創作のスタート時には模倣から入ると思うんですけど、 増田...

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増田光個展③
――増田さんはいつから熊をモチーフにして 作品作りをされているんですか? 自分が陶芸家としてやっていくにあたって、 どんなものを作りたいかを考えたときに、 ファーファが目の前にいたんですね。 ――ファーファですか? はい。 ファーファって洗剤のCMに出てくる熊のぬいぐるみなんですけど。 私、その熊のぬいぐるみを大学生のときに雑貨屋で見つけて。 それが中国製の恐らく不正規に作られたパチもので、 鼻が横を向いて、口は曲がっていて、 なんともひどい顔をしたぬいぐるみだったんですね。 私はそのころファーファのぬいぐる...

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増田光個展②
まさに工事現場まっ只中でした。 大工さんが電動ノコギリやドリルを響かせる横で、 インタビューをするぼく。 質問に答えてくれる増田光さん。 ——今回の展示ではどんな作品が並ぶ予定ですか? 春なので、春っぽいもの。オーシャンぽい熊で。 光のあたる窓際とかに置けたらいいな、と。 ——え?そんなスペシャルなかんじで作ってもらえるんですか? いま浮輪をつけた熊を作ってますよ。 ——あー…(完成品を見せてもらう) オーシャンにもうばっちりですね。 さっそく増田さんのことを教えてもらいたいんですけど、 陶芸家の生活ってどん...

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増田光展示会①
4月2日から9日のあいだ、 陶芸家・増田光さんの個展をアイランドサーフで開催します。 増田さんは熊をモチーフにした作風で、 さまざまな表情の、さまざまなスタイルの熊を焼き物で表現しています。 【増田光さんのプロフィールはこちら】 --------------------------------------------------------------- 「1985年横浜生まれ。武蔵野美術大学卒業後、 陶芸家吉川千香子のアシスタントになる。 2012年独立。 現在常滑市にて制作 http://hikari-m...

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solosolo展示会②
「東京から長野の一軒家に移りまして、 隣接している土蔵を工房に改造しました。 水道をとおして、窓もなかったので穴を開け、 竈と暖炉をすえました。 草木染めの仕事は染料を作るところからはじまります。 僕は料理をやっていたこともあるんですけど、 染料作りは料理に煮ています。 枝や木や葉っぱなどいろんな植物を刻んで煮ます。 どんな植物にも色素は含まれていますけど、 季節によって同じ植物でも色が変化します。 皮や幹といった部位でも異なる。 これらの材料を藁切りをつかって細かく刻んでいくんですね。 僕らが住む山には染料...

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solosolo展示会
草木染めの服や小物を手がける〈solosolo〉による展示会を 来週の20日(月)までオーシャンで開催しています。 開催初日と2日めは田澤さんご夫妻と3人のお子さんで 長野から来てくれました。 僕自身は今回はじめてお目にかかりまして、 草木染めのことをいろいろ教えてくださいました。 知らない方には興味深いと思いましたので、 ご夫妻のお仕事のご紹介をすこしですが書きます。 〈solosolo〉展示会は残すところ3日間になりますので、 まだご覧になられていない方はぜひこの機会にどうぞ! ご主人の田澤康彦さんにお時...

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野本弥生「料理教室」③
——養生園のキッチンを任せられる前に 先輩に教わったことはどんなことがありましたか? 日数的には二カ月あるかないかですからほんとうに基礎的なことです。 かろうじて酵素玄米の炊き方ですね。 あとは、どこか外で勉強してくる時間もないですから、 本で学んだことを実践することのくり返しです。 「たしか先輩たちはこうやっていたな」と覚えていることを試したり、 「あの袋煮の中身は何だっけ?」と思ったら電話して聞いたり。 先輩は「好きなものでいいのよー」なんていうので、 「それじゃ困ります、ちゃんと教えてください」と聞きだ...

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野本弥生「料理教室」②
仕込みのあいまにソファーでくつろいでいた野本さん。 質問者は僕(マキ)がやらせてもらいました。 ——野本さんが養生園で働きはじめたきっかけは何ですか? 私はもともと会社員として都内でばりばり働いていました。 新卒で入社した人材派遣会社の営業をやっていたんです。 クレームがつきもので、怒られることが仕事のようなものでしたね。 昼も夜も仕事で、十数年間続けました。 ——とても今の弥生さんの姿からは想像ができないです。 ビジネスマインドが強かったということですか? そうですね。 ちゃんと給料をもらわなければ生きてい...

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野本弥生「料理教室」①
ひな祭りに 〈穂高養生園〉 の野本弥生先生をお招きして、 料理教室を開催しました。 お昼と夕方の二部制でしたがどちらも満席となりました。 告知もほとんどしていなかったのにも関わらず、 早い段階で予約が埋まったので、 玄米菜食やマクロビオティックへの関心をもつ方がいま増えているのかな、 なんて思いました。 今回で野本さんの料理教室は2回目です。 第1回はぼくが調理補助をさせてもらい、 デモンストレーションで大豆のハンバーグなどを焼きました。 今回は遠目から眺めながら写真を撮ったり、 野本さんの空いた時間を狙って...

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梅の木の剪定
梅の木の剪定をしてきました。 オーシャンにたくさんの梅をもたらせてくれる大きな梅の木で、 毎年梅干や梅酒を仕込んでいます。 三年ほど前に剪定をした際に、 たくさん枝を切りすぎせいか変なところを切ったせいか分からないですけど、 弱って死にそうになったことがありました。 それから三年間触らないようにして回復を待っていると、 ついにまた実をたくさん付けて元気になってきました。 しかし今度は実を付けすぎるのも問題で、 密集しすぎると腐ったり実が落ちたり全体的に実が小ぶりになって、 良い梅ができなくなってしまうそうです...
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