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皮膚癌の一種「メラノーマ」の患者数の急増を織り込んだ動きが始まった


[Tags]国立がん研究センター。


☆「希少がん」専門の診療拠点設置へ (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140707/k10015791171000.html

https://web.archive.org/web/20140706200849/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140707/k10015791171000.html

皮膚がんの一種の「メラノーマ」など患者が少ない希少がんは、ほかのがんに比べて専門的に診療を行う医療機関が少なく、治療や診断が難しいのが現状です。

こうしたなか、東京・中央区の国立がん研究センターは専門の診療拠点として「希少がんセンター」を設け、治療や研究を重点的に進めていくことになりました。




《ヤブロコフ報告書(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
より》

☆ヤブロコフ他 「チェルノブイリ」 追補 ①癌疾患 白血病・その他の癌(甲状腺を除く)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/480.html
投稿者 爺さん 日時 2011 年 11 月 17 日

6.4.2. Ukraine

5. 皮膚のメラノーマは5倍増加した。
脳腫瘍発生率は破局後最初の10年から15年に3倍になった。
(pARSHKOV ET AL.,2006)




《ドイツの医師「低線量被曝によってメラノーマが発生する」》

IPPNWドイツ支部の医師Alex Rosen博士
「低線量放射線の危険性。低線量放射線により癌が発生する」

Gefahren ionisierender Strahlung

http://www.ippnw.de/atomenergie/atom-gesundheit/artikel/b2f3d97806/gefahren-der-radioaktivitaet.html


ROSEN博士の論文の原文
「Ärzte zeigen: Krebserkrankungen schon nach niedrigen Strahlendosen」

http://www.ippnw.de/atomenergie/verborgene-texte/artikel/04b857971f/aerzte-zeigen-krebserkrankungen-sc.html


以下は在独邦人emi kiyomizuさん
https://twitter.com/kiyomizu5
による暫定訳

             ↓

IPPNWドイツ支部。医師Alex Rosen博士より。

低線量放射線の危険。低線量放射線により癌が発生する。

長い間、科学者や医師達は、放射線が人間の健康にたいし影響を与える事を警告してきた。

ドイツのエルツ山にあるウラン鉱山の地域の人たち、セラフィールドやラ・アーグ地域の人たちも、チェルノブイリ原発事故で放射線の影響を受けた人達や、福島原発事故で影響を受けた福島第1原発の周辺の人たちも、ここ数十年、核兵器を使用した地域の人たちも放射線の被爆をしたのである。

低線量放射線が健康影響を引き起こすという事実を医学で証明することが可能であるのに、原発ロビー(原発推進派達)は一貫して放射線被曝の健康影響についての警告を無視し続けてきた。

最近、(UNSCEAR)原子放射線の影響に関する国連科学実行委員会が福島第1原発事故による放射線の影響に関して
「福島は健康の影響がないと予想する、法定で決められた平均の放射線量、年間20ミリシーベルトは超えていない」
と報告した。

UNSCEARはチェルノブイリ原発事故においても、ウラン鉱山の地域や核実験を行なった地域でも同じような報告をしていた。

我々医師は長期間、低線量放射線が健康への影響を与えることを知っている。

1950年代にアリス·スチュワートが母親が胎児期にレントゲン検査したら、低線量放射線により子供達が白血病になる率が増加することを証明した。

放射線によって起こるDNA損傷と癌の発生を防護するために放射線被爆を最小限にすることが原則である。

どんな医師も子どもたちに100回のX線検査はしない(年間20ミリシーベルトになる)し、健康への影響を考えない医師はいてない。

2013年5月にオーストラリアの医師がブリティッシュ·メディカル·ジャーナル(BMJ)で低線量放射線が危険であることを示した研究を公式に発表した。

1985年から2005年の間1090万人の人達のデータを研究し、CT検査の数と癌の発生率を比較した。

簡単に説明すると、研究結果は、CT検査をした人達は、10年近くまったくCT検査をしていない人たちより放射線被曝により約24%(20%から29%)の癌を発生する危険率(リスク)が高いことが証明された。

CT検査の平均の放射線量は、(約4.5ミリシーベルト)であるが、年齢、性別、生れた年などは関係ない。

特に若い年齢でX線(CT検査)検査をした人達は、放射線被曝による癌のリスクが増加し、癌のリスクが約16% (13%から19パーセント)増加した。


*年齢別のリスクは以下の通りである。

*CT検査をした1歳〜4歳は癌リスクは35 %(25%から45%)である。

*CT検査をした5歳-9歳で癌リスクは25%(17%から34%)である。

*CT検査をした10歳-14歳で 癌リスクは14%(6%から22%)である。

*CT検査をした15歳以上の年齢で癌リスクは24%(14%から34%)である。

CTの放射線被爆により、白血病、骨髄異形、リンパ線腫瘍、胃腸の腫瘍、メラノーマ(皮膚癌)、軟部組織の腫瘍、女性の生殖器の腫瘍、泌尿器の腫瘍、脳腫瘍、甲状腺癌などが明らかに増加を示した。

(悪性黒色腫はメラノーマmelanomaとは、皮膚、眼窩内組織、口腔粘膜上皮などに発生するメラノサイト由来の悪性腫瘍である。)



*最も明確にされた例は以下の通りである。

頭蓋骨のCT検査をした後に脳腫瘍の発生リスクは144% (112%―181%)増加した。

腹部のCT検査後に白血病の発生リスクは224%(117%―384%)増加した。

胸部のCT検査後に軟部組織腫瘍発生リスクは364 %(74%―1140%)増加した。


研究で低線量放射線による健康影響の原因はどこから来ているのか示すことはできない。

しかし、研究で低線量放射線による被曝で癌が発生することは明確に示されたのである。


患者に対しての医療検査の期間は平均9.5年であり、癌は20年、30年、40年の医療検査をしなければならない。
したがって、もっと癌が発生すると思われる。

小児期は白血病や甲状腺癌になることは非常にまれで、癌になる率は一般的に低いので、研究によって書かれた増加数は、絶対的な数でない。

1千93万9680人の人達を研究調査し、その内680211人がCT検査をおこなっており、CTの放射線被爆により3150人が癌になり、2,542人は将来癌になると推定された。

CT検査による被爆で147人が脳腫瘍になり、、356人が腫瘍になり、48人が白血病や骨髄異形になり、57人がリンパ腫になり、CT検査による放射線被曝で発生したのである。

研究では、特に子供たちに於いて放射線量(平均4.5ミリシーベルト)でも健康への影響を与えることを示した。

また、2012年に雑誌Lancetで英国の医師による研究が公式に発表され同じ結果が示された。

CTで頭蓋骨の検査を受けた患者は、白血病や脳腫瘍になるリスクが増加することが示された。

研究をおこなった著者達は、研究で癌の発生率の増加の原因は、低線量放射線による被爆であると考えを示した。

私たち医師は、核実験、ウラン鉱山、核廃棄物やチェルノブイリ原発事故や福島第1原発事故で原発が起こす核災害によって数十年にわたり人間の健康に対して影響を与えたことを私たち医師は常に責任を持ち全ての人たちに説明し警告していかなければならないと思う。
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【やや緊迫】 苫小牧沖の地層に「二酸化炭素」を封じ込める実証実験が再来年から始まる


☆苫小牧沖地層にCO2封じ込め 日本初プロジェクトのCCS実験施設着工 (苫小牧民報)

http://www.tomamin.co.jp/20140714455

http://www.webcitation.org/6Qmv440lk

地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を、地中深くに封じ込める技術(CCS)の実証実験を2016年度から苫小牧沖でスタートする日本CCS調査(東京)は2日、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所敷地内で、施設の建設に着手した。

(略)

建設するのは、排出ガスからCO2を分離、回収する機能を備えた「分離・回収基地」などの地上施設と、回収したCO2を海底下に送り込む地下施設の「圧入井(あつにゅうせい)」。

国内では過去に、CO2だけを閉じ込める小規模なテストが新潟県長岡市で行われているが分離、回収から貯留まで一貫した実験は初めて。


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《しかし…》

☆地下水くみ上げがスペイン地震に 英科学誌、地盤沈下でゆがみ
(共同通信 2012/10/22)

http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102101001802.html

昨年5月にスペイン南東部の地方都市ロルカを中心に大きな被害が出たマグニチュード(M)5・1の地震は、長年の地下水くみ上げに伴う地盤沈下が引き起こした可能性が高いとする研究結果を、カナダやスペインのチームが22日付の英科学誌に発表した。

(略)

高圧の水を地中に送る新型天然ガス「シェールガス」の採掘や二酸化炭素(CO2)を地中に貯留する手法など、新技術にも警鐘を鳴らす内容。



☆米オハイオの連続地震、天然ガス採掘が原因か
(2012年1月6日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2848844/8252788

米オハイオ(Ohio)州で最近起こっている小規模な連続地震の原因は、「水圧破砕法」と呼ばれる天然ガス採掘の方法に原因がある可能性が浮上し、同州では関連が疑われる注入井を一時閉鎖している。

大みそかの31日には、最近同州で起きた中で最も大きいマグニチュード(M)4.0の地震が発生した。震源は同州北部のヤングスタウン(Youngstown)近郊で、米エネルギー大手D&Lエナジー(D&L Energy)が採掘している天然ガス井に近い。

この地域は「ユーティカ頁岩層(ユーティカ・シェール、Utica Shale)」と呼ばれる広大なシェール層にあたり、「水圧破砕法(フラッキング)」という方法による天然ガス掘削が大々的に行われている。オハイオ州の石油・ガス産業は多くをこうした開発に頼っている。

水圧破砕法(フラッキング)とは、化学物質を含む液体を高圧注入して岩石を破砕することでシェール層に割れ目を作り、同時に砂などの支持材も注入して割れ目を確保し、そこから層内の原油やガスを取り出す掘削法だ。同州の推定埋蔵量が最大55億バレルの石油と4250億立方メートル相当の天然ガスを採掘する上で鍵となる技術だと考えられている。

(略)

注入井で使用された液体は地上に戻ってくるが、汚染されているため、別の注入井に廃棄処理される。その排水処理が地震を引き起こしているとの見方もある。



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☆今回の地震と長岡の地下にCO2を圧入したこととの因果関係は?
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/730.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 7 月 19 日



☆新潟地震“人造”だった!? 近くでガス田注水作業 [ZAKZAK]
http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/135.html
投稿者 white 日時 2007 年 7 月 19 日

「両地震の震源からほど近いところあるガス田開発では、“水圧破砕法”といって高圧の水を注入して岩を破砕していた。そのことが2回の地震の引き金になった可能性はある」と指摘するのは、地震学者の島村英紀氏。だが、その破砕の震動が地震を誘発するわけではない。問題は「水」なのである。まず、人造とも言われている「誘発地震」のメカニズムから紹介しよう。

「ダムを建設して水を貯めると、周辺で小さな地震が起き始めることは知られています。地下深くの断層面まで水が浸み込むことで、滑り出しの“潤滑剤”になると考えられています」(東大地震研の加藤照之教授)

ニューディール政策で有名な米フーバーダムでは、1935年に貯水を始めた翌年から地震が増え、40年には過去最大のM5の地震が起きた。アフリカ・ジンバブエとザンビア国境のカリバダムでも貯水が始まってから地震が急増、満水になった63年にM5.8の地震が起きた。このほか、エジプト・アスワンハイダムなど世界各地の巨大ダムで、貯水後に地震が起きているという。貯まった水自体の水圧で地下深くへ浸透していると考えられるが、井戸への高圧注水も同様の効果をもたらすようだ。1960年代、米デンバーの軍需工場で深さ約3600メートルの井戸を掘り廃液を注入したところ、注入量や水圧と地震の発生が連動していることが観測された。

新潟県のケースでは、「南長岡ガス田」の深さ5151メートルの井戸で、01年夏に1カ月にわたって950kg/cm2(指先に約1トン)の水圧破砕作業が行われ、昨年秋にも、別の井戸で再度実施された。ちなみに、今回の震源により近い「東柏崎ガス田」での同作業実績はない。




☆〔「地学雑誌」掲載の論文〕注水に伴う誘発地震の発生特性
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/800.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 7 月 19 日

PDFファイル
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/111/2/111_2_268/_pdf



☆新・地震学セミナーの掲示板から
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/731.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 7 月 19 日

この地震は図に示しますように、液化炭酸ガスを地中に圧入する実験をしてきた長岡市深沢の帝国石油サイトから北西に20km弱に位置します。

この深沢から南東に20km弱の木沢付近が三年前の中越地震の震央であったことを考えると、断層が跳ね上がって地震が起きるという地震の定説には疑問を感じます。

中越地震から約3年経過していますが、3年弱の間に液化ガス圧入による解離層の不安定化現象が解離水素ガスを貯留させて、今回の地震になったという可能性もあるのではないかと思います。

右側の図に示すように、直後から余震が多発しております。地震の原因が「太平洋プレートがユーラシアプレートを押しているために生じる歪が開放されて起きた地震(京大防災研究所川崎教授談:NHK報道)」であるのなら、どうしてこのように大きな地震を契機として歪の開放という地震現象が多発するのか説明が出来ません。

余震は圧力と温度で決まってくる解離層(解離条件)の安定が図られるまでは、終わることがないと思います。

今回の地震が液化炭酸ガス圧入によるものかどうかは分かりませんが、震源も規模も地震の性質も中越地震と同じであるという報道を聞くと、その可能性もあると考えられると思います。



☆地震爆発説の検討(肯定的意見)
http://www.ailab7.com/kousatu.html
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〔クリッピング〕 「貧困徴兵制(経済徴兵制)」をテーマにした映画


☆映画『ONE SHOT ONE KILL 兵士になるということ』予告編

http://youtu.be/rccA5sfrCh4

『アメリカ―戦争する国の人びと』などで戦争大国アメリカの現実を描いてきた藤本幸久­監督が、アメリカ海兵隊の新兵訓練に迫るドキュメンタリー。

一般人を12週間で立派な­兵士に育て上げる、ブートキャンプと呼ばれる新兵訓練所の実体に密着する。そこに集う­のは、自ら志願してアメリカ各地からやって来たごく普通の若者たち。

善良そうな彼らの­顔つきが過酷な訓練によって次第に変ぼうし、卒業時にはまるで別人のように変わる様子­に驚がくする。



☆ONE SHOT ONE KILL ー兵士になるということー
(映画の話でコーヒーブレイク)

http://blog.goo.ne.jp/nryoko1220/e/8a5b85e82fd64a6a8bbcddb077c85d7b

実際は大学の学費稼ぎであったり、グリーンカードを得るためなど、貧困層の若者が未来を切り開く手段です。

しかし現実は厳しく、奨学金を得て大学を卒業できるのは15%ほどだそうで、精神を病んで大学どころでなくなり、ホームレスになる人も少なくないようです。



☆ONE SHOT ONE KILL (森の映画社・札幌編集室) 

http://america-banzai.blogspot.jp/2010/01/2009118-700-48-48-yessir-500457.html

一言で言えば、その教育は、①洗脳と、②肉体の記憶づくりである。命令には、疑問を持たず直ちに従う人格形成と、考えなくても命令どおりに動く肉体作りだ。素手で殴り殺し、銃剣で刺し殺し、ライフルで撃ち殺す。

沖縄に送られてくるのは、無意識でも人を殺せる技術を身につけた若者たちなのだ。



☆映画 『アメリカばんざい crazy as usual』 予告編
http://youtu.be/p6E93fB_i20



☆映画「アメリカばんざい crazy as usual」 

http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20080818.html

元海軍兵士パブロは、大学での学問を続けたくて、学費のために海軍に入隊。けれどアフガニスタン攻撃の実態を知り、無辜の民を殺すことに耐えられなくなった彼は、日本人の妻詩織さんの一言で決意し、イラクへの派遣を拒否。軍法会議で処罰され、除隊。現在は、兵士人権ホットラインの仕事にとりくんでいます。従軍中の兵士の相談にのると共に、高校の授業に出向いて、軍のリクルーターが喧伝する“入隊のメリット”の大ウソ、その実態を語ります。

イラク帰還兵ダレルも、イラク派兵後PTSDに。“英雄”になることを望んだ彼も、3~4人のイラク人ゲリラからの攻撃に対し、報復として100人ものイラク人を殺したと知り、精神を病むようになります。高校時代まで、ベースボールと女の子に夢中の明るい瞳の青年でした。その頃の写真と、イラク派兵後の写真とが画面に並ぶと、その目つきを見るだけで別人になってしまったことが分かります。




☆『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』 (喜八ログ)

http://kihachin.net/klog/archives/2006/08/jakusyakakumei_1.html

『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で報告されているアメリカの現実のうち、私がもっとも激しい憎悪を覚えたのは米軍のリクルート(新兵募集)活動でした。「大学に進学できる」「劣悪な環境から脱出できる」「Be What You Want to Be!(なりたいものになれ!」等々、軍のリクルーターは貧困層の若者を狙い撃ちにします。

貧しい家庭、劣悪な環境に育った若者は大学に進学するのも容易ではありません。そして学歴社会のアメリカでは大学に行けなかった者は一生のあいだ時給5ドル(あるいはそれ以下)の仕事に甘んじるしかないため、リクルーターからいいことづくめの誘いを受けて軍隊に入る若者は少なくない・・・。

けれども現実は大きく異なります。兵役を勤め上げても実際に大学に進学できる者は全体のうち35パーセント、そして卒業できるのは15パーセントにすぎません。大学に入る最初の年に前金として1200ドルを払わなければならず、また近年大学の学費が急騰しているため、中途で諦めてしまう者が多いからです。

命がけで戦う一般兵士の給料は安くて、年間1万7000ドルから多くて2万ドル。そこから学資の積立金、生命保険を天引きされる。命を守るための防弾チョッキさえローンで個人購入しなければならず、除隊した後に月賦を払っている退役兵士もいます。

高校卒業(中退)したばかりの子どもたちを殺人マシンに作りかえる軍事訓練キャンプ。いきなりアフガニスタンやイラクの戦場に送られ、精神と肉体をすり減らす毎日。運が悪ければ死亡、または一生残る障害を負う。運良く生き残れても多くの者がPTSDに苦しみます。アルコール依存症・精神病・麻薬・犯罪・・・。なのにVA(Veterans Association = 退役軍人協会)の予算は削られるいっぽう。

結局のところ軍隊とは社会の縮図、貧しい若者たちを食い尽くす巨大なマシンなのです。アメリカの「新自由主義」すなわち行き過ぎた資本主義、原理主義的資本主義の下では貧しい者・持たざる者はどこまでも食い物にされる存在でしかありません。




☆書籍紹介~生存権を奪うことで、若者を軍と戦争へと供給する「経済的徴兵制」を見事に描写

http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/book-hinkontaikoku.htm

1972年に徴兵制が廃止されたアメリカで、イラク戦争で若者を軍隊に動員する(志願させる)ために「貧困」が利用されている。

2007年、ブッシュ政権が打ち出した教育改革法(「落ちこぼれゼロ法案」といわれる)の中に、全米のすべての高校に生徒の個人情報を軍のリクルータに提出することを義務付ける一項がある。拒否すれば補助金がカットされる。貧しい地域の高校は、補助金を受けるために提出せざるを得ない。軍のリクルータは、そのリストで入隊を勧誘する。入隊する若者の入隊動機の1位は大学の学費の軍による肩代わりだ。貧困から抜け出すために大学にいく。その限られた選択肢としての入隊。本人が18歳未満の場合、学費免除が親の了解を得る手段としてつかわれる。だが、学費を受け取るには1200ドルもの前金が義務づけられるなどの法外な取り決めがあり、実際に除隊後に大学を卒業できるのはわずか15%に過ぎないという。

 入隊動機の2位はなんと医療保険だ。入隊すれば家族も兵士用の病院で無料で治療が受けられるというものだ。貧しい地区の高校生は、家族も含めて無保険の家庭が多い。2005年、ブッシュ政権が「低所得家庭児童向け医療保険基金」予算を大幅にカットしたことで、この傾向はますます強まる。だが、ブッシュは帰還兵のケア予算を削減し軍病院を次々に閉鎖していることから、どれだけ「恩恵」に預かれるのかも疑わしい。

 「教育」と「医療」という、人が人らしく生きていくために不可欠な条件が奪われ、弱者切り捨ての政策によって拡大された格差と貧困によって多くの子供たちが生存権をおびやかされた結果、やむなく戦地に行く道を選ばされているのである。

 さらに兵士の調達のために、不法移民の若者に触手を伸ばしている。2007年にできた「夢の法律2007」。これまでは入隊と引き換えに市民権を得る手続きを始められるのは合法移民に限られていたが、不法移民もできるように法改正されたのだ。これは移民対策強化法案とセットで出された。強制送還されたくなかったら軍の庇護に入るしかないという究極の選択を迫られるのだ。不法移民の若者は軍にとって「宝の山」なのである。

 高校生だけでなく「学資ローン」や「多重債務」に苦しむ短大生、大学生、大学院生もターゲットにしている。クレジットカードが発達したアメリカでは、学費だけでなく文房具や教科書代などもカードで払い、借金漬けになる学生が多くいるという。彼らは卒業と共に滞納者リストに名前が載せられ、就職もままならない。ここでも奨学金予算の大幅カットと軍の「学資ローン返済免除プログラム」が一体となって機能する。学費の一部肩代わりという誘惑に負け、在学中から軍入隊を選択させられてしまうのだ。

 イラク前線に送られる新兵の年収は15,500ドルにすぎず、生命の危険だけでなく、除隊後の身体的、精神的障害に苦しむことになる。生活は改善されず、薬物依存症に陥る者、ホームレスになる者も少なくない。「アメリカ帰還兵ホームレスセンター」によると2007年現在、全米350万人のホームレスのうち3分の1が帰還兵だという。

 さらに、世界中のワーキングプアが支える「民営化された戦争」の実態も壮絶である。高卒のトラック運転手のマイケルはある日突然携帯電話がかかり、年収6万5000ドル(715万)の仕事を保証するといわれる。多重債務者のブラックリストを使っての派遣会社への登録の勧誘だ。なんと職場はイラク。説明会では、化学兵器や放射能物質などで死亡した場合は、遺体の本国送還はせず、現地で火葬との説明をうける。派遣登録した会社はKBR社だ。マイケルは1年間、毎日40℃の炎天下で武器をトラックで輸送する過酷で危険な仕事についた。米兵たちは基地内のペットボトルの水を飲むのに対しマイケルたち派遣労働者は現地の水を飲むよう会社が指示。米軍が使用する劣化ウラン弾の影響で放射能に汚染されている水である可能性が高い。マイケルは10ケ月を過ぎるころ肺に痛みを感じる。だが現地で火葬されてはかなわないと何とか持ちこたえて帰国。約束された年収は支払われたが、ほとんど帰国後の医療費に消えた。白血病の診断。派遣で稼いだ金はあっという間に底をつき、結局家族はイラクへ行く前よりもひどい貧困状態に陥る。現在マイケルはほとんど寝たきり、妻は昼間だけでなく夜もはたらき、トレーラーに引っ越し、政府発行のフードスタンプで食いつないでいるのである。

 ガルフケータリング社(クエートの大手派遣会社)のフィリピンでの求人に応じた、パブロの場合はこうだ。3000ドルの仲介料をはらってクウェートで月収4000ペソ(約1万円)の仕事。実際はイラクでの米軍支援作業。炎天下で週7日働いても残業代ゼロ。夜は他国から来た人とトレーラーに押し込まれる。そこにはフィリピン、中国、バングラディシュ、インド、ネパール、シエラ・レオネ…など最貧国から少しでも高い賃金を求めてきているのである。食事時間は40℃近い炎天下、米軍の残飯を貰う列にならぶ。戦闘地域での仕事にも武器は供給されない。軍事訓練も受けていなければ、危険性すら知らされていない。米兵と同等に「武装勢力」の標的になる。米兵は武器を持たず戦闘地域に入ると軍法会議にかけられるが、派遣社員の場合、武器なしで戦闘地帯に派遣しても派遣会社は法的責任を問われない。武装勢力の攻撃を受け同僚が次々と死んでゆく。昼間は灼熱の炎天下、夜は零度以下で暖房のないトレーラーやテントで寝かされる。派遣員は何人も衰弱死する。彼らの死はニュースになることさえない。派遣社員は民間人なので戦死者には入らない。政府に公表の義務はない。

(略)

個人情報を握る国家と民営化された戦争ビジネスの間で人間は情報として売り買いされ、安い労働力として消費される商品になる。戦死しても名前も出ず数字にもならない。この顔のない人間たちの仕入れ先は社会保障や教育切り捨てにより拡大した貧困層と2極化した社会の下層部だ。地球規模で格差化―貧困が拡大すればするほど戦争ビジネスは活性化する。

 「世界個人情報機関」のスタッフ、パメラは言う。「もはや徴兵制などいらないのです。政府は格差を拡大する政策を次々と打ち出すだけでいい。経済的追い詰められた国民は、イデオロギーのためでなく、生活苦のために黙っていても戦争にいってくれますから。ある者は兵士としてある者は戦争請負会社の派遣社員として巨大な利益を生み出す戦争ビジネスを支えているのです。」

 州兵に登録しイラク戦争に参加した日本人の若者が登場する。彼もまた、学費が出るし実際に戦争に行くことはないだろうと応募した。彼は、イラクでの戦争体験を語った後、9条を持つ国の国民として戦争に参加した事を問われ、なぜ責められなければなければならないのか、と言い返す。

「アメリカ社会が僕から奪ったのは25条です。人間らしく生き延びる生存権を失った時、9条の精神より目の前のパンに手が伸びるのは当たり前。狂っているのはそんな風に追い詰める社会の仕組みの方です。」



☆貧困徴兵制 (不屈 和歌山日高版)

http://hidakanews.exblog.jp/7969245/

ことし一月の成人式のときです。ある会場で制服姿の自衛官が三人、入隊のすすめ付きティッシュを新成人に配っていました

▼知人が自衛官にきくと、彼らも「こんな形で宣伝するのは初めて」だったそうです。野宿者を支援する自立生活サポートセンター・もやいの事務局長、湯浅誠さんは、『反貧困』(岩波新書)に次のように書いています

▼「私のところには自衛隊の募集担当者から積極的なアプローチがある。ターゲットが〈もやい〉に相談に来るワーキング・プアの若者たちであることは明らかだ。……野宿者の中にも、少なからぬ数の自衛隊経験者がいる。戦争が好きだったわけではない。理由はただ一つ『食べていくため』だ」

▼先の連休に開かれた9条世界会議での、イラク戦争をめぐる討論会。作家の雨宮処凛さんが、湯浅さんの体験を紹介しました。応じたのは、イラクヘ行っていた元米兵エイダン・デルガドさんです。「いまアメリカに徴兵制はないが、貧困という徴兵制がある」と

▼9条世界会議に参加したアッシュ・ウールソンさんは、「貧困という徴兵制」にからめとられていた一人です。家が貧しく、大学へ進むには学費をだしてくれる軍に入る道しかありませんでした。イラクヘ。州兵だからか、装備はおんぼろ。「ただの使い捨ての兵隊だった」と気づきました

▼ 彼は、『イラクの現実を見て!』(憲法9条・メッセージ・プロジェクト)で語っています。「(日本の憲法の前文と九条を)僕は、すっかり暗記してるよ」
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集団で下痢や嘔吐した小学生たちから病原性微生物「クリプトスポリジウム」を検出


[Tags]東京都府中市立府中第三小学校。山梨県北杜市。八ヶ岳府中山荘。


☆児童25人からクリプトスポリジウム…学年閉鎖
(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140622-OYT1T50038.html

https://web.archive.org/web/20140623041717/http://www.yomiuri.co.jp/national/20140622-OYT1T50038.html

塩素に耐性があり、水道水で集団感染するケースもある。

(略)

5日は牧場で、牛の餌やりや搾乳などの酪農体験、子牛とのふれあいなどを行っていた。



《免疫力が低下している人が感染すれば病死することもある》

☆クリプトスポリジウム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0#.E5.BD.B1.E9.9F.BF

AIDSなど免疫不全症を発症している患者の場合、死に至る事もある。



《ヤブロコフ報告書(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
より》

☆首都圏で手足口病・マイコプラズマ肺炎が激増している背景-放射能で微生物生態系が「沸騰」し、B・C型肝炎も劇症化へ
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/717.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 24 日 


5.11.1 Belarus

(3)Brest州のLuninets区域のSenkevichi村では、子供の感染症および寄生虫疾患が、2000-2005年で1.54倍増大した。

(11) MogilevとGomel州では、クリプトスポリジウム(cryptosporidium;ネズミやネコ、ウシやブタなどに寄生する原虫。人に感染すると激しい下痢を起こす)の感染レベルが著しく高かった(4.1 v.s.2.8%[対照群])



5.11.3 Russia

(3)破局以来15年にわたって、Kaluga州のひどく汚染された区域で、感染症発生による子供の死亡は3倍になった。

(4)Bryansk州で有意に高いレベルのクリプトスポリジウム感染症が発生した(8 vs.4%[対照群])。
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はなゆーハウス

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関東地方で「ヘルパンギーナ」(セキやツバで感染する)の患者数が急増している


☆ヘルパンギーナ、首都圏で流行の兆し―群馬で前週比4倍超、東京も倍増 (医療介護CBニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00000004-cbn-soci

https://web.archive.org/web/20140619074025/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00000004-cbn-soci

群馬県衛生環境研究所によると、県内の患者報告数は増加傾向で、保健所別では安中が6.0人で最多となった。高崎市(4.67人)や富岡(3.75人)でも多かった。5週連続で増えている東京都は前週比2.1倍の0.86人を記録。前週に比べて江戸川(4.92人)や町田市(4.0人)、目黒区(3.2人)などの保健所管内で大幅に報告数が増えた。

(略)

高熱や口腔内の痛みで、食事や水分を十分に取れず、脱水になるほか、熱性けいれんや髄膜炎、心筋炎といった合併症を生じる可能性がある。

患者のせきや、つばなどに含まれるウイルスによって感染する。




《チェルノブイリ・エイズ》

☆チェルノブイリエイズ―汚染エリアの子供はCs-137で胸腺が破壊されてリンパ球T細胞がない状態(免疫不全)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/115.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 11 月 01 日


上記の症状を考えるために、ヤブロコフ『チェルノブイリ』
(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
の5.4 Immune system diseasesを読んでみよう。そうすると、免疫システムが破壊され、「チェルノブイリエイズ」と呼ばれる状況が出現している。

そのメカニズムはこうだ。まず、Cs-137による内部被爆で胸腺が破壊され、ヘルパーT細胞を含む、リンパ球のT細胞系が作れなくなっている(反対に顆粒球は過剰で、リンパ球と顆粒球とのバランスが崩れ、免疫力が低下している)。結果として、B細胞に抗体グロブリンを作るように命令してくれるはずのT細胞が存在しないので、血中の免疫グロブリン(IgA/IgG/IgM/A(sA))の数が激減してしまう。

(略)

5.4 Immune system diseases

ウクライナ・ベラルーシ・ロシアでここ数年の内に行われた数多くの研究の結果分かったことの一つに、チェルノブイリの放射能が免疫を抑えてしまう、ということがある(免疫とは、感染や大抵の病気に対抗する人間あるいは器官の自然な防御システムのこと)。リンパ系-骨髄・胸腺・脾臓・リンパ節・バイエル板(回腸のリンパ小節集合体)-は、チェルノブイリの放射性降下物に由来する、電離作用を持った大量そして少量の吸収放射線量によってダメージを受けた。結果として、様々なリンパ球の量と活動および様々な免疫グロブリン・幹細胞・血小板が変化した。免疫系の破壊の最終的な帰結は、免疫不全と急性そして慢性の疾患・感染症がより頻繁になり、なおかつ深刻になることである―そういったことはチェルノブイリの放射能に汚染されたエリアで広範にみられる。放射能で汚染された結果としての免疫抑制は、“チェルノブイリエイズ(Chernobly AIDS)”として知られている。(この分野に関する)約150本の研究論文の概観に基づけば次のような結論が下せる―胸腺の機能低下が、被爆後の免疫系の病理の中心的な役割を果たしている。

(略)

5.4.1 Belarus

(1)1986-1999年の間に検査された3200人の子供で、Bリンパ球そして結果としてTリンパ球の有意な減少があり、それは破局後の45日内に起きていた。最初の1.5カ月では、IgGが有意に低下し、血中免疫複合体(Circulating immune complexes;CIC)としてのIgAとIgMの濃度が上昇した。7カ月後、大抵の免疫系のパラメーターは正常化したが、CICとIgMだけは元に戻らなかった。1987から1995年にかけて、免疫抑制が続き、T細胞の数は減少した。汚染エリアの子供の40.8±2.4%で、高いレベルのIgE・リューマチ因子(訳注1)・血中免疫複合体・甲状腺グロブリン(訳注2)に対する抗体が見られた。このことはひどく汚染されたエリアの子供で特に顕著であった。子供たちにはまた、血清インターフェロンの滴定値・腫瘍壊死因子α(TNF-a)、R蛋白のそれぞれの増加と、補体活動の低下がみられた。199-1999でT細胞のシステムの変化は次のことを示していた―CD3+およびヘルパーT細胞の増加とCD22抗原(B細胞特異的に発現し増殖シグナルを負に調節する膜糖タンパク質)およびHLA-DR抗原の有意な減少。Cs-137でひどく汚染されたエリアの子供では、尿の中で好酸性白血球・好酸性の蛋白Xの濃度が有意に高くなり、また、血清中で好酸性のカチオン(陽イオン)蛋白の濃度が同様に有意に高くなった。


(訳注1)リウマチ関節炎の人の血清には大抵存在する自己抗体

(訳注2)甲状腺から得られて、グロブリンの一般的な特性を示すタンパ
ク質を含んでいるヨウ素


(2)Cs-137による汚染の程度と、D25+リンパ球の量および草とカバノキの花粉に対するIgE抗体とが強い正の相関を示していた。


(3)ゴメリ州のKhoiniky区域に住んでいる、実質的に健康な子供およびティーンネイジャーの19.5%に、甲状腺の自己抗体濃度の上昇が見られた。汚染エリアに住んでいる子供およびティーンネイジャーの内、甲状腺の自己免疫抗体を持っている人は、免疫の状態が深刻で永続的な変化を被っていた。

(11)1-5Ci/km2のレベルでCs-137に汚染されたエリアの子供達1313人の内、食細胞の活動低下・IgAとIgMの濃度低下・赤血球の凝集度の上昇といった免疫システム上の問題を抱えている子もいた。

(13)子供および大人において、汚染の程度とFAS/APO-1(CD95)抗体の発現との間に相関関係があった(つまり、汚染がひどいと自己免疫疾患になり易い)。

(18)5Ci/km2以上Cs-137で汚染されたゴメリ州およびMogilev州のエリアにいる女性達において、出産後、免疫グロブリンであるIgA/IgG/IgMのレベルが上昇したが、彼女達のミルクの質は悪かった。授乳を始めると、IgA/IgG/IgM/A(sA)[分泌免疫グロブリン]の量が減った。

(19)汚染エリアの大人では、TおよびBリンパ球の数と(食細胞である)好中球の活動レベルが有意に減少していた。

(21)破局後10年経って、ベラルーシの150人の掃除人を調べたところ、Tリンパ球・ヘルパーT細胞・抑制T細胞の数が減少していた。

(22)1986年以来、72人の掃除人のグループでは、甲状腺の抗原への自己抗体に関する血清レベルが48%上昇した―水晶体抗原に対する自己抗体は44%上昇、血中免疫複合体に対する自己抗体は55%上昇、甲状腺グロブリンに対する自己抗体は60%上昇。免疫システムにおけるこれらの変化は、甲状腺と目の水晶体の病理の前兆である。



5.4.2 Ukraine

(2)468人の子供とティーンネイジャーの内45.8%は、慢性の扁桃腺炎・咽頭扁桃腺肥大・首のリンパ節腫大にかかっていた。これらの病理はより汚染の程度がひどいところで顕著であった。

(3)居住エリアの空間線量の程度と子供達の免疫システムの各種パラメーターは相関していた―そういったパラメーターは、T/B細胞の免疫不全、Th[2]細胞の刺激、IgEの増大、Bリンパ球の相対的/絶対的な数、血中および唾液中の免疫グロブリンのレベルである。

(4)チェルノブイリの30km圏内に近いBragin区域の健康な子供において、体液・細胞免疫の周期的な変化が見られた。1986年には対照群と比べて、子供の40.8±6.2%でインターフェロンのレベルが有意に低かった。免疫機能の低下については、EAC-POKの低下・Tリンパ球の減少が4-6才の子供で顕著であり、抑制T細胞指標の低下が11-14才の子供で見られた。1988年にはIgMと血中免疫複合体のレベルは上昇したままであった―Tリンパ球およびヘルパーT細胞も同様。そして抑制T細胞のレベルは有意に減少したが、インターフェロンの活動は増加した。1993年までには、多くの免疫パラメーターが正常化したが、7-14才の子供ではTリンパ球とヘルパーT細胞が減少した(訳注:結局、T細胞系のシステムはうまく作れなかった)。


(6)Kiev州のIvankov区域のPolesskエリアで慢性腎盂腎炎にかかっている患者では、T・Bリンパ球とヘルパーT細胞と免疫/制御インデックスそしてIgGのレベルが有意に高かった。

(7)破局後7~8年経っても避難民では末梢血白血球の数が有意に低かった。

(8)神経液性の反応に対する内部被爆・外部被爆の影響は異なる。内部被爆では自己免疫的な反応が徐々に示され、外部被爆ではその反応は急速である。


(9)破局後10年経っても、汚染エリアに住んでいる45万人以上の子供の内、45%が免疫機能の低下を示していた
(訳注:福島の子供達の悪夢のような未来がここにある)。


(12)破局後10-15年の内に、掃除人は細胞および体液の免疫に量的な変化を来たし、免疫の状態は変化していた―ヘルパーT細胞と抑制T細胞との比率の変化、T/Bリンパ球量の減少、血清中のgA/IgG/IgMといった免疫グロブリン濃度の低下、サイトカインの不完全な生産、食細胞の顆粒球の活性化

(13)掃除人400人の大半に、食細胞の微細構造における病理学的変化があった―細胞含有物の毀損、細胞核の過剰分化、異常で多形的な形態、分化過剰と膜組織含有物/染色質の変化を伴ったリンパ球。



5.4.3 Russia 

(3)Bryansk 州のKrasnogorsk区域の子供達113人を検査したところ、(リンパ液中の)顆粒球の過剰反応が1991年にピークをしめしていた。1992-1993年にはほぼ正常に戻ったが、1994-1995年に再び増加した。リンパ球数が決定的に少ない子供達もまた1994-1995年に増えた。子供における顆粒球の過剰反応と、年間0.5mSv以上の追加的な内部被爆との間には相関関係があった。

(6)前チェルノブイリ状態と比べると、Tula州の汚染エリアでは、子供の免疫不全と新陳代謝異常の発症率が5倍に上昇した(2002年までに)。

(8)掃除人の10-13才の子供達全てで、あらゆる種類のリンパ球の絶対数が低下し、それはこれらの子供達の細胞免疫が絶対的そして相対的に欠陥を抱えていることを示していた。臨床上は以下のような感染症が広がっていた―急性の呼吸器感染症・肺炎・耳炎・気管支炎・粘液膜と皮膚の化膿性感染症。別の集団を調べたところ、好塩基球の活動は高まり、ヘルパーT細胞の数も上昇し、細胞免疫の程度は上昇していた。この集団の臨床像は、アレルギー、花粉に対して敏感(花粉症)、喘息性の気管支炎・食べ物に対するアレルギーであった。

(10) 汚染エリアでの作業に従事した一ヵ月後から、掃除人のNK細胞の数が、60-80%減少し、1年以上その状態だった。3-4年後には、掃除人のT細胞・ヘルパーT細胞・ヘルパーT細胞と抑制T細胞との比率が減少するという、T細胞系の免疫システムの永続的な変化がみられた。このことに付随して、バクテリアの腸内感染が様々な程度で、掃除人の80%で見られた。13-15年後には、細胞/体液の大抵のパラメーターは正常に戻ったが、好中球中のミエロペルオキシダーゼ(酵素)の活動の減少・T細胞のサブ亜集団の著しい減少・異常な赤血球の増加は続いていた。


(11)破局後7-9年の間、Kaluga州のObninsk市の掃除人は、アレルギー疾患の高い発症率を示していた―鼻炎(6-17倍)・じんましん(4-15倍)[その土地の一般的な母集団と比べて]。

(14)掃除人の免疫指標は、染色体欠損によって計算される被爆線量と相関していた。



5.4.4 結論

この節でのデータが示しているのは、免疫システムおよびその機能に対する、チェルノブイリの放射性降下物の強烈な影響である―その影響の程度は計り知れないほどのものである。明らかに、チェルノブイリの核種によって引き起こされた免疫不全は、例外なく、何らかの追加の被爆に曝された、ありとあらゆる人々に悪影響を与えている。
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はなゆーハウス

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福島県内で「食中毒」の患者数が急増している


☆食中毒の県内患者数急増 集団相次ぐ
(福島民報)

http://www.minpo.jp/news/detail/2014061516301

https://web.archive.org/web/20140615074523/http://www.minpo.jp/news/detail/2014061516301

20年以降では、22年の425人が最多だったが、既に半年でこの数字を上回っており、過去7年間で最悪のペースとなっている。

(略)

厚生労働省によると、食中毒の約半数はノロウイルスが原因で、11~2月の冬場にかけて多発している。県内で発生した10件のうち、6件はノロウイルスが原因だった。

一方、6~8月の夏場はカンピロバクター、ウエルシュ菌など細菌が原因による食中毒の発生が多くなる傾向にあるという。



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


emi kiyomizu(在独邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/258488925935513600
「マイコプラズマ肺炎」流行は、ヤブロコフ・ネステレンコ報告で汚染地域は食中毒、胃腸炎、敗血症、ビールス性肝炎、呼吸器系ビールスが増える証拠があると説明されています.。
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1000/b1083.htm


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▼ 〔図表〕チェルノブイリ事故後に急性胃腸炎などの消化器系疾患が60倍も増加 ▼


41 名前:地震雷火事名無し(大阪府)
投稿日:2013/03/17(日) 09:47:36.93 ID:Vfz1XOFL0

急性胃腸炎の急増は被曝が原因だよ
チェルノブイリでは消化器系疾患が目が飛び出るほど爆増した
(60倍!!)

ゴメリ
1987年 10万人対1041人
1992年 10万人対62920人

http://onsen.tumblr.com/image/45547341605

http://onsen.tumblr.com/post/45547341605

他の疾病もえらい事になっとるんだよな。


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▼チェルノブイリ事故後も感染症や“食中毒”が増加しているのだが▼


302 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
投稿日:2012/10/12(金) 14:14:51.07 ID:alTHbZZE0
震災後の様々な感染症の爆発的流行や、最近の食中毒報道もこれで説明つく。

              ↓


☆首都圏で手足口病・マイコプラズマ肺炎が激増している背景-放射能で微生物生態系が「沸騰」し、B・C型肝炎も劇症化へ
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/717.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 24 日


国立感染症HPの情報によると、手足口病・マイコプラズマ肺炎等の感染症が過去10年で激増している。この理由をヤブロコフ「チェルノブイリ」
(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
から考えてみよう。

以下のヤブロコフの「チェルノブイリ」の記述によれば、放射能が降り注ぐことで微生物が住む土壌生態系が沸騰・活性化し、凶悪なウイルス次々と生まれる一方で良性のバクテリアが死滅することが分かる-福島を中心として放射能土壌生態系(=腐海)が出現した。

(略)

5.11 感染症および外部からの寄生虫の侵襲

 電離放射線は、遺伝子の突然変異を引き起こす強烈なファクターだ(詳細は5.2節)。チェルノブイリからの雲は、強烈な放射性物質のカクテ全域にわたって降らせた(詳細は第一章)。チェルノブイリの放射性核種による汚染は、微生物相・家禽・共生生物(寄生虫や片利共生動物)に影響を与え、われわれの生物学的なコミュニティを変化させた(第11章参照)。チェルノブイリの放射性核種によって汚染されたエリアにおける、腸の中毒症状・胃腸炎・バクテリア種・ウイルス性肝炎・呼吸器系のウイルスによって特徴づけられるような増大した発症率および深刻な病気の証拠が存在する。遺伝的な不安定性が汚染エリアで著しく増大し、ウィルス性そして他のタイプの感染症にかかりやすい結果となった。



5.11.1 Belarus

(1)ゴメリ州のひどく汚染されたエリアではヘルペスウィルスが活性化し、子宮内そして子供の死亡率が増大することとなった。

(2)鞭虫 (ベン中)[経口摂取すると腸管で成虫となる]感染症の発症率上昇が、ゴメリおよびMogilev州の放射性核種による汚染密度と相関していた。

(3)Brest州のLuninets区域のSenkevichi村では、子供の感染症および寄生虫疾患が、2000-2005年で1.54倍増大した。

(4)1993-1995年に検査されたStolinsk区域とBragin市の汚染エリアに住む135人の子供において、その20%が性的な泌尿生殖器の感染症にかかっていた。

(5)1Ci/km2以上汚染されたエリアから来た妊婦102万6046人のデータが示すところによると、ひどく汚染されたエリアにおける産褥敗血症(感染による全身性炎症反応症候群)の発症率は、低レベルの汚染エリアより有意に高かった。

(6)5-70Ci/km2のレベルで汚染された、ゴメリ州のChechersk区域の母親から生まれた新生児達は、破局前と比べて2.9倍以上の先天的感染症が見られた。

(7)1993年に、15Ci/km2以上Cs-137で汚染されたゴメリ州において妊娠性ヘルペス(疱疹)
にかかった女性は、非汚染エリアと比べて、8.6倍以上の幼児死亡率を示した。

(9)より汚染されたエリアでは結核がより一層悪性であった。

(10)1991-1995年の間、ゴメリ州のひどく汚染されたエリアでは結核発症率の深刻な増加があり、そこでは結核の再活性および薬剤耐性があった。

(11) MogilevとGomel州では、クリプトスポリジウム(cryptosporidium;ネズミやネコ、ウシやブタなどに寄生する原虫。人に感染すると激しい下痢を起こす)の感染レベルが著しく高かった(4.1v.s.2.8%[対照群])

(12)Vitebsk州では、1993-1997年において、大人とティーンネイジャーの間で感染した肝炎の持続が、対照群と比べて著しく高かった。

(13)破局後6-7年経って、ゴメリ州およびMogilev州のひどく汚染されたエリアで、ヘルペスウイルスによる病気が2倍になった(国のその他のエリアと比べて)。

(14)妊婦におけるサイトメガロウィルス(訳注1)感染症の活性化が、ゴメリおよびMogilev州のひどく汚染されたエリアで見られた。

(訳注1)ヒトヘルペスウイルスの5型(HHV-5)。サイトメガロウイルス感染症は、発展途上国でより多く見られ、社会・経済的に低い階層でより多く見られる。妊娠中に母親が初めてサイトメガロウイルスに感染すると、胎児も感染する危険性が増す。

(16)ゴメリ州では、大人およびティーンネイジャーのB型・C型肝炎が1986年以降有意に上昇し、発症率は、1986年には10万人あたり17人であったが1990年には35人へと上昇した。

(17)検査された2814人の大人の内、掃除人および避難民では、HBsAg(B型肝炎ウイルス抗原)・抗HBc抗体(B型肝炎ウイルス[HBV]由来の蛋白HBc抗原に対して身体が免疫反応を示して作られた物質)・C型肝炎ウイルス(HCV)のマーカーの反応率が、Vitebsk州の非汚染エリア区域に住む住民と比べて有意に高かった。


5.11.2 Ukraine

(1)1995まで、子供の感染症および寄生虫の侵襲は、非汚染エリアと比べて、ひどく汚染されたエリアで5倍以上になった。1988年ではこれら汚染エリアの病気の発症率は(非汚染エリアと比べて)差がなかった。

(3)ティーンネイジャーにおける腎臓の感染症の発生率は、破局後有意に増大し、汚染のレベルと相関していた。



5.11.3 Russia

(1)子供における感染症による死亡は、胎内での被曝と有意に相関していた。

(3)破局以来15年にわたって、Kaluga州のひどく汚染された区域で、感染症発生による子供の死亡は3倍になった。

(4)Bryansk州で有意に高いレベルのクリプトスポリジウム感染症が発生した(8 vs.4%[対照群])。

(5)(酵母様子嚢菌の一属である)ニューモシスチスの症例数は、Bryansk州の汚染エリアの子供において著しく高かった(56 vs 30%[対照群])。

(9)小胞子菌性白癬によって引き起こされた白癬菌による病気の流行と深刻さが、Bryansk州のひどく汚染されたエリアでは有意に高かった。

(11)ヘルペスとサイトメガロウィルスが、検査された116人の掃除人の射出精液の20%で検出された。



5.11.4 結論

汚染エリアの掃除人および住民における感染症および寄生虫侵襲による病気に関して、これまで述べてきたデータが反映しているのは、危険な感染症の活性化と流行である。これが、病気の生体における変異性の変化-それはそういった生体をより一層悪性のものにする-によるものであるのか、集団において機能麻痺を起こした免疫の防衛のためであるのか、それともそれらの組み合わせのせいであるのか、どうかは十分に答えられていない。

参考までに第11章を訳しておく:

 1グラムの土壌は、およそ25億の微生物(バクテリア・微小菌類・原生動物)を含んでいる。大人の人体の内、3kgまではバクテリア・ウィルス・微笑菌類である。これらのことがそういった重要かつ基本的には生きている生態系を表しているという事実にもかかわらず、チェルノブイリの破局による様々な微生物学上の結果に関しては乏しいデータしかない。ある種の感染症を原因とする、増加した罹病の幾つかの発症は、チェルノブイリの被曝の結果として、微生物の個体群の悪性度が上昇(毒性が上昇)したためであるかもしれない。

(1)破局後すぐに、レトロウイルス(RNA を遺伝子としてもち,逆転写酵素によって DNA に変換するウイルス)の活性化が観測されている。

(2)ニューモシスティスとサイトメガロウィルスに子供に感染しやすくなることの証拠がある-そういった子供の免疫システムは、Bryansk州のNovozybkov区域で抑制されていた。

(3)ベラルーシのより一層汚染されたエリアでは、結核がより一層悪性のものとなった。

(5)1993-1995年に、ベラルーシのひどく汚染されたエリアで、B・C・D・G型の肝炎ウイルスが著しく活性化した。

(6)破局後の6-7年でベラルーシのひどく汚染されたエリアでは、ヘルペスウイルスが活性化した。

(10)芝生-ポドゾル(温暖または寒冷で湿気のある気候のもとで、針葉樹またはヒースの下に発達する土壌)状の土壌に存在する、腐生性(ある植物または菌類について)死んでいるか腐食する有機物を常食にする)のバクテリア数は、15Ci/km2かそれ未満の汚染レベルで、最大であるのに対し、40Ci/km2までの汚染エリアでは最小であった(訳者注、汚染が激しいと死んだ生物を分解するバクテリアがいないため病原菌が繁殖してしまう)。

(11)黒色真菌類(黒色の菌糸と分生子柄を持つ不完全菌類)におけるCs-137の蓄積係数は348であり、(真菌一種の)ベルチシリウム属の蓄積係数は、28であった。

(12)黒色微笑菌類が、破局後、チェルノブイリ周辺の汚染土壌で劇的に増加した。

(13)Cs-137をもっとも蓄積した土壌バクテリアは、アグロバクテリウム(硝酸塩を減少させ、植物の茎にこぶを作る、小さい運動性の細菌性桿状体)が587、エンテロバクター(ブタンジオール発酵をする腸内細菌科の一属)が60-288、クレブシエラ(ブタンジオール発酵する通性嫌気性グラム陰性桿菌の一属)が256であった。

(14)(硝酸塩を吸収し、硫酸塩を減少させ、窒素を蓄え、セルロースを豊富化するような)土壌バクテリアの豊かさが二桁のレベルまで減少した(対照群と比べて)。

(15)汚染エリアでは、タバコ・モザイク・ウイルスの幾つかの新たな変種(variant)が現れ、それがナス科植物以外の植物に影響を与えた。そしてそれらの変種ウイルスの毒性は、土壌における放射能の汚染程度と相関している様子であった。タバコモザイクウイルスと油料種子の西洋アブラナのモザイクウイルスへの感染が、感染していない組織において、構造が同一のDNAの再組み換えの3倍増を誘発しているとして示された。

(16)ひどく汚染されたエリアで微笑菌類のあらゆる系統を調査したところ、菌糸の悪化した成長があった。

(17)ビフィズス菌の激減と大腸菌の保有。特に、ウクライナに住んでいる避難民の子供の腸で、大腸菌類の激増が見られた。

(18)74万-148万Bq/m2のひどく汚染されたエリアで、野生動物の狂犬病がなくなった。このことは、同狂犬病ウイルスが絶滅したか、不活性になったことを暗示している。

(19)ベラルーシのひどく汚染されたエリアでは、げっ歯動物が、カイガラムシとコナカイガラムシによってひろく侵食された。
ねずみに取りついている球虫類(コクシジウム類)の内には、いかなる胞子形成された胞嚢体もなく、通常よりも数が少なく、異常なものが多かった。

(20)繊毛虫類(滴虫類)に関して、種の多様性を示す多様度指数の有意な減少がある一方で、それに付随して、プリチャピ川の流入口でその発生量の増加があった(訳注:偏った分布が出現した)。

あらゆる微生物(ウイルス・バクテリア・菌・原生動物[原虫])と微生物コミュニティが、なんらかの付加的な被曝の後、全体として急速な変化を経験した。そういった変化のメカニズムは、よく知られている:自然淘汰による頻繁な突然変異の包含と増加、そして、それがどんな理由であれ、新たな条件下で、より一層生存可能であるように思われる、新規の有利な遺伝子の保存。こういった微生物の進化メカニズムは、汚染されたすべてのエリアで活性化され、古い形態のウイルスおよびバクテリアの活性化と新たな形態の出現へと至った。・・・われわれの現代の知識はあまりにも限られているので、人間の腸・肺・血液・組織・細胞に害を為すウイルス・バクテリア・原生生物・菌類の内で、放射能に誘発さえた遺伝子の不可避的な変化に関する主要な結果を理解できない。

発癌現象とウイルス(乳頭腫ウイルス・肝炎ウイルス・ピロリ菌・感染性単核球症を引き起こすヘルペスウイルス・カポシ肉腫ウイルス・ヘルペスウイルス)との間の強い関連は、チェルノブイリの放射線の照射によって汚染されたエリアで癌の発生率が上昇した理由を提供している。

癌だけでなく、他の多くの病気が、ウイルスとバクテリアと結び付けられる。放射能に誘発された人間の微生物相における病理学上の変化は、バクテリアとウイルス起源の感染症や炎症性の病気そして様々な妊娠の病理にかかりやすい程度を上昇させ得る-そういった感染症および炎症性の病気には、インフルエンザ・慢性の腸の病気・腎盂腎炎・膀胱炎・膣炎・結腸粘膜炎・喘息・皮膚炎・虚血性心疾患)。

              ↓

01. 2011年10月24日 00:34:07: RE24fqItMo
なるほど。遺伝子組み換え作物の実験場みたいになった、火星かどこか別の星のような土壌生態系の作物を食べて安全であるわけないですね。セシウムが入ってなくても危険ですわ。また、癌や白血病で死ななくても、活性化したウイルスやバクテリアによる感染症にかかって死ぬ確率も増えるわけで、乳幼児にとっては危険な環境です。手の打ちようがありませんね。こんな状況で復興とかタワケタことを言えるのが不思議です。耕作放棄&移住しかないです。
内部被曝で遺伝子が傷ついて癌、凶悪化したウイルスが蔓延して遺伝子が傷つけられて癌。二つの経路で発ガンリスクが飛躍的に上昇するということが分かりました。。。
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【重大ニュース】 2011年3月15日午前10時の東京にはおびただしい種類の放射性物質が一気に降り注いでいた



[Tags]山田國廣。東京都立産業技術研究センター。藤原寿和。東京都健康安全研究センター。原発事故。



☆東京、埋もれた内部被ばくを示唆するデータ 放射線量と放射性物質濃度が一時ピークに
(Business Journal)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010006-bjournal-soci

https://web.archive.org/web/20140703224954/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010006-bjournal-soci

東京都立産業技術研究センター(産技研、本部・江東区)が11年3月13日から測定していた大気浮遊塵(じん)中の放射性物質濃度などのデータだ。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010006-bjournal-soci&p=2

https://web.archive.org/web/20140703225502/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010006-bjournal-soci&p=2

そこから、放射線量と放射性核種濃度のピークがほぼ一致し、15日10時前後の6時間ほどに集中していることがわかった。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


《動画~3月15日午前。東京の放射線量が増加》

Abnormal increasing Radioactive in Tokyo

http://youtu.be/hMKo9ZmhEjo

3月15日8時ごろの、原子炉爆発で東京(台東区)の放射線量が急上昇。12日よりモニターしていたが、通常値の10倍近い値まで上がった。しかし、その後、異常値ではあるが、低下傾向である。


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《2011年3月15日のNHKニュースは楽観論一色だった》


☆東京などで微量の放射線計測
(2011年3月15日18時10分のNHKニュース)

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110315/1810_k_houshasen.html

https://web.archive.org/web/20110512013929/http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110315/1810_k_houshasen.html

福島第一原子力発電所から放出された放射性物質は、15日早朝から午前中にかけて北からの風に流されて南に向けて運ばれ、東京などで微量の放射線を計測しましたが、健康に影響が出るレベルではないということです。

(略)

放射線医療が専門の東京大学医学部の中川恵一准教授は「福島の原子力発電所から漏れ出たものだと考えられ、都内でも検出されることは十分あり得ることだ。ただ、量は極めて微量なので健康への影響は全くない。今の状況であれば、今後も、健康に影響が出るレベルに達するとは考えにくいので、安心してほしい」と話しています。


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日本時間の3月15日4時46分に、オーストラリア国営テレビABCは「Japan on meltdown alert」と報道していた。

                ↓

Japan on meltdown alert

Hayden Cooper, Stephen McDonell and wires

Updated Tue 15 Mar 2011, 9:46am AEDT

http://www.abc.net.au/news/2011-03-15/japan-on-meltdown-alert/2658252

Japan has officially asked the UN atomic watchdog to send a team of experts to help stave off a nuclear emergency following Friday's massive earthquake and tsunami.


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☆福島原発事故、スリーマイル以上=深刻さは「レベル6」か―仏核安全局

時事通信  3月15日5時41分配信

http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/151.html

仏核安全局(ASN)のラコスト局長は14日の記者会見で、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の事故の深刻さについて、史上最悪とされる旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)ほどではないものの、米スリーマイル島原発事故(79年)を上回るとの見方を示した。


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☆Japan nuclear threat: families flee again as meltdown risk increases
(英紙テレグラフ。9:00PM GMT 14 Mar 2011)

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/8381437/Japan-nuclear-threat-families-flee-again-as-meltdown-risk-increases.html

In the empty and silent city centre, I could distantly hear the blast,even though it was almost 25 miles away. Soon afterwards, a mild panic started.

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《2011年3月15日には「ヨウ素131」の拡散が非常にひどかった》


Yuri Hiranuma
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/286355321109233665

福島第一原発から5キロ地点の大野局モニタリングポストのデータによるヨウ素131拡散シミュレーション有り
http://youtu.be/gCB7oftp7K8

3月15日後半は3μSv/h以上の放出が北西の方向へ続いた。
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/286354903243317248/photo/1
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〔日程〕 年内のWindows「月例セキュリティ・パッチ」のリリース日 


日本マイクロソフト株式会社 
https://twitter.com/mskkpr/status/484260188895985666

【保存版:2014年 下半期の月例Windows Update予定日(日付は日本時間)】

7月9日(もうすぐ)
8月13日
9月10日
10月15日
11月12日
12月10日

3営業日前には、事前情報が公開されます。

自動更新を有効にしていれば、特に作業の必要はありません。 
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厚生労働省は「ホクロの癌=メラノーマ」の激増を見越した動きを開始


NHK最速ニュース
https://twitter.com/headlinet/status/482243670603599872
ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの「メラノーマ」について、厚生労働省は、国内の製薬メーカーが開発した新たな治療薬を世界に先駆けて承認する方針を決めました。



《ヤブロコフ報告書(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
より》

☆ヤブロコフ他 「チェルノブイリ」 追補 ①癌疾患 白血病・その他の癌(甲状腺を除く)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/480.html
投稿者 爺さん 日時 2011 年 11 月 17 日 


6.4.2. Ukraine

5. 皮膚のメラノーマは5倍増加した。
脳腫瘍発生率は破局後最初の10年から15年に3倍になった。
(pARSHKOV ET AL.,2006)




《ドイツの医師「低線量被曝によってメラノーマが発生する」》

IPPNWドイツ支部の医師Alex Rosen博士
「低線量放射線の危険性。低線量放射線により癌が発生する」

Gefahren ionisierender Strahlung
http://www.ippnw.de/atomenergie/atom-gesundheit/artikel/b2f3d97806/gefahren-der-radioaktivitaet.html

ROSEN博士の論文の原文
「Ärzte zeigen: Krebserkrankungen schon nach niedrigen Strahlendosen」
http://www.ippnw.de/atomenergie/verborgene-texte/artikel/04b857971f/aerzte-zeigen-krebserkrankungen-sc.html


以下は在独邦人emi kiyomizuさん
https://twitter.com/kiyomizu5
による暫定訳

             ↓


IPPNWドイツ支部。医師Alex Rosen博士より。

低線量放射線の危険。低線量放射線により癌が発生する。

長い間、科学者や医師達は、放射線が人間の健康にたいし影響を与える事を警告してきた。

ドイツのエルツ山にあるウラン鉱山の地域の人たち、セラフィールドやラ·アーグ地域の人たちも、チェルノブイリ原発事故で放射線の影響を受けた人達や、福島原発事故で影響を受けた福島第1原発の周辺の人たちも、ここ数十年、核兵器を使用した地域の人たちも放射線の被爆をしたのである。


低線量放射線が健康影響を引き起こすという事実を医学で証明することが可能であるのに、原発ロビー(原発推進派達)は一貫して放射線被曝の健康影響についての警告を無視し続けてきた。

最近、(UNSCEAR)原子放射線の影響に関する国連科学実行委員会が福島第1原発事故による放射線の影響に関して
「福島は健康の影響がないと予想する、法定で決められた平均の放射線量、年間20ミリシーベルトは超えていない」
と報告した。

UNSCEARはチェルノブイリ原発事故においても、ウラン鉱山の地域や核実験を行なった地域でも同じような報告をしていた。

我々医師は長期間、低線量放射線が健康への影響を与えることを知っている。

1950年代にアリス·スチュワートが母親が胎児期にレントゲン検査したら、低線量放射線により子供達が白血病になる率が増加することを証明した。

放射線によって起こるDNA損傷と癌の発生を防護するために放射線被爆を最小限にすることが原則である。

どんな医師も子どもたちに100回のX線検査はしない(年間20ミリシーベルトになる)し、健康への影響を考えない医師はいてない。

2013年5月にオーストラリアの医師がブリティッシュ·メディカル·ジャーナル(BMJ)で低線量放射線が危険であることを示した研究を公式に発表した。

1985年から2005年の間1090万人の人達のデータを研究し、CT検査の数と癌の発生率を比較した。

簡単に説明すると、研究結果は、CT検査をした人達は、10年近くまったくCT検査をしていない人たちより放射線被曝により約24%(20%から29%)の癌を発生する危険率(リスク)が高いことが証明された。

CT検査の平均の放射線量は、(約4.5ミリシーベルト)であるが、年齢、性別、生れた年などは関係ない。

特に若い年齢でX線(CT検査)検査をした人達は、放射線被曝による癌のリスクが増加し、癌のリスクが約16% (13%から19パーセント)増加した。


*年齢別のリスクは以下の通りである。

*CT検査をした1歳〜4歳は癌リスクは35 %(25%から45%)である。

*CT検査をした5歳-9歳で癌リスクは25%(17%から34%)である。

*CT検査をした10歳-14歳で 癌リスクは14%(6%から22%)である。

*CT検査をした15歳以上の年齢で癌リスクは24%(14%から34%)である。

CTの放射線被爆により、白血病、骨髄異形、リンパ線腫瘍、胃腸の腫瘍、メラノーマ(皮膚癌)、軟部組織の腫瘍、
女性の生殖器の腫瘍、泌尿器の腫瘍、脳腫瘍、甲状腺癌などが明らかに増加を示した。

(悪性黒色腫はメラノーマmelanomaとは、皮膚、眼窩内組織、口腔粘膜上皮などに発生するメラノサイト由来の悪性腫瘍である。)


*最も明確にされた例は以下の通りである。

頭蓋骨のCT検査をした後に脳腫瘍の発生リスクは144% (112%―181%)増加した。

腹部のCT検査後に白血病の発生リスクは224%(117%―384%)増加した。

胸部のCT検査後に軟部組織腫瘍発生リスクは364 %(74%―1140%)増加した。


研究で低線量放射線による健康影響の原因はどこから来ているのか示すことはできない。

しかし、研究で低線量放射線による被曝で癌が発生することは明確に示されたのである。


患者に対しての医療検査の期間は平均9.5年であり、癌は20年、30年、40年の医療検査をしなければならない。

したがって、もっと癌が発生すると思われる。


小児期は白血病や甲状腺癌になることは非常にまれで、癌になる率は一般的に低いので、研究によって書かれた増加数は、絶対的な数でない。

1千93万9680人の人達を研究調査し、その内680211人がCT検査をおこなっており、CTの放射線被爆により3150人が癌になり、2,542人は将来癌になると推定された。

CT検査による被爆で147人が脳腫瘍になり、、356人が腫瘍になり、48人が白血病や骨髄異形になり、57人がリンパ腫になり、CT検査による放射線被曝で発生したのである。

研究では、特に子供たちに於いて放射線量(平均4.5ミリシーベルト)でも健康への影響を与えることを示した

また、2012年に雑誌Lancetで英国の医師による研究が公式に発表され同じ結果が示された。

CTで頭蓋骨の検査を受けた患者は、白血病や脳腫瘍になるリスクが増加することが示された。

研究をおこなった著者達は、研究で癌の発生率の増加の原因は、低線量放射線による被爆であると考えを示した。

私たち医師は、核実験、ウラン鉱山、核廃棄物やチェルノブイリ原発事故や福島第1原発事故で原発が起こす核災害によって数十年にわたり人間の健康に対して影響を与えたことを私たち医師は常に責任を持ち全ての人たちに説明し警告していかなければならないと思う。
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野球部の練習中に倒れて死亡した山形市の高校生の死因は「心室細動」と発表された


[Tags]山形市立商業高校。



☆山形市立商業高の野球部員 練習中に倒れ死亡
(スポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/19/kiji/K20140619008399510.html

https://web.archive.org/web/20140619110738/http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/19/kiji/K20140619008399510.html

死因は拡張型心筋症による心室細動だった。

(略)

男子生徒に持病はなく、特にきつい練習があったとは把握していないという。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


▼ヤブロコフ報告書(注:PDF)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
より▼


☆セシウムで心臓・血管が傷つけられ、高血圧・虚血性心疾患・動脈硬化・脳卒中-ヤブロコフ「心臓および血管に関する病気」から
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/707.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 23 日 


5.1.2 Cardiovascular Diseases

心臓および血管に関する病気は、チェルノブイリの放出によって汚染されたすべてのエリアで広範に見られた。


5.1.2.1 Belarus

(1)心臓および血管に関する病気は、全国でチェルノブイリの前と比べて10年で3-4倍増加し、ひどく汚染されたエリアでは3-4倍を超えるほど増加した。

(2)心臓および血管の恒常性(ホメオスターシス)障害が、15-40Ci/km2以上の汚染区域において、出生後4日間の多くの新生児の特徴であった。

(3)ゴメリ州の汚染されたChechersky区域における新生児の出血率は、破局前と比べて2倍以上であった。

(4)被曝レベルと相関して、ゴメリ州の汚染エリアから来て検査された3-7才の子供の70%以上において、心臓および血管系の変化が見つかった。

(6)5-20Ci/km2のCs-137による土壌汚染エリアにいる新生児から1歳児までの子供の70%以上で、心臓のリズムの異常が見られた。心臓のリズムおよび伝導率の異常は、摂取した放射性核種の総量と相関していた。汚染されたエリアにいる虚血性の心臓病患者において、心臓リズムの有意に高い異常率および異常の存続があった。

(7)上昇した動脈の血圧と下降した動脈の血圧の両方が、汚染されたエリアにいる子供と大人に見られた。上昇した動脈の血圧は、30Ci/km2以上の汚染があるMogilev州にいる大人において、有意により頻繁に発生した。子供のより高い動脈圧は、摂取したCs-137の総量と相関していた。

(8)健康な子供と比べて、4-16才の子供における脳の動脈の血管は、ゴメリ・MogilevそしてBrest州の汚染エリアの子供の内で、より一層脆かった(硬くて弾性がなかった)。

(9)被曝した両親の下に生まれた子供たちの中では、循環器系の罹病率が1993-2003年で有意に高かった。

(10)帝王切開出産時の失血量は、Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベルの汚染地帯に住むGomel Province出身女性の方が、汚染されていない地域に住む女性に比べて、有意に多かった。(Savchenko et al.,1996) p.62[爺さん訳部分]

(11) Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベル以上に汚染された地域に住む10歳から15歳の少女は、低汚染地域に住む少女に比べて、大脈管の血管運動神経反射に示される後肢への血液供給が有意に異常だった。(Khomich and Lysenko,2002;Savanevsky and Gamshey,2003) p.62[爺さん訳部分]

(12)男女の掃除人の主要な罹病は、高血圧・急性心臓発作・脳血管疾患・手足のアテローム性動脈硬化(動脈壁の内側に脂肪質[アテローム]が沈着し、そのため動脈が狭くなる)-これらは1993-2003年に有意に増加した-であった。



5.1.2.2.Ukraine

(2)5000-15000Bq/平方メートルのレベルで汚染されたエリアにいる子供の55.2%で、早期のアテローム性動脈硬化症状が観察された。

(3)心臓および血管系の病気は、胎内で被曝した子供においてよりしばしば有意に発生した(57.8 vs 31.8%,p<0.05)

(4)…若年の避難民と汚染エリアに住んでいる避難民において、アテローム性動脈硬化と心臓の虚血性の病気がよりしばしば有意に見られた。

(5)筋緊張異常 (頻脈・甲状腺機能亢進症・神経障害)に由来する掃除人の罹病率は、破局後10年でウクライナ平均の16倍であった。



5.1.2.3. Russia

(2)汚染されたOryol州のMtsenskとVolkovskエリアにおける新生児の出血率は、破局前と比べて2倍であった。

(4)掃除人の健康は、対照群の健康と有意に異なっており、掃除人の動脈の血圧は高く、虚血性の心臓病であり、心臓の壁の厚み(この厚みはアテローム性動脈硬化の特徴を持っている)が増していた。Voronezh州の汚染エリアに住んでいる掃除人は、対照群と比べて、脳卒中および虚血性の心臓病の症例数において有意に異なっていた(表5.3)。

(5)破局から10年経って、・・・心臓収縮時の血圧上昇が検査されたすべての掃除人の特徴であった。

(7)検査されたすべての掃除人において、脳のウィリス動脈輪における動脈の血管の張力低下が見つかるような特徴を示していた。

(8)神経循環系の筋緊張異常が、1986-1987年に検査された大多数の掃除人で見つかり、その症例数は増加している。これらの変化は、主に、小動脈・細動脈の病気が原因となって発生し、若年の掃除人においてより頻繁に起きる。掃除人の脳における血液循環不全は、時として循環不全性の脳障害として定義され、慢性的な脳の循環病理は、中枢神経系の機能的および組織的破壊に至る。循環不全性の脳障害は、チェルノブイリの放射性物質のわずかな吸収放射線量によって引き起こされた影響(効果)に対して特有(明確)であり、こういった病理学上の状況は疾病の国際的な分類において見られないものである。

(9)・・・高血圧は、掃除人の子供においてさえもよりしばしば見られた。

(10)1993-1994年に検査された掃除人の大集団の幾人かを2000-2001年に再検査すると、腕頭動脈のアテローム性の動脈硬化が見られた。

(11)左の心室の心筋容積(重量)が、掃除人において有意に大きかった-動脈圧に異常はなかった。

(13)目の脈管の異常な循環が、検査されたすべての掃除人に見られた。また、掃除人は、血管の壁が持つ属性-病原微生物の成長を破壊するか、妨げることができる属性-の減退に陥っていることも見出された。

(14)虚血性の心臓病を患っていた掃除人は、同年代の他の患者と比べて、多くの血行動態上のパラメーターが有意に異なっていた。



5.1.2.4 他の国 Moldova

・・・検査されたChisinauの掃除人のおよそ25%で、大動脈の壁が厚みを増し、そして22%で心臓の左心室の肥大がそのままであった。



結論:
血液、造血器官および循環器系の機能不全に共通する原因のひとつとして、血管の内皮および血管を覆う表面の放射性物質による破壊である。血液および循環器系の増大せる罹病率へと帰着する、チェルノブイリの放射性物質による汚染の深刻な影響は疑い得ない。
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週刊朝日「広野火力発電所の高線量放射能汚染~東電と食い違う従業員の証言」


[Tags]福島県広野町。今西憲之。小泉耕平。おしどりマコ。



☆広野火力発電所の高線量放射能汚染 東電と食い違う従業員の証言 (週刊朝日)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000013-sasahi-soci

https://web.archive.org/web/20140618064145/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000013-sasahi-soci

一方、広野町では12年3月に町役場機能が町内に戻り、現在は住民に帰還をうながしている。町の環境防災課はこう話す。

「今、住民の帰還が進んでおり、6月9日時点で人口5150人中1471人が帰還しています。1年前は帰還者が912人ですから、かなり増えた。広野火力の高線量廃棄物の話は聞いたことがありません。事実なら心配ですね」



《関連記事》

☆スクープ!東電がヒタ隠す広野火力発電所の高線量放射能汚染
(週刊朝日)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000002-sasahi-soci

https://web.archive.org/web/20140617230637/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000002-sasahi-soci

なぜ、高線量廃棄物が存在するのか。資料には、顛末がこう書かれていた。

(略)
原発事故の放射性物質が、広野火力発電所まで飛来したことが原因だった。




《ロンゲラップ島のケース》

☆科学者にだまされ、島に戻った人々の悲劇
『核の難民 ビキニ水爆実験「除染」後の現実』
(佐々木英基 著)

http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/635

これは、核戦争もしくは原子力平和利用によって人が放射能を浴びた場合にどういう影響が出るか、動物実験だけでは十分でないので、世界で放射能レベルが最も高いロンゲラップに人を住まわせて検査することにしたのである。島民には「島はもう安全だ。何も問題はない」と説明した。



《ロンゲラップ島の島民の疎開先を訪問した日本人によるレポート》

http://www.morizumi-pj.com/bikini/bikini.html

その後米艦船に収容され、3年後、「安全宣言」を信じて、実験当時島にいなかった島民も一緒に、帰島した。しかし、残留放射能で島は住める状態ではなかった。

実験当時島外で無事だった人も、汚染されたヤシガニやパンの実、魚などの食物などを通じて内部被曝をしてしまった。


http://www.morizumi-pj.com/bikini/04/bikini4.html

「(住民の帰郷は)高いレベルの放射線を浴びた少数の者が再び高い放射線にさらされると言うことである。このことは、あなたが広島、長崎で行っている遺伝的調査を行う上で理想的な状況であり、重要である。全米科学アカデミー委員会が重要視している一般的には劣性遺伝子と呼ばれているものへの影響を観察できる絶好の機会である」(「マーシャル諸島核の世紀」豊崎博光日本図書センター)
とアメリカ原子力委員会生物医学局ベントレイ・グラス博士はチャールズ・ダンハムAEC生物医学局局長に帰島を検討する会議の中で話している。
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【虫歯】福島県の3歳児の平均虫歯本数が初めて全国最悪となった 


☆本県3歳児の12年度・虫歯本数が全国最悪 対策強化へ
(福島民友)

http://www.minyu-net.com/news/news/0615/news1.html

https://web.archive.org/web/20140615025622/http://www.minyu-net.com/news/news/0615/news1.html

本県の3歳児の平均虫歯本数が2012(平成24)年度は1.25本となり、47都道府県で最も多かったことが14日、県歯科医師会への取材で分かった。本県が全国最悪になったのは初。




《ヤブロコフ報告書より》

☆健康な歯を持つ子供は9.1%―1歳児で虫歯が多発。将来は、歯牙腫・歯周病が激増 ヤブロコフ「消化器系・内臓疾患」から
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/845.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 28 日


ヤブロコフ『チェルノブイリ』
(注:PDFである)
http://www.tucradio.org/Yablokov_Chernobylbook.pdf
5.9「消化器系・内臓疾患」に書いてあることをまとめてみよう。

(略)

本節ではストロンチウム90の害についても明言している。ストロンチウム90が骨芽細胞の前身となるものにベータ線を被爆させ、歯・骨の形成異常を起こすことに加えて、被爆によるホルモンの分泌異常によって歯・骨の成長に悪影響を及ぼしている(骨芽細胞と破骨細胞とのバランスが崩れ、破骨細胞の勢いが常に骨を作る骨芽細胞の勢いを凌駕してしまっており、これから体が成長してゆかねばならない乳幼児にとっては深刻な事態といえる)。

(略)

5.9.1 Belarus
(6)1991-1993年にひどく汚染されたエリアの1033人の子供を検査したところ、有意に高い虫歯の疾病率と、歯のエナメル質の耐酸性の減退があった。


5.9.2 Ukraine
(3)子供のときに被爆した母親から生まれた少女達において、早すぎる歯の萌出(歯が生えてくること)が観察された。
(4)汚染エリアでは、1歳児の虫歯がよくみられた。




5.9.3 Russia

(1)汚染エリアに住んでいる子供とティーンネイジャーは、虫歯が有意に多かった。

(2)Voronez州で1986年以降に生まれた子供達の間では、歯牙腫が増加した。腫瘍は、女の子でよりしばしば発見され、複雑な形態が常であった。

(3)汚染エリアの子供には歯周病がよく見られ、破局後に生まれた子供でよく発生していた。

(4)汚染エリアにおいて胎内で被爆した子供達は、歯の異常になりがちであった。

(5)・・・破局前に生まれた236人の内、正常な歯列をしているのは32.6%であるのに対し、同じエリアで破局後に生まれた308人の内、正常な構造の歯をもっているのはたったの9.1%であった(表5.54)。

(10)消化器組織の非常に微細な構造上の変化が、掃除人に見られた―十二指腸の活動の停滞・十二指腸の未分化上皮細胞・胃の毛細血管における内皮細胞増加症・胃粘膜組織の線維症。

(15)歯のエナメル質の病理学的な侵食が掃除人の間で見られた。

(16)98人の掃除人のうち、98%が慢性歯周病にかかっていた―これは全国平均と比べてとても多い比率であった。

(17)慢性カタル性の歯肉炎が、検査された98人の掃除人の18%にあった。



5.9.4 結論

Cs-137が容易に見つけられる汚染エリアでは、ストロンチウム90も付随していた―ストロンチウム90は、子宮内での成長の際に取り込まれ、歯と骨に沈着する。また、Sr-90は、ベータ崩壊してイットリウム90となるが、ベータ線は成長しつつある歯にとって有害である(そして、イットリウム90は、歯の統一的な健全性を弱める)。
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