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永井俊輔
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竹に節目が有るのは大きく成長するためである。
企業にも、そういう節目を作るべき日がやってくる。
作らざるをえない日が来るかもしれないし、「戦略的に作る日」が来るかもしれない。
前者で言えば、今までと同じように努力しているのに、上昇のスピードにブレーキがかかり、目盛りが全く増えなくなる日が来る、というケースである。
それが自然の摂理である。だから成長のグラフも、株価のグラフも、上昇トレンドはいつも階段式の折れ線グラフになる。階段で言えば、踊り場にあたるこの次期を、上手に利用すべきだろう。
成長が還俗するのは、成長が次のステップを迎えたことを意味している。
(クレストの社員はまさにそれを感じている真っ最中ではなかろうか?)
子供に足し算と引き算を教える。そしてその練習問題を解かせる。
初めのうちは練習すればするほど計算能力は上昇していく。
しかしそのうちいくらやっても上昇しなくなる。
そう、掛け算とわり算を教える時が来たのだ。
子供の教育であれば、どの踊り場で何を教えればいいか、これはほとんど義務教育の中で仕組み化されているから教育者はそこで大きく悩む必要はない。
(教育論の問題点に関して議論したい人は外でやってくれ。僕も思うところはある。)
一方で企業の成長の踊り場において、何を教えるべきか。
これは本当に難しい。企業はそれぞれに性質が全く違うからである。
足し算の次は掛け算を教えるというような、簡単な処方箋は存在しない。
踊り場で足踏みしながら、手探りで悩みを解決するのが最も一般的な対処方法だろう。
もちろん、この踊り場で、階段を降りる羽目になった企業も山のようにある。
新しい何かにトライしようにも、成長が鈍化しているから資金や人材に余裕が無くて、打つ手の幅が制限される。
だからこそ、その踊り場に達する一歩、二歩手前にて、つまりまだ成長段階に有るときに、自ら踊り場を意図的に作ろうではないか、という意味である。それが冒頭の後者にあたる「戦略的に作る日が来るかもしれない。」ということである。
しっかりと戦略的に踊り場を作り、一旦立ち止まって、企業のあり方や方向性を根本から稲尾市、次なる飛躍の準備をするということである。
例えばコストや人員の削減を、その必要が生じる前に行う。あるいは今までの仕事の進め方をガラリと新しいやり方に一気に変える。
そういうことは普通の人たちは組織の業績が悪くなった時に仕方なく、慌てて行うことが多い。
しかしそれを成長真っ只中にやるべきではないか、というのが僕の考えである。
物事が順調に進んでいる時に、あえてそうするのは勇気がいるだろう。
反対意見が噴出するかもしれない。けれど、資金的にも人材的にも余裕のある成長期にやったほうが、改革ははるかに効率よく進む。
成長しながら、内なる変化を起こし、次なる成長の階段にスムーズに以降できると思う。
成長の踊り場という節目を、「戦略的に作る日」が来たなう。
ガラリと変えていこう。
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