【これは楽しみ! もうすぐはじまる展覧会】

三菱一号館美術館「浮世絵 Floating World 珠玉の斎藤コレクション」

2013年6月22日(土)〜9月8日(日)

第1期
6月22日(土)〜7月15日(月・祝)
浮世絵の黄金期 —江戸のグラビア

第2期
7月17日(水)〜8月11日(日)
北斎・広重の登場 —ツーリズムの発掘

第3期
8月13日(火)〜9月8日(日)
うつりゆく江戸から東京 —ジャーナリスティック、ノスタルジックな視線

〔見どころ〕※展覧会公式ホームページより抜粋

2010年に開館した三菱一号館美術館は、これまで明治期に設計された建物の特性を活かし、近代市民社会の成立した19世紀の西洋近代美術中心の展覧会を開催してきました。今回は少々趣向を変え、「浮世絵」展を開催致します。「はかない世の中であるならば、せめて浮かれて暮らしたい」という江戸の人々の気分を反映した浮世絵。現実とも享楽の世界とも思える“Floating World”を鮮やかに描いた浮世絵は、好奇心のまま最先端の風俗や事象を捉え、江戸の人々に留まらず、19世紀には欧米の人々を魅了し、さらに現代の私たちの心をも浮き立たせる華やかな光景に溢れています。

本展は、江戸から明治までの、浮世絵の誕生から爛熟に至る全貌を、3期に分けてご紹介します。川崎・砂子の里資料館長斎藤文夫氏の膨大な浮世絵コレクションから選りすぐりの名品を展示するとともに、浮世絵の影響を受けたロートレック他の当館所蔵ヨーロッパ近代版画を対比させ、時代や地域を越えた浮世絵の普遍的な魅力に迫ります。

江戸時代、江戸城内濠と外濠の間に位置し、「大名小路」と呼ばれた主要大名の上屋敷が建ち連なった丸の内において、是非「浮世」の世界にタイムトリップして下さい。
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