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hirofumi miura
インターネットの便利屋です
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年末に向けて作業量が通常の3割増しに膨れ上がっております。

最近イレギュラーな案件に対してイージーミスがあり、集中力が落ちている事を痛感しました。

忙しい時こそ、丁寧な作業をしなくてはいけないという事を自戒の念を込めて記します...。

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[Googleの順位大規模変動中は「検索精度が落ちている」というお話]

さて、ペンギンアップデート4.0の更新から前代未聞の長期にわたる大変動が続いておりますが、原因としては、今回Googleが導入した新しいアルゴリズムとそのテストが複数にわたっていることが挙げられます。

11月だけでも、

1.モバイルファーストインデックス テスト1
2.モバイルファーストインデックス テスト2
3.PCインデックスがペンギン4.0以前にロールバック
4.グーグルサーチコンソールが一時停止後更新再開
5.検索アナリスティックスにAMPフィルターの実装
6.モバイルフレンドリーアルゴリズム実装
7.グーグルサーチコンソールの機能一部改編

特に上記 2. ~ 3. の期間は全世界のほとんどのパターンのサイトの検索結果が大荒れになりました。

基本的に10月より検索順位がほとんどの日が大変動状態なのですが、より正確に大規模変動の期間を割り出すには「モニターしているホームページの中でも最も運営歴が長く安定しているサイトのデータ」を確認する事でより期間を絞り込むことが出来ます。

本ポストの画像は、上記に該当する「当方が持っているドメインの中でも運営歴が長く、順位変動が非常に安定しているモニター用のアフィリエイトサイト」です。

今まで様々なグーグルの変動がありましたが、基本的に鉄壁に近く、大抵のアルゴリズム更新ではびくともしません。

そんなサイトに変化が会った時、「あらゆる条件で大きな変動があった」と考えることができると思います。

上記の期間をピンポイントで示すなら、本ポストの 「①ライン」「②ライン」の期間になります。

ここで注目したいのは、実はアクセス数や順位の上下ではなくて、「アフィリエイト報酬のコンバーション率(成約率)」です。

実はこの「①ライン」「②ライン」の期間の3日間は順位の上下こそあったものの3日間を通してのアクセス数についてはさほど他の期間と変わりありませんでした。

しかし、明らかに成約率が落ちて2日間もゼロの日が続いています。

これから推測できる事は、

「アクセス数が変わりなくても制約につながらない検索結果である事」

つまり、ユーザーが検索して、ページを見たが欲しい情報ではなかったから成約に至っていない。

という事です。

ようするに、この大変動期間中、googleの検索結果はユーザーの質問に対して正確な答えを返していないのです。

逆に考えると、googleが正確な答えをユーザーに返すことによってはじめてSEOは機能すると言えます。

よく、アルゴリズム更新のたびに「Googleの精度が上がり、SEOは役に立たなくなった。」「SEOは終わった」と声高に主張するポストを目にしますが、実のところ、googleの精度が上がれば上がるほど、SEOによってコントロールしやすくなると考えるべきです。

そう考える事が出来ず、「ダメになった」「終了」と考えるSEO関係者はそもそも、まともなデータ解析と裏付けによって自身が編み出したテクニックと方針を持っていないのではないでしょうか?

本ポストでは、わかりやすいようにピンポイントで確認できるデータを提示していますが、もっと変動に影響しやすいサイトならgoogleの変動の度に同様のデータを確認できます。

これは、単に「Googleの順位変動」「アクセス数」だけをチェックしていては気が付かない点だと思います。

また、アフィリエイトのような成約率ではなく、コンテンツ提供などが目的のホームページでは、成約率ではなく転送量などのデータの変化で同じような解析ができると思います。
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先週末22日よりまた大きな変動が。
キーワード毎に順位の動きが違うという新たな現象です。
GoogleのABテストの場合は1週間以内に収束しますが、このままの状態が続いた場合は、ペンギンアップデート4.0の特徴である「ページ毎」「キーワード毎」のリアルタイム変動なら”部分的に飛んだサイト”と判断する必要があります。

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ペンギンアップデート4.0自体については、Webマスター向け公式ブログ https://webmaster-ja.googleblog.com/2016/09/penguin-is-now-part-of-our-core.html でのGoogleが直々に内容を説明しておりますし、有名SEOアカウントがそれぞれこの内容を反芻していますので、特に私から発信する事はありません。

ただ、当方が定点観測しているGRCデータで興味深い点がいくつかありましたので、その点について記録しておきます。

表の上二つは当方がバックリンク(被リンク)を導入しているサイトです。
表のちた二つはモニター観測用にバックリンクを導入していないサイトです。


図表内(1)点線:
9月2日、ほぼすべてのモニターサイトで同時に変動を確認。Googleの新アルゴリズム準備間近と予測。

図表内(2)点線:
9月14日、Googleスイスのアカウントが、ペンギンアップデート4.0を明言した日。

図表内(3)点線:
9月23日、米Googleアカウントがペンギンアップデート4.0公式発表。


【変動はリンクの有無に関係なく起こった】

まず、アナウンスに合わせてリンクの有無に関係なく、驚くほど正確に大変動が起こっていることがわかります。
これはおそらくgoogleという大企業の情報管理が非常に厳格で、14日と23日までに絶対に内部情報を発言しないように管理されている=発言した場合、すでになんらかのアルゴリズム更新を実行した情報公開日であると推測できます。

また、1年以上1~5位の不動のキーワードページについては「まったく影響を受けていない」ページが7割もあり、普段5位以下のページについて大きな動きを見せています。

【SEOを導入しているページの順位が結果的に上がっている】

「ペンギン」と呼ばれるこのアルゴリズムは「ウェブスパムページの対策を目的とした検索アルゴリズム」なのですが、SEO導入ページが軒並み上昇する結果となっています。

原因として、1994年のペンギンアップデート3.0ではSEOペナルティーフラグに対して減算方式ルールであったものを、今回の4.0ではおそらくSEOに対して加算ルール、もしくはSEOペナルティーフラグに対して無視(評価しないだけ)ルールに代わっていると当方では推測しています。

なぜなら、公式アナウンス後に変動前より順位が落ちているのは、バックリンクを導入していないサイトの方が多く、これは明らかに今までのSEOに対する順位評価の減算が無くなっていると考えられるからです。

【順位が上がったサイト、下がったサイトの条件】

実はこの表には無いのですが、上がったサイトにはある特徴があります。
それは上がったサイトについては今年6月末から7月にかけて、一度順位が10位ほど落ちているサイトが8割で、残りは今年9月2日にやはり10位ほど順位が落ちているサイトです。
これが、23日の公式アナウンス後にグンと順位が上がったサイトです。

このサイトはおそらく、googleのテスト導入的なスパムフィルターに掛かっていたページが23日の時点で解除されたのでしょう。

次に、9月2日もしくは、14日に初めて順位が動き出したサイトです。
これは、公式アナウンス後に元の順位に復帰(回復)しています。
おそらくこの動きをしているページは何のフィルターやスパム判定設けていなかったページです。

大きく下がったサイトについては、この投稿の表にはありませんが、9月9日から14日の間に突然検索結果から消えているサイトです。
この動きをしたページは公式会がウンス後に消えるか大きく順位を落として復活しています。

ただ、当方のモニターサイトには消えたサイトがありませんでしたので、私のネットワークで消えたサイトのデータをヒアリングした結果ですので、サンプル数が少ない予備情報とお考えください。


【ペンギン4.0に対策は必要だったのか】

9月14日からの一連のgoogleSNSアカウントでの発言(ペンギン4.0や3.0について)を受けて各SEO業者が一斉に「ペンギン4.0対策をすぐに実地を」と言うアナウンスをして顧客を誘導しましたが、当方の9月の投稿を見ていただくと判る通り、過去のアップデートと同じようにほとんどのページはそのまま回復しています。

本当に消える兆候があったページについては、6月からその兆候がデータに出ていましたので9月までにリンクの整理を終えていました。

結果的に当モニターサイトの9割以上が、今回のアップデート後に回復傾向か上昇傾向で推移しています。

ただ、9月9日から14日の間に大きく順位が落ちたサイトについては、リカバリーを行う必要があり、その方法はリンク対策の整理、WMTでの否認のみであると思います。

【ペンギンアップデートは終わったのか】

これもgoogleが公式で「ペンギンアルゴリズムはGoogleのコアプログラムに組み込まれました」「今後はリアルタイムになります」とアナウンスしていますので、それ以上正確な事はなく、もちろん、ペンギン3.0同様数か月かけて調整が行われるのは当然として、この説明に終始しているのですが、https://plus.google.com/112347008686509100734/posts/BHS5PCUR6N2 で観測したユーザーエクスペリエンステスト(ユーザービリティーテスト)の中に、モバイル表示についてのスニペッドが一瞬表示されるというテスト画面が確認されている為、かねてからGoogle導入が噂されているAMPなどペンギンではないアルゴリズムの導入中であると考えています。
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Google公式アナウンスが来ました。"Penguin が Google のコア アルゴリズムの一部になりました 2016年9月23日金曜日" これから数週間の動きを冷静にモニタリングする事が非常に重要となります。

8月末から続いている大変動はどうやらペンギンアップデート4.0の予兆のようで、Googleスイスのゲイリー・イエーシュが公式に本格導入の日程が決まっていることに言及したのが9月14日。

そして16日から大きなインデックスの入れ替えと順位のシャッフルが起こり始め、本日19日月曜(日本時間正午前後)より稀に見る大きな動きを示しています。

私が過去、こういった大きな変動、古くはsandboxeffect近年ではペンギン、パンダ、の導入期に行ってそれを乗り越えた方法はただ一つ。

「なにもしない」

事です。

もし、コールトゥレスポンスを必要とするものがあるとしたら唯一googleWMTに手動ペナルティーアナウンスがあった場合のみ。

それ以外は内部も外部もいじりません。

ブログならいつも通りに更新をし、オフィシャルサイトならいつも通りのペースでコンテンツやニュースフィードを更新するだけです。

googleのアルゴリズム変更中は、どんなことをしても対策と関係各順位が動きますので、「もともとペナルティーとは関係が無かった順位の変動」に慌ててリンクを減らしたり増やしたり、キーワードを書いたり消したり、という行動をとってすべてのバランスを崩してしまうからです。

そんなときに冷静になれる要素として、私がかねてからあげている「全くSEO対策をしていないサイトの定点データ」をチェックする事です。

このサイトのモニターデータの動きが、他のサイトと同様なら、SEOと関係の無い変動であると考えて、完全に更新が完了するまで何もしません。

googleは数年も前から、「検索結果の急な変動に対してそれを操作するような動きが見られたときに、それが意図的な順位操作のあかしだと判断する」事を明言しています。

急に順位が落ちた→リンクを付けた(消した)=順位を見てリンクを操作している

急に順位が落ちた→キーワードを増やした(減らした)=順位を見てコンテンツを修正している

という非常に簡単なロジックです。

私が動くのは、Google公式SNSアカウントがペンギンアップデート4.0の導入アナウンスを発表して1週間後です。

のんびりしているわけでも、対策が無いわけでもありません。

過去20年近くSEOを継続して来て、それが最も効率が良かったからです。



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久々に劇的なgoogleのユーザーエクスペリエンステスト(ユーザービリティーテスト)を確認しました。
大体において表示テスト中の画面は数日(または数時間)で元に戻ってしまいますので急いでスクリーンショットを撮影しましたが、今回は検索結果が枠で囲まれていますね。私が受けたご報告では、他にもモバイル表示の有無についての注釈がついていた事があったそうです。おそらくまだ何パターンか、テストされるはずですが、8月から始まった大きな変動はまだ収束しそうにありませんね。
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「なにが整理された専門的コンテンツなのか」の誤解について。

内部SEOは何もしなくても良い、整理された優れたコンテンツをまとめていけばよい。という事を書いたのですが、この「整理された」「専門的」を誤解されている方が多く感じます。

私の顧客(という地元の知り合い)でいわゆる敏腕営業マンの方がいるのですが、その方は、マイルドな語り口と爽やかな風貌、打てば響くような素晴らしい話術の持ち主で、ちょっと意地悪な言い方をすれば「普通売れないものでもその人が薦めれば思わず買ってしまう」という羨ましいスキルを持っています。

その方がアフィリエイトをやってみたいというので、私はまずはあなたのビジネススキルを生かしてそのまま原稿を書いてみてくださいと言いました。

すると1週間後にとんでもなく素晴らしい商品紹介ページを作ってきたのです。

私は「おそらく私が作る何倍も優れたコンテンツです。しかし、私の経験が間違っていなかったらこのページは売れません。もし、このページで思うように売れなかったらもう一度相談に来てください。」と言いました。

こうしてポストするくらいですから、当然のごとく思うように売り上げが立たなくて、もう一度相談に彼は訪れたわけですが、そこでしたアドバイスは実に簡単なものです。

「間口が売り上げから遠すぎるので、購入直前の人が見る前提で作ってみてください。」

要するに彼の失敗はこうです。

ゼロから顧客を買う気にさせるコンテンツを1ページで考えてしまっていたのです。

この事自体、リアルビジネスの世界では大変なスキルと実力を要する素晴らしいもので、間違いではありません。

しかし、ネットビジネスにおいては「1から顧客を誘導しているうちに他のサイトに行ってしまう」のです。

パソコン、タブレット、スマホなど、なんでもよいですから物を買おうと思って色々なサイトにアクセスするユーザーは、およそ数秒でそのサイトを読むかどうかを判断し、10秒から30秒の間に琴線に触れなければ他のサイトに移動すると言われています。

わかりやすい例として私の商売であるバックリンク提供サービスは、広義には「SEO」です。

しかし、SEOで検索するユーザーは基本的に「SEOとは何なのか?」という漠然とした知識の入口に居る顧客ですから、それこそ担当者が営業をかけて1から説明をするような業務体系である必要があります。

しかし、私のサービスはSEOの中でも「バックリンク」と「内部SEO診断」というピンポイントであるわけですから、それなりの知識を持った顧客のみにサービスを提供するのが、ビジネス的にWIN-WINの理想的な関係になれるのです。

これが私の言う「専門性」です。

専門性は、事業内容をしっかりと見つめて、誰にとって必要なのか?という事を考えてみればそのお客様が必要としているプロの知識が見えてきます。

インターネットというのはその点、世界中ユーザーが自分の意志でキーワードを検索してくるわけですから変な遠慮はいりません。

遠慮とは、「お客様を選ぶなんて」という気持ちです。

そうではなく、あなたの知識と技術が役に立てるお客様はどんなユーザーなのかという事を考える事は、お客様の役に立ちたいという企業努力であると私は考えます。

なにせ私もスーパーマンではありませんので、できる事と出来ない事があります。

出来る事を求めているお客様をインターネット上で探す方法がまさに「SEO」であると思います。

さて、では具体的に私はどこまで「売り上げから間口を近づけている」のかをお話しします。

ズバリ「バックリンクとは何か」「内部SEO外部SEOとは何か」という部分まで、自力でたどり着いているお客様が読むことを前提に私はホームページのコンテンツを作っています。

そして、私がよく口にする「専門性」とは、数ある「バックリンク」のなかで、「どの部分が他社と違うのか」「どの技術が独自なのか」「それを提供する根拠は何故なのか」だけを説明しています。

この場合の「購入する直前の顧客」とは「バックリンクを試してみよう」「内部SEOを診断してほしい」というモチベーションをすでに持っているユーザーであり、その方だけに絞ってその「答え」を書いているという事なのです。

話しは戻りますが、その敏腕の営業マンの場合、要するに「SEOとは何か」という話から始めてしまっている為に、目的のサービスにたどり着く前に大多数の顧客が逃げてしまうというネット特有の現象が起きている事に私が気が付いたという事なのです。

これを目にした方はちょっとシュミレーションをしてみてください。

最近ネットで購入したものを、「ポチる(購入する)」までに行って自分の行動を。

実際に購入に至ったサイトを選んだ時は、すでにほとんど購入の意志は決まっていませんでしたでしょうか?

そうです。

アフィリエイトで言う「コンバーション(成約率)」の優れたコンテンツとは、”すでに購入意思のある顧客を納得させる最後と一押し”を具体的な情報で整理した優れたコンテンツなのです。

そのことを説明すると彼は「ああ、なるほど」といった様子でその3か月後には片手間の私をしのぐ売上げを上げておりました(汗)。

長くなりましたが、要点はただ一つ

「利用直前のお客様に向けてあなたがどんな話をするのか」

にすべてが掛かっているという事を覚えていただければOKです。

一つ手前味噌ですが、この事を営業マンの彼にうまく説明できた要因として、私が元々はリアル店舗のチェーン店マネージャーであり、接客業に携わってきたからこそ、ネットとリアルの違いについて人一倍「気付き」があるものと自負しております。

【ご注意】ただし、絶対的な価格勝負の家電やブランド品などについては、ここであげた例から外れますのでその点は予めご留意ください。

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キーワードを繰り返せば順位は下がるお話

商売柄、他社のGoogleの「内部SEO対策」サービスというものをいくつか試したことがあるのですが、ペンギンアップデート導入以降、被リンクサービスからホワイトハットSEOと称する内部SEOサービスに鞍替えした業者のほとんどは一様にタイトルや見出しにキーワードを繰り返したり、ページ内のあらゆる段落にキーワードを繰り返してみたり、サイト内リンクのアンカーにキーワードを挿入したりと、いわゆる「キーワードスパム」ばかりで驚いたことがあります。

IT革命21世紀以前からSEOを実践している私達からすれば、これは少なくとも2005年くらいまでさかのぼった化石のようなSEOスパムであり、現在では全くの逆効果です。

私は正直、これを「ホワイトハット」と称していることに憤りを感じました。

彼らからすれば、被リンクはブラックで内部にキーワードを並べる事はホワイトというムチャクチャな論理なのですが、顧客のリスクは遥かにキーワードスパムの方が高い事を私は知っています。

googleは基本的に「googlewebmasterガイドライン」に則していない検索エンジン最適化手法を「ブラックハット」と位置付けているのですが、実はこのガイドラインのほとんどは、内部SEOと称してキーワードやコンテンツを無駄に配置する事に対する指摘がほとんどなのです。

つまり、googleからすれば整理されていない雑多な文字情報を意味なく繰り返すことの方がずっとブラックであるという事なのです。

さて、先にキーワードの繰り返しや意図的な位置調整が「化石のようなSEOスパム」である事の実質的なデータを見て見ましょう。

このポストのグラフデータは、バックリンクSEO700でモニターしているテストサイトのデータです。

当初は内部はワードプレスを用いた典型的な情報サイトの作りで、特にSEOを意識せず完成後に被リンクを30本ほどつけたアフィリエイトサイトでした。

(1)でgoogleに変動があったため順位も下降気味になっています。

(2)でトップページに対して、古典的なキーワードの調整、落ちているキーワードを文章内に差し込んだり、トップページ内のアンカーにキーワードを追加したりという作業を行っています。

その後はご覧のように3か月にわたって激しく上下しながら順位は下がっていきます。

これは典型的な、キーワード過剰によるペナルティーフィルターが動作している動きです。

通知も来ず、日々上下しながらどんどん下がっていき、このまま放置すれば50位、100位のポイントで停滞してから検索結果から消えます。

また、せっかく被リンクによって上がった順位も、キーワードの繰り返しや意図的な文章の調整によって無効になっている点も注目です。

つまり、サイト内部に余計な細工をしていれば効果のある外部リンクも無駄になるのです。

この放置時間が長ければ長いほど、フィルター解除は困難になりますので今回のテストではここで解除を試みます。

(3)で修正前のページソースのバックアップに戻したところ、15日前後で元の位置に回復しています。

その間、被リンクの追加や再緒の更新は行っていませんので、純粋に元のデータに戻しただけでどのくらいの効果があるのかを理解できるかと思います。

(1)の時点で、google的にはサイトの内容は十分最適であったのに、検索エンジン全体の変動(シャッフル)に動揺してサイト内部のキーワードを調整したことで、「このサイトは意図的にキーワードを調整して順位を操作しようとしている」事がばれてしまったという事です。

実際、googleは数か月に一度、このようなサイトが原因で無い順位のシャッフルを行って順位操作を追従して行うサイトを見つけ出す手法をかなり前から公式にアナウンスしています。

バックリンクSEO700で提供しているオプションサービスの「内部SEO診断」は、実質的に上記のような内部SEOスパムを見つけ出して元の状態に近い形に修正する手助けとして、異常値を示している点をレポート形式でご報告するサービスです。

要するに当サービスの経験上、「ホームページの内部SEO(最適化)とは、キーワードを意識しない」事であり、「キーワードを意識しない」「無駄な文章を書かない」「意味の無いコンテンツを増やさない」状態でどれだけ専門的な情報を整理できるかが重要なのです。

下降してからの期間が長ければ、回復できない場合がありますが、今回のように2~3か月程度のフィルター期間のサイトなら十分に回復の見込みがあります。

また、当方のバックリンクサービスの効果を最大限に発揮するには、内部に余計な修正を加えていない状態、制作会社から納品されたばかりのような「何もしていない状態」が最も良い条件と言えます。
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データ取得用の放置アフィリサイトが11月15日より、かなり激しい順位変動を観測しました。
ずっとどんな種類の変動なのかを他のサイトのデータを交えて仮説を立てて言った結果、面白い事を発見しました。
下記は例の放置アフィリサイトのASPの一つですが、変動観測日直前の14日からぽつぽつと0円の日が出現しており、1日の売り上げも低い日と高い日の開きが出始めました。下記は単純に売り上げ水位をフリーハンドで引いたラインですが、これとGRCの順位変動のカーブがほとんど一致していることに気が付いたのです。
この不安定なジグザグカーブが起きているのは主にサブページで高い順位のキーワードがあったページです。
これが11月15日から31日にかけて検索から消えたり元に戻ったりを繰り返しています。
また、トップページも上下10位前後の範囲で不安定に動いていました。
サブページが消えてトップが上がり、サブページが戻ってトップが少し下がるという脈動です。
これは、サイト公開時のリンク評価の無い状態の検索結果と、その後リンク評価やページの品質評価が加わった検索結果にそっくりで、それが交互にシャッフルして表示されているのではと思いました。
ようするに、11月15日から月末にかけてリンク評価やページ品質による評価が着いたり外れたりしているという事です。
これが何故売り上げと直結しているのかと言えば、例の放置アフィリサイトはトップページには一切アフィリタグが無く、サブページで売り上げを上げるタイプのサイト構成であったため、サブページの評価が消えた日には売り上げもゼロになっているという点で、この仮説の裏付けになるかと思います。
とすれば、12月にもう一つ大きな波が来るというのがgoogleの近年のセオリーですので、年末年始に荒れる可能性を考えて注視していこうと思います。

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