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kengo YOSHIDA
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これいいな「 雑誌発行を定期リリースのあるソフトウェア開発みたいにすすめる」
雑誌などに原稿を書くと原稿料がもらえたり本屋に並んだりするのはすばらしいんだけど読んだ人の感想を目にすることがほとんど不可能なのがさびしい・・・。雑誌に載せた奴は昨日ちょろちょろっと書いたのと比べて(お金もらってるぶん)10倍くらい頑張って書いた渾身の6ページなのに、ちょっとぐぐったかんじひとつも感想ぽいものがみつからない。

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特定出版社のやり方に文句を行っているのではなくて、書きものの仕事をいただけるのはありがたいんですよ。課題を決められて書くってのはそれはそれでバーとしての面白さがあるし。でも想像するに継続的に書いてる雑誌の 書き手というのは意欲をたもつのが難しいだろうなと思う。職業物書きだからがんばれるんだろうけれども、大変な仕事だよね。

インスタントな(というのは検索会社用語で、ソーシャル用語ではフリクションレスな)楽しさという意味では、知り合いにレビューをたのんで感想を聞くほうが反応があって全然たのしい。あとたまに紙に書いた物がウェブに転載されたりすると、ガーッと反応があったりする。

オンラインの反応でいちばん喜ばしいのは、誰かがそれをうけて別の話をかいてくれたとき。でもそういうことはあまりない。2回書いて1回あればよい。次はひとことでもよいのでどこかでコメントがあったとき。あと plus のコメント欄みたいに会話がなりたつのは単発の反応とは違う楽しみがある。 blog 本体のコメントはタイポの指摘以外に面白いものをみることがほとんどないので、最近はなくてもいいかと思っている。 ブックマーク/RT/Like 数は、まあ現象としては面白いかもしれない。

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それはいいとして雑誌ですよ雑誌。雑誌というか WEB+DB PRESS。(他のとこではあまり書いてないため。) もうちょっと読み手を見えやすくできないものかなあ。

雑誌といってよいかはわからないけれど、CACM のサイト http://cacm.acm.org/ はよくできていると思う。まず全ての記事に URL があって、だいたいのページに要旨かプレビューがついている。コメントもつけられる。まあサイトコメントはいらないのでついったなり FB コメントなりを流す方がよさそう。 しかし何にしろ URLがあるのが大事だ。人に教えられるから。要旨/プレビューもほしい。たとえばこの記事面白かったよと plus に URL をはっつけると表題とつかみがスクレイプされるわけで、こういう風になってないと広まりようがないよね。

CACM サイトはログインすると全文読める。定期購読ベースだからできる手法ではあるかもしれないけれし、紙の雑誌を買うとオンラインで読めるようになる方法はそんな自明でもないけど、工夫で可能になる話とおもう。会員で、かつ今月号を買った人、くらいでもいいですよ。

細かいところだと CACM には blog がついていて、 これは CACM 独占ではなく書き手の個人 blog から転載している。 これは案外よい。 というのは僕は書き手の blog はちょっとしか購読していないので、面白いものがそこにあればたまに読んだりする。

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書き手サイドでいうと、執筆者メーリングリストなりグループなりがあって、そこで原稿をコメント/レビュー/シェファーディングできるといいと思う。そういうのが嫌な人もいるしレビューもそれなりに面倒なので、必須である必要はないとおもう。でも(世間の有象無象よりは話のわかりそうな)書き手からコメントをもらう機会ができるのは素敵だし(たとえばぼくらの Naoya Ito から一言もらえたらうれしいじゃん?) 一足先に原稿を読んでそこに contribute できるかもしれないというサークルっぽさも一人で書くのとくらべたら悪くない。潜在的には他の人の記事を意識して記事をかけるのも利点になりうる。個人的には編集者の人の指摘はそのグループにながれてきてかまわない。

潜在的には細かいことにケチをつける poisonous person が現れるなどコミュニティマネジメントの問題は起こりうるけど、現実には unlikely だとおもう。みんな金もらってかいてるわけで、暇人のあつまりとは違うから。

レビューコミュニティのメンバーシップはたぶん献本の期間と同じくらいでよい。どうせタダで読ませてるんだったら、相手から何かしらフィードバックを求められるパスがあった方がよいよね?

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雑誌はさておき書いたものを自分の知り合いに見せて反応を見るのは、ある程度長い文章や強い主張なら polish のためにやっていいと思う。 世の中の blog もその一歩を踏めばきっとまともになるのになーと思うものはけっこうある。 特に書き慣れてないひとは、一回 iterate するだけで全然ちがうと思うんだけどね。ブログって基本的に書きなおさないので、一回分くらいの議論は織り込んだのが出てきたほうがいい。特に議論を楽しめるタイプの人以外は、反論や整理のためにもう一回何かを書くのは気力がわかない。読む側もめんどいし。

polish だけでなく、有象無象がからんでくる前に知り合いに見てもらうのは心の準備として悪くない。知り合いが面白いといってくれたなら、 どこかの匿名とおりすがりヤクザが不愉快なことを書いても気にならない。身近な人の支えは荒野に踏み出す書き手の外套になる。 まあ裸で砂漠を横断できる逞しい心の持ち主もいるけれど、そういう人が書いた文章ばっかり読んでると中年の乙女心は枯れはててしまうわけです。

具体例でいうと、 Twitter のデマの話 http://steps.dodgson.org/?date=20110314 はもともとついったユーザばーかばーかという内容だったんだけど、 Facebook Note でドラフトを見てもらったところ炎上のおそれが若干指摘されたためトーンを調整して平和なかんじに落ち着いた。 あと件の総集編や 97 なんとかの原稿も同僚や友達にみせて細々とフィードバックしている。 97 なんとかは割と書き直した気がする。

まあ紙媒体原稿のような売り物はさておき、 世の中の blog ももうちょっと気軽に social shepherding をする習慣がはやらないかなーと淡い期待をしてしまう。ふつうプログラマは文章を書くのに大して熱心でないのはわかってるけど、たまにやる気になった人やタイミングをいかしたい。うっかり発露してしまった中二マインドやミサワ性に邪魔されて肝心の主張が濁るのはもったいない。

shepherding や review は書き手を助けるだけでなく、繰り返すうちに読む側もうまくなる。そういう相互フィードバックを通じてウェブ読み物が良くなるとオンライン活字ひまつぶしがもうちっと楽しいものになると思うので、 blog の下書きおよび羊飼いごっこには plus を使うのがいとおもいます。社員乙。

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これからのWebメディアは、無料と有料に別れていくんじゃないかと思っています。

理由としては、無料Web=広告費で運営、なんですが、PVを稼げば儲かるので、コストをさげるために、取材をしたりなどはせずに、Webから拾えるニュースだけで運営するのが合理的になっちゃうのですね。

そのせいで、2chまとめやGIGAZINEのような形態のサイトばかりになっちゃいます。これらが悪いわけじゃなくて、むしろおもしろいんですが、これ「だけ」になっちゃうと、カバーできない情報が出てくるのですね。

多くの人が見たいわけじゃないけど、必要な情報っていうのもニーズがあるので、そのあたりは有料化していくんじゃないかなあと。むしろ、今までの雑誌や書籍と違って、価格の幅はいろいろあって、1記事10万円のものから、1記事10円のものまで出てくるとおもしろそうだなと思ってたりします。
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