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Taro Ashida
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映画『LION ライオン 25年目のただいま』80点
インドで迷子になった少年サルーが、 25年後にグーグル・アースを使い、故郷を探し出す というウソのようなホントの話を映画化。 アカデミー賞では作品賞を始め6部門にノミネートされた良作。 力強く前を向き続けて感動の再会を果たす サルーの人生に大いに感動させられたのは確かですし、 映画館に見に行く価値のある作品であることは間違いないのですが 『スラムドック$ミリオネア』の"あの少年”が立派な俳優に! 90点越えの超傑作!と思えない下衆な自分が・・・ で、なんでそんな下衆な自分がひょっこり顔を出したのか、 少し振り...

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映画『サベイランス』50点
デビットリンチの娘の超不条理映画。DVDで観賞。 あらすじ FBI捜査官のエリザベス(ジュリア・オーモンド)と サム(ビル・プルマン)は、サンタフェの田舎町で起きた 連続殺人事件の捜査に乗り出す。 殺人現場に居合わせた3人の目撃者に事情聴取を開始するが、 3人の証言はそれぞれ微妙に食い違い、不可解な事件は謎を深めていく。 そんな中、思いもしなかった犯人像が浮かび上がってきて……。 ラストの展開は予想外で批判が多かったらしいけど、 僕は嫌いじゃ無いです。ただ圧倒的に不快ですけど。 しかしまぁ、「リンチの娘」とい...

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映画『ありえないほど近くて、ものすごくうるさい』78点
DVD観賞。良作。 オスカー役の子供が素人とは思えない愛すべき怪演。 サンドラブロック、トムハンクスというハリウッドを代表する 二大俳優の存在感すらも凌ぐ、彼だけでも見る価値のある映画だ。 そして彼の良さをさらに増長させる音楽が最高に良い。 個人的にはラストシーンが印象的。 オスカーが会った人達に手紙を書いて朗読するシーン。泣ける。 「何もないより失望した方がずっと良い」 こんなこと言える子供はもやは子供では無いけど、しびれる台詞でした。 観て損はしない、正に良作。

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映画『ラ・ラ・ランド』99点(ほぼ100点)
オールタイムベストクラスの一本に出会ってしまった。 だから先に言っておくけど、今回は長くなります。 ごめんなさい。 何回リハしたの?君たち最高だよ! いや、しかし 「この世界観にもう少し浸らせてくれ!  椅子から立ち上がりたくない。」 と思ったのは、いつ以来なのだろうか。 この映画には、映画が表現しうる 夢や希望や失望や喜びや悲しみや涙や感動や、 とにかく全ての要素が詰め込まれている。 この圧倒的色彩美も最後まで飽きさせない大きな要因。 つまり、美しいものは何時間観ても退屈しないという真理。 それも圧倒的に切...

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映画『ハドソン川の奇跡』93点
2009年に実際に起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故、 通称“ハドソン川の奇跡”を巡る事象を巨匠イーストウッド先生が映画化。 実際の現場写真 トム・ハンクス演じる機長が操縦する旅客機が離陸後、 エンジンに鳥が飛ぶ込み、まさかのエンジン停止。 副操縦士のアーロン・エッカートも良い味出してました。 墜落まで残された時間は4分弱という発狂しかねない極限状態で 管制塔からは空港にUターンすることを指示されますが、 圧倒的な経験値からくる彼が下した決断は・・・ 早速イーストウッド“先生”と、言いたくなる傑作で...

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映画『沈黙-サイレンス-』83点
遠藤周作の名作『沈黙』を巨匠スコセッシが映画化。 ずっしり来る秀作だった。 各キャストの名演振りはもちろん強く印象に残っているが 個人的には、 “誰か”が“自分ではない何か”を「本当に信じる」ということは、 ある意味その時点で、その”誰か”の“死”を意味する ということだ。 「人を信じる」ということは、「究極、そいつのために死んで良い」 ってことなんだ。って事をこの映画は痛いほど突きつけてくる。 だからそんな決意もないのに「あなたのこと信じてみようと思う」とか メロドラマ的セリフを吐きべきではないのだ。日常に...

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映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』95点
圧倒的な緊張感で描かれる新時代の戦争映画。 あっという間の104分。 これは傑作です。絶対に観た方が良いです。絶対に。 これまで個人的に戦争映画のベストは 『ゼロ・ダーク・サーティー』(85点) だったんだけど、しっかりと超えてきた。 内容に関しては貼り付けている予告を見て欲しいんだけど、 この映画が秀逸なのは、 ①無人爆撃する側(イギリス&アメリカ合同軍) ②無人爆撃される側(ケニアに潜むテロリスト) ③関係ないのに爆撃攻撃に巻き込まれる一般人 この3つの視点を、どこかに偏ることなく、 完璧な構成とテンポと...

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映画『レヴェナント 蘇りし者』80点
ついにディカプリオが念願のアカデミー賞主演男優賞を獲得した。 が、しかし。逆に言うと… 「ここまでやらないとアカデミー賞主演男優賞ってとれないんだ。」 いや、もっとディカプリオ側に立って言えば 「レオ様ここまでやってるんだからもうアカデミー賞あげて!  もう死ぬしか方法なくなっちゃうから!」 それがこの映画に対する個人的なファーストリアクションだ。 お話としては至ってシンプル。 舞台は1800年代アメリカの西部開拓時代。 ディカプリオ演じる実在した罠猟師ヒュー・グラスの 雪山での過酷なサバイバルを描いた映画。...

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映画『ルーム』92点
2016年4月16日観賞。 ここ最近で観た映画の中で間違いなくベスト。 施錠された狭い部屋に暮らす5歳の男の子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)と、母親ジョイ(ブリー・ラーソン)。彼女はオールド・ニック(ショーン・ブリジャース)によって7年間も監禁されており、そこで生まれ育った息子にとっては、小さな部屋こそが世界の全てだった。ある日ジョイは、オールド・ニックとの言い争いをきっかけに、この密室しか知らないジャックに外の世界を教えるため、そして自身の奪われた人生を取り戻すため、部屋からの脱出を決心する。 このあ...

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映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』採点不能
時代の流れに取り残されてはいけない!ということで観ました。 が、私にはこの映画を評価する資格がありません。 っていうくらい、 巷の人達がワクワクして、興奮して、批判したり、絶賛する、 そんな土俵には決して上がれない程の知識ってことを 観賞し始めてから気がつきました。 さらに良くなかったのが、うちの親父がTwitterで スターウォーズがつまらないのは、 宇宙の果てまで行っても、親子問題に終始すること。 と、つぶやいたのを観てしまったこと。 そう言われればそうだけど・・・的な、 ファンの方々激怒必死の真理?が邪...
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