自費出版本制作日誌‐35

#自費出版 #電子書籍 #日記

久しぶりに追記。

半年に一回、
版元から売り上げ報告が来ることに
なっていまして、
今日、文書が郵送されてきました。
今年1月末の発売から6月末までの話で、
紙の本の分と電書の分と、
ほぼ同じ文面のペーパーが1枚ずつ。
まだ版元から著者への取り分
振込最低額に達していないので繰り越し、
とのこと。
それはいいとして、
Amazonで時々チェックする在庫数の変動から
推定していた「ハケた数」と
実売数が一致していなかったことに
軽くダメージを受けています。
あの、一旦ボコッと減った、
つまり、短時日で少しまとまって売れたかのような
数字の動きは何だったんだ、と。
謎です。
突っ込んで問い質せば
教えてくれるのかもしれませんが
面倒だから訊かない。
ともかく、残りが2018年1月末までに
捌けますように……と祈るしかありません。

承知していたけれど、やっぱり厳しい。
調子に乗って(≒口車に乗せられて)
もっとたくさん作らなくてよかったな(笑)。

本音を漏らせば、
パブーでの各作品閲覧延べ数(DL数にあらず)や、
某SNSのフォロワー数(まだ600人いる??)
をガッと割り引いても、
多少はそういう場で
日頃拙作を目にしてくださる方々が
ポツポツ買ってくれるのでは……と
期待したのがバカでしたね。
無料なら覗き見するけど
金を出して買うのは遠慮する、
といったことなんでしょう。
裏を返せば私自身のプロモーションが
あまりに万全でなさ過ぎたと言えます。
しかし、
忙しい、時間がないと言いながら、
自作に手を掛けるより、ご機嫌取りのように
あちこちの「寄り合い」に顔を出して
お世辞コメントを投げまくって、
それでやっぱり時間が……なんて言っている人と
同じことはしたくないわけです。

今は、有料/無料いずれにせよ、
読んでくれる/くれないを別にして、
Twitterで時々静かにふぁぼったり
RTしてくれたりする方の存在がありがたいです。
もちろん、販売と宣伝に協力してくださる
委託先様にも大変感謝しております。

お金のことは正直言ってどうでもよくて
……というのも、
自費出版って一部の例外を除いて
儲けなんて出ないものですからね。
著者が思い切って少し高い買い物をした、
くらいに考えるべきです。
で、出来たものを
有償で受け取ってくれる人が
少しでもいればいいいな、程度に思っておかないと。

私の場合、とにかく1冊は商業出版本を出した
という記録を残したかったから、
無茶を承知で大枚はたいたのでした。
無事、国立国会図書館に納本され、
データベースに登録されたので、
一応、満足しています。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027109436-00

もう一つの動機は、なんというか……
自分だって普段はwebで発表していますし……
他の手段がダメだって意味ではないのですが……
安直かつ粗雑な生成物を多数目にして
辟易した――というのが、
今般のヘソクリ大放出(笑)の
きっかけになったことは確かです。
一つくらいカッチリしたちゃんとしたものを作れよ!
と。

でも、
時間を割いて周囲のご機嫌取りに余念がない、
なんて人たちには、どうやっても敵わないようで。
いや、別に競う気もないし、
もう関わりたくないんですけどね。
Shared publicly