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Hiroaki Yutani
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Hiroaki Yutani's posts

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手を離してみます。
突然ですがブログを以下に移転します。 http://yutannihilation.hatenablog.com/ なぜかというと。このブログを8年間続けてきて、思考が着太りしていると感じる。何か書こうと思っても、ああ昔これ書いたわ、と終わってしまう。もう書きたいことはほとんど書き尽くしてしまったんじゃないか。そんな気がする。でもたぶんそれは気がするだけで、ただの怠慢だ。過去にしがみついているおっさんのたわ言でしかない。 ちょうどこのブログのタイトルが言っているように、積み上げてきたものに手を離してみるタイミ...

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最近気になった恋愛の動画のメモ
特に理由はないけど、なんとなくブログに残しておく。特にオチはないです。 ストップ!恋愛 ゼッタイダメ【ネットで決戦!#(笑)動画作ってみた】 これは埋め込めなかったのでリンクだけ。NHKでパロディ動画というと、サラリーマンNEOの東進CMのパロディを個人的には思い出すけど、これもパロディ力が高い。 石田三成CM のひとがつくったやつらしい。 これは2年前の曲。あいみょんは、「キュウソネコカミを輩出した兵庫県西宮市出身」とかいう説明がついていると、西宮ってこういう人しかいてへんのかな…という気がしてくる笑 こん...

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エモい、の意味、あるいは、言葉の正統性についての小言。
突然だが、「エモい」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 俺はこのあたりを思い浮かべる。 そしてこれは「エモ」という言葉の理解としてけっこう正統なものだと思う。ちょっとググると出てくるけど、「エモい」というのはまさに音楽のジャンルとしての「Emo」を出自とする言葉だからだ。(ちなみに読み方は「いーもぅ」という感じらしい) 音楽のジャンルの一つである「エモ(Emo)」「エモーショナル・ハードコア」、それに由来するファッション、文化全般、その様子の俗称。感情的、情緒的を意味する英単語「Emotional」に由来する...

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ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」
読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) posted with amazlet at 16.11.06 ピエール バイヤール 筑摩書房 売り上げランキング: 4,175 Amazon.co.jpで詳細を見る ある本を「読む」というのはいったいどういうことなのか、という命題を掘り下げていく本。冒頭でバイヤールは、「読んでいない」という言葉に対して切り込みを入れる。 「読んでいない」という概念は、「読んだ」と「読んでいない」とをはっきり区別できるということを前提としているが、テクストとの出会いと...

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ノーベル賞受賞の連絡に返事をしないボブ・ディランは傲慢だ!の原文(は調べられなかったけど)
「ノーベル賞受賞の連絡に返事をしないボブ・ディランは傲慢だ!には実は続きがあった」という見出しが視界に入ってしまったので。気になって調べた。(英語あんまり得意じゃないので間違ってたらこっそり教えてください...) 問題は、「「ボブ・ディラン氏は無礼で傲慢」ノーベル委員長が苦言」という見出し(今は変更されている)の朝日新聞の記事。中身を読むとこんなことが書いてあって、 同賞を選考したノーベル委員長のペール・ベストベリィ氏が21日、「無礼で傲慢(ごうまん)だ。でもそれが彼ってものだ」と苦言を呈した。 ( http...
ノーベル賞受賞の連絡に返事をしないボブ・ディランは傲慢だ!の原文(は調べられなかったけど)
「ノーベル賞受賞の連絡に返事をしないボブ・ディランは傲慢だ!には実は続きがあった」という見出しが視界に入ってしまったので。気になって調べた。(英語あんまり得意じゃないので間違ってたらこっそり教えてください...) 問題は、「「ボブ・ディラン氏は無礼で傲慢」ノーベル委員長が苦言」という見出し(今は変更されている)の朝日新聞の記事。中身を読むとこんなことが書いてあって、 同賞を選考したノーベル委員長のペール・ベストベリィ氏が21日、「無礼で傲慢(...
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小川さやか「「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済」
「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済 (光文社新書) posted with amazlet at 16.10.19 小川 さやか 光文社 (2016-07-14) 売り上げランキング: 5,986 Amazon.co.jpで詳細を見る この本おもしろかった。Living for Todayという切り口で、ピダハンからはじまって2章以降はタンザニアのインフォーマル経済に焦点を当てている。本筋とずれたところでちょっとだけメモ。(経済学よくわからないままに書いたので話半分くらいに読んでもらえれば) ...

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小川さやか「「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済」
「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済 (光文社新書) posted with amazlet at 16.10.19 小川 さやか 光文社 (2016-07-14) 売り上げランキング: 5,986 Amazon.co.jpで詳細を見る この本おもしろかった。Living for Todayという切り口で、ピダハンからはじまって2章以降はタンザニアのインフォーマル経済に焦点を当てている。本筋とずれたところでちょっとだけメモ。(経済学よくわからないので話半分くらいに読んでもらえれば) 最後の6章で...

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村田沙耶香「コンビニ人間」
コンビニ人間 村田 沙耶香 文藝春秋 2016-07-27 Amazonで詳しく見る by G-Tools 公式ホームページの紹介を見れば、 現代の実存を問い、
正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。 ( 『コンビニ人間』村田沙耶香 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS ) だとか評されているけれど、「正常と異常の境目がゆらぐ」なんていうのは、その境目の線を引く側にいる人間のずるい言葉だ。境目の、本の言葉を借りて言えば、「あっち側」の人は、境目がどこにあるか分からないから困惑しているわけで。 前にこの...

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変わらないのは味か俺の舌か、あるいはそんなものはこの世のどこにもないのか
よく行く担々麺屋があるけど、行くたびに味が変わる気がする。 別に大した店ではなくてただのチェーンなので、毎日食材の状態に合わせて味を変えているなんていう技巧派ではないと思う(偏見)。で、ふと、 (実は味は変わってなくて、俺の味感の方が安定していないだけなんじゃないだろうか) という疑念に行き着く。 「変わらない味」というものがあるとして、なぜ俺はそれを味わいに行くのだろう。「変わらない味」が変わらないことを確かめたいんじゃなくて、「変わらない味」が変わらないと確かめられる自分の変わらなさを確かめたいんじゃない...

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「楽しい」
だいぶ前にこんなツイートを見かけた。 生まれつき耳の聞こえない友人が「Twitterでタイムラインに流れ込む文字の洪水を見たときに初めて『うるさい』という感覚が分かったような気がするよ」とうれしそうに語ってくれた。 — アミルスタン羊(ex.かふかふ) (@kafkaf_) 2010年8月5日 こないだ自分のツイートを見返していて似たようなことがあった。 世の中に楽しいことなんて何ひとつない、と思っている俺が、なんか楽しげなことをつぶやいている。「楽しかった」という記憶はまるでない。単にツイートが楽しげなだけ...
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