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整形外科リハビリテーション学会京都支部
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整形外科リハビリテ―ション学会特別講演に参加しました
昨日、整形外科リハビリテーション学会の特別講演が行われました。 今回は当院の小野志操先生による「股関節唇損傷に対する運動療法~なぜ片側性股関節唇損傷が発生するのか~」、羊ケ丘病院の加谷光規先生による「パトリックテストの意義を考える」についてのご講演でした。 両側とも骨形態異常があるにも関わらず、症状が片側性に出現することに関しては未だ報告がありません。今回の小野先生のご講演ではアスリートの股関節唇損傷の症例のレントゲンから得られた健患側差からなぜ片側性に症状が出現するかをお話されました。 レントゲン上での健患...

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【文献紹介】腱板断裂後にMRI高輝度部分の低信号化を妨げる因子について
腱板断裂術後の MR 画像にて、腱板付着部の高輝度部分の低信号化は腱板自体の回復を示しており、術後 1 年より低信号化する症例が多いと報告されています。本日の論文は、術後 6 か月以降に低信号化を妨げる因子を検討されています。 対象は、棘上筋を中心とした large tear 以下の腱板断裂術後症例のうち、術後 6 か月の MRI T2 強調画像で腱板内に全層性高輝度変化を示した 70 例 71 肩です。これらの症例を術後一年で低信号化した L 群としなかった H 群の 2 群に分類して、以下の項目を比較され...

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第3回ベーシックセミナー開催のご案内
毎度ご好評をいただいたベーシックセミナー第三弾の開催のご案内です。 テーマ:肩関節拘縮における機能解剖学的評価と触診 日時:平成29年7月23日(日)     10時〜17時(9時30分受付開始) 会場:京都社会福祉会館 4階 ホール 定員:100名 参加費:3000円(会員・非会員とも)     ※LINE@ポイントカードのスタンプが10ポイント貯まっていれば無料です      (申し込みフォームにて事前申請が必要です) 参加申込:整形外科リハビリテーション学会 京都支部・滋賀支部合同ホームページより   ...

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【文献紹介】STGによるACLR後の膝屈曲筋力について
本日は半腱様筋、薄筋による前十字靭帯再建術後の膝関節屈曲筋力について報告されている文献を紹介させていただきたいと思います。 中嶋理子ら:半腱様筋と薄筋による前十字靭帯再建術後の膝屈筋力の筋力低下.臨床スポーツ医学: Vol.13,No.6(1996-6) この文献では半腱様筋腱 ( 以下 ST) と薄筋腱 ( 以下 G) を用いて前十字靭帯再建術 ( 以下 ACLR) を行い、 1 年以上経過した症例 17 名 ( 男性 4 、女性 13) を STG 群とし、コントロール群として骨片付き膝蓋腱 ( 以下 B...

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整形外科リハビリテーション学会Website障害のお知らせ
本部Website障害のお知らせ 2017年4月19日午前9時現在、整形外科リハビリテーション学会ホームページが原因不明のトラブルにより閲覧困難となっております。 下記URLからは閲覧可能ですので、今週末の特別講演会の時間確認や各種お手続きの際はこちらより閲覧くださいますようお願い致します。 http://www.geocities.jp/seikeireha/

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【文献紹介】ラット膝関節拘縮モデルにおける膝蓋下脂肪体の病理学的変化
膝関節拘縮についての文献を読んでいく中で興味深い文献をみつけたので紹介させていただきます。 本日紹介させていただく文献はラットを用いてIFPの拘縮について書かれた文献です。 松崎太郎:ラット膝関節拘縮モデルにおける膝蓋下脂肪体の病理学的変化.石川県理学療法学雑誌12(1):11-14,2012 研究モデルは制約を加えずに飼育した正常群、2週間関節を固定した後に2週間自由飼育を行った再可動群、2週間関節固定を行い不動化した固定群の3群に分けられたラットです。 これら3群のIFPを顕微鏡で観察しています。 それぞ...

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【文献紹介】超音波を用いた修復腱板表面と三角筋下面の動的評価の有用性
本日の論文は、超音波を用いた動態評価が、腱板修復術後の肩関節機能の反映に有用であるかどうかを検討されています。 対象は、腱板断裂に対して mini-open repair を行い、術後 1 年以上経過した 586 肩(男性 326 例、女性 260 例、平均年齢 61 歳)です。 方法ですが、①座位での内外旋運動を棘上筋長軸方向からプローブを当て、腱板表面と三角筋下面の動態を描出し、②境界エコーを 3 つの type に分類した後、 type1 の良好群( 467 肩)と type2.3 の不良群( 119 ...

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【文献紹介】膝関節後外側支持機構とPCLの内反制御機能について
今回は献体を用いた、膝関節後外側支持機構と後十字靭帯 ( 以下 PCL) の内反制御機能について検証された文献を紹介したいと思います。 須田 康文ら:膝関節後外側支持機構および後十字靭帯の内反制御機能について 日本臨床バイオメカニクス学会誌、 Vol.21,2000. この研究では新鮮凍結屍体膝 12 関節 ( 男性 8 、女性 4) を、各関節を自由度 5 の運動を許容する作者ら考案の実験装置に固定して使用しています。また、膝関節 0 °、 15 °、 30 °、 60 °および 90 °それぞれにおける前...

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今回は、膝窩部痛の発生機序を、膝窩筋の位置と機能から見た文献について紹介させて頂きます。 国中優治ら:膝窩筋の位置と機能からみた膝窩部痛の発生機序 第 41 回日本理学療法学術大会 2006 年 4 月 29 日   対象は、某大学院の研究分野の御遺体で、大腿骨・脛骨の可動性が充分保証されている右膝1関節を用いて行われており、検証内容は以下の通りとされていました。 1)脛骨に対し大腿骨を最大伸展位から最大屈曲位に可動し、その際の膝窩筋腱の動態及び筋が伸張し始める膝関節角度を計測した。 2)脛骨に対し大腿骨を内...

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【文献紹介】成長期の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
今回、紹介する文献は成長期の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎についてです。 高原政利ら:成長期の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎について 骨・関節・靭帯 18 巻 11 号: 985-990,2005.11  上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(以下 OCD )は少年野球の競技者に多く、その罹患率は約 2% であると報告されています。対して、上腕骨内側顆裂離は約 20% と内側に症状を訴えることが多い傾向にあるようです。しかし、 OCD の発生頻度は高くないものの、損傷の程度によっては手術治療の対象となります。初期は自覚症状を訴えない...
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