大使館から職員の泉川さんが面会に来てくださった。ぼくの待遇改善を要求してくださるという。空港当局や、ISIからは「あなたをお風呂に入れてあげる」と、いわれているが、午後8時半現在、実現していない。
泉川さんは、「日本外務省、あるいは、在パキスタン大使館がぼくの拘束や強制送還を要請するなどということはありえない」と、おっしゃった。ぼくも、そんな話は聞いたこともない。あり得ない話だと思う。しかし、今朝もISI上級官僚らしい人物は同じ説明を繰り返した。
外務省以外がぼくの拘束や送還を依頼するということはありうるのだろうか?
今日。ISIの中間管理職らしいスタッフがぼくに語った。
「日本外務省はなにも知らないと思いますよ」
それから、ぼくに尋ねた。
「パキスタンに来てから、自分の居場所を大使館に伝えたりしましたか?」
「電話をしたのは拘束されてからが初めてです。しかし、Twitterなどに滞在場所を書き込んでいました。大使館の方が、それをみて、居場所を知ることは可能です」
「それがすべての始まりですよ。私たちは大使館から情報提供を受けて動いたのです。おそらく、大使館の中のインテリジェンスの職員が、あなたを敵視しているのでしょう。私たちのところには、あなたがパキスタンを経由して、アフガニスタンへ渡り、ジハードに参加しようとしている」という情報が届いたのです。
どこまで本気にしていいか、分からない。が、去年のデマ公電といい、今年のアフガニスタン・ビザが「日本政府の要請によって」発給されないことといい、同じベクトルを向いたできごとが続いている。
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