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稲垣勝巳
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「稲垣勝巳メンタルヘルス研究室」の主宰者 http://samzense.rakurakuhp.net/
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SAM催眠学序説 その113
私の死に対する原体験と生まれ変わり研究 芥川賞作家で臨済宗妙心寺派福聚寺の玄侑宗久住職は、自分の死に対する原体験を次のように語っています。 「小学校2年生のとき、『自分が死ぬこと』ばかりを思って、毎晩のように泣いていました。たとえ死んでも、人の意識はしばらく肉体に留まっていると考えていたからです。その状態で火葬されれば、棺が炎に包まれて、棺の中にいる私に刻々と迫ってくる。あるいは、土葬で埋められた私の体中に蛆が湧きはじめる。それを思うと恐ろしくてどうしようもなかったんです」 私の死に対する原体験は、体験年齢は...
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SAM催眠学序説 その112
タエは里沙さんの魂表層から顕現化した前世の人格である 2005年3月・6月に、里沙さんを被験者にワイス式でおこなった2回の前世療法で、私は「タエの事例」に出会いました。 ただし、この時点では「SAM前世療法」は開発していません。 このワイス式でおこなった前世療法によるタエの語りは、里沙さんの前世記憶の想起として語られたというより、タエという前世人格が顕現化し、里沙さんとは別人格のタエ自身が語っていると解釈することが妥当ではないか、という強い印象を受けました。 この印象の妥当性を検討するきわめて貴重な資料が、セ...
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SAM催眠学序説 その111
前世人格の所在はどこなのか 2005年の「タエの事例」、2009年「ラタラジューの事例」において、被験者里沙さんの「前世記憶の想起」ではなく、「タエの人格・ラタラジュー人格そのものの顕現化」したものだとすれば、そのような前世の人格は、いったいどこに存在しているのでしょうか。 これが「タエの事例」以後、4年以上にわたって私を悩ませることになった大きな謎でした。 この謎について言及した先行研究は、イアン・スティーヴンソンに求めるほかないと思われました。 以下は、イアン・スティーヴンソン/笠原敏雄訳『前世を記憶する...
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SAM催眠学序説 その110
インナーチャイルドは「記憶」か「人格」か  一般的なインナーチャイルド療法は、記憶催眠(深い深度の催眠)まで誘導の後、年齢退行によって「傷ついている子どもの意識」を呼び出し、癒すということになっています。 一般的に「 インナーチャイルド」とは、「内なる子ども」と訳されますが、具体的には子ども時代の記憶や心情、感傷のなどを指しているようです。 しかし、インナーチャイルドは、 ほんとうに「子ども時代の心情、感傷の記憶」なのでしょうか。 SAM前世療法の作業仮説では、魂は二層構造になっており、その表層は前世のものた...
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SAM催眠学序説 その109
「ポスト物質主義科学」へのパラダイムシフトは進むか 精神医学・大脳生理学などの科学の主流では、物質である脳が意識を生み出していることが当然の常識として前提されています。 そのため、意識の源である脳さえ研究すれば、意識の発生メカニズムがわかると唯物論科学者らは信じています。 しかし、これまで決定的な成果はあがってないどころか、彼らの信念を揺るがすような臨死体験や応答型真性異言などの反唯物論的現象が報告されています。 意識は脳の随伴現象であり、脳の消滅とともに意識も消滅してしまえば、生前に経験されたものはすべて棄...
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SAM催眠学序説 その108
  「生まれ変わり」否定の諸反論のまとめ 「SAM催眠学序説」も、2017年末をもって、今回の「その108」まで公開することができました。 ネット上に表明される文章は、ツイッターやフェイスブック、2チャンネルを見ても分かるとおり、「軽薄短小」が圧倒的な流れです。 こうした意味で本ブログは反時代的であると言えるでしょう。 本ブログのテーマ「生まれ変わりの実証的探究」は、実証性を重んじる、真面目な内容の性格上、おのずと「重厚長大」になりがちです。 また、そうでないと「実証的探究」の実証の中身が十分伝わらず、充実し...
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