職場のWiMAX回線が突然切断されることが頻発する。そのたびに回線を繋ぎ直すのは面倒だし、なかなか再接続できないこともあるので非常に困る。
https://plus.google.com/107527620186812837918/posts/N8jFfaXbypc

対応策を調べたところ、MTU値を最適化することにより改善されることが分かった。

まずは最適なMTUを確認する。ネットの情報によればWiMAXの場合、「MTU 1372」が最適値らしい。自分の環境でも同様なのかを、コマンドプロンプトで「ping -l」のコマンドを入力して確認する。26を引く必要があるみたいなので、1344(=1372-26)を入力する。

ping -l 1344 -f http://www.google.co.jp

上↑の損失は0%。問題なし。
念のために1343と1345の場合を確認する。

ping -l 1343 -f http://www.google.co.jp

上↑の損失は0%。問題なし。

ping -l 1345 -f http://www.google.co.jp

上↑の損失は100%。アウト。
と言う訳で、1372(=1344+26)がMTUの最適値であることが分かった。

次にMTU値を変更する。

netsh interface ipv4 show interface

上↑のコマンドにより、MTUが1500であることが分かった。これを1372に変更しなければならない。
変更したい接続「イーサネット」の「Idx」(9)を指定して、MTUを1372に変更する。

netsh interface ipv4 set interface 9 mtu=1372

ついでにWi-Fi(Idx=8)のMTUも1372に変更する。

netsh interface ipv4 set interface 8 mtu=1372

これでOK。再度下記コマンドで確認。

netsh interface ipv4 show interface

MTUが1372に変更されていた。

また、ルーター(WHR-300)のMTUも1372に変更する。管理画面から「Internet/LAN」の「Internet側MTU値」を1372に変更。

おそらく、これで解決するはずだが、はてさて。なお、WiMAX以外の通信回線で繋ぐ場合、MTUを1500に戻す必要がある。

【参考サイト】
http://itcafebar.blog.jp/archives/4650190.html
http://blog.livedoor.jp/naka_tyaso/archives/51971407.html
http://d.hatena.ne.jp/yassey/20151007

スピードテストの結果は以下の通り。速度に満足している。
http://beta.speedtest.net/
・PING:46 ms
・下り:47.79 Mbps
・上り:3.87 Mbps

【追記】(2017-05-17)
サーバの回線は安定したが、作業用のノートパソコンでは相変わらず突然接続できなくなる。
イーサネットアダプターを確認したところ、「Broadcom Netlink Gigabit Ethernet adapter」で、Windows10では不具合が起きる可能性があるらしい。そう言えば、ノートパソコンをWindows7からアップグレードしていたよな…
辿りついたのが下記ページ。プロパティの「詳細」→「Receive Side Scaling」を「Disabled」から「Enabled」に切り替えたところ安定したように思う。これでしばらく様子を見たい。
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-networking/broadcom-netlink-tm-gigabit-ethernet-adapter/aa17f944-c5b1-40ac-83d7-e61e5a84115f
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