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Shigeru Nishiyama
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Statistician and Economist.
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原発再稼働がないなら料金引き上げ—これは怪しからん事なのか?
昨日、四国松山に住んでいる年老いた叔父から電話があり、小生の亡くなった母と同年齢の叔母が亡くなったと知らせてきた。ついては家族葬にしたいと。だから帰らなくともよいし、香典も不要であると言う。ただ弔電だけがほしい。兄弟そろって心のこもった弔電がほしいという。それは出来るかと問うので、弔電はもちろんだと答えておいたが、香典はおくるな、弔電はくれと。その伝え方を聴いていると、年上の司令官が年下の部下に指示をする場面を連想した。もとより電話をかけてきた叔父は、亡くなった父のすぐ下の弟であり、少年期には陸軍幼年学校に通...

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明治以来、というより天保以来の大雪か
甲府市の積雪量が110センチに達したという放送をみて吃驚した。小生がいま暮らしている北海道の町も、道内では雪の▲▲として知られているが、それでも積雪量はその位である。甲府市と同じくらいだとはねえ…。異常である。 広重の浮世絵「東海道五十三次」の中の蒲原雪景は切手にもなっている名作である。 歌川広重、「東海道五十三次絵‐蒲原」、1833年(天保4年)頃 (出所) 浮世絵検索 しかしながら、蒲原といえば温暖な静岡県にある村である。その蒲原が、上の絵のように大雪に埋没することがあるのか。これは広重の想像を描いた絵で...

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メモー「歴史」は過去のことなのか?
『過ぎたことをあれこれ言っても仕方がない』、日本の井戸端会議では頻繁に口にされる台詞だ。人の噂も七十五日、覆水盆にかえらず、これらも大体同じ趣旨である。こんな議論をそのまま延長すれば、「歴史問題」をいつまでたっても蒸し返す感覚にはついていけない、と。こういう反応になってくる。 訪韓した米・ケリー国務長官も発言しているそうだ。 韓国の尹炳世ユンビョンセ外交相と会談したケリー氏は共同記者会見で、「韓国と日本は歴史問題を克服し、関係を進展させるべきだ」と述べ、日韓両国に関係改善を強く促した。さらに、「 過去より現在...

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最近の「お墓」事情に寄せて
先日朝のモーニングワイドで<墓トモ>というキーワードが登場していた。言葉の意味は簡単で、一緒にお墓に入ろうというまでになった老いた友人同士のことである。 言うまでもなく日本という国に墓の作り方に関する伝統はない。伝統があるのは武士や公家、地主などの富裕層である。だから、幕末というそれほどの昔ではない過去に遡ってすら、先祖の墓の所在がよく分からないというケースは実に多い。昔は「▲▲家之墓」などという文字を刻した石など普通は建ててはいなかったし、個人別に小さな墓石が置かれていればマシであったのだ。 アンケートの結...

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世界史の問題-2月11日は何の日か?
今日は建国記念日である。東京では「日本の建国を祝う会」主催の式典があり、安倍総理はこの日にあわせたメッセージを発表した。 NHK News Web によると、「現職の総理大臣によるメッセージが出されたのは初めてで、心より歓迎し、政府主催の式典が開催されることを願う」と、主催者側が感謝の念を述べたということだ。 とはいえ、アメリカの独立記念日(=7月4日)やフランスのパリ祭(=7月14日)が、グローバル時代にふさわしい広がりと記憶を伴っているのに対して、建国記念日の今日、いったい何があった日であるかに正解できる...

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雪の日、雪の絵
東京では45年ぶりの大雪になった。小生がカミさんと結婚した年も全国的に大雪の日が多く、四国・松山でも市内電車が雪のために往生したものだ。その年の春4月15日が式当日であったが、城山を廻るお堀端の桜がちょうどその日に満開だったことを覚えている。平年より半月は遅れたのだ、な。45年ぶりというと更にその年を上回る大雪というのだから文字通りに稀な冬である。 小生は、雪の日も雪の絵も大好きである−永井荷風が書いた随筆「雪の日」の素晴らしさも忘れられない。その浮世絵には雪の名品が無数にある。広重は何枚も描いているし、月岡...

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WSJ: 日本をみるもう一つの視線
ソチ冬季五輪が始まった。 北海道でも札幌雪祭りや、小樽の雪明りの路が始まった。 いつの間にか正月、松の内、小正月、節分、立春が過ぎて、春をまつ季節になってきた。 今週は毎日会議があり慌ただしかったが、今年度の仕事もそろそろ一段落させる時期である。 それはそうと…… 特定の新聞社が一つの観点にたつ意見を記事にしたとしても、それと矛盾する見方は一切とらないという意味ではない。 互いに矛盾する内容の意見を並列して認めることは、真理を得る帰納的方法においては、必ず行わなければならない鉄則である。 端的にいえば、ある時...

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安倍現政権はいつまでもつのか?
昨夏の参議院選で自民党・与党が勝ったとき『これであと3年間は国政選挙がなく政治に専念できる』という声が広がった。 その3年の間にはアベノミクスの成果が出るなら出ているはずであるし、アメリカ、欧州の経済状況が回復に向かっていて消費税率引上げも乗り越えそうだ。今回の安倍政権は前回と違って巡り合わせが良さそうだ。そんな風に本ブログでも書いた記憶がある。 ただマスメディアを通じて伝わってくる首相の人柄は、前と変わらない印象で、どこか大事なところが「鈍感」であり、普通の人の感覚を理解できない、簡単にいうとデリカシーがな...

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足元の予測-株価はどうなるか
世界の株式市場が動揺している。日経には以下の記事が載っている。 4日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比で500円近く下落し1万4200円台を割り込んだ。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の製造業景況感指数が市場予想を下回ったのを受け、前日の米株式相場が大幅に下落したことが背景。新興国経済の先行き警戒感が強く、投資家が運用リスクを避ける動きも目立つ。1月の米雇用統計など重要指標の発表を控え、日本株の動きは今後どうなるのか。…(以下、コメンテーターの意見) …発表が本格化している日本企業...

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道具へのこだわり
投稿の頻度が下がって、しょっちゅう「日曜日の話し」とヘッダーをつけるのも煩わしくなった。立春も近くキリがいいので、もう「日曜日○×▲」と言うのは止めよう。 昨日は卒年次生による最終発表会で朝から夕方までコメントを記述し、今日は入試の試験監督で昼まで教室にはりついた。流石に少し休憩したくなり、今日できる仕事を明日にのばして宅に帰ってきた。齢のせいか、毎日の仕事量のバランスに以前より気をつかうようになってきた。 齢のせいと書いたが、いくつになってもこだわり続け、容易なことでは妥協したくないものもある。若い頃はカバ...
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