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広島山岳会(HAC)
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広島山岳会は、1930年に設立した広島県山岳連盟の構成団体です。
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10月の三連休を利用して赤石岳(3120m)に登った。道中雨が降っていたが、明け方には低気圧の本体は通過。
登山基地である椹島までは東海特殊フォレストのバスで移動。一般車両は入ることができない。
雨の中、椹島から赤石岳東尾根(東海パルプ創業者にちなんで大倉尾根ともいう)を登る。
もみの木や檜などの針葉樹林から苔に覆われた雲霧林のような樹林、ダケカンバ帯へと植生が変化していく。歩荷返しの急登を登りきると、赤石小屋がある。新築の小屋に素泊まりさせてもらう。赤石岳周辺の小屋は概してキレイである。
日の出とともに出発。富士見平ではその名のごとく、雲海に浮かぶ富士山を拝むことができた。富士山が黄金色に輝く。ダケカンバの紅葉に、ハイマツの緑のコントラストが素晴らしい。絶景である。
トラバース開始地点から、冬期ルートである尾根への分岐を確認する。
岩壁に付けられた参道を渡ると、急に視界が開け、北沢源流に出る。稜線はあとわずか。小赤石岳から赤石岳へ登頂。
朝よりも紅葉の色が鮮やかに変化している。赤や黄がまぶしい。
赤石小屋を過ぎてからの下りが長く厳しい。赤石岳山頂からは2000mの下りである。足を痛めながら椹島へと下る。
本日の山行の余韻が残る中、白旗史朗の写真館へ。山岳写真という分野を確立した巨匠である。どれも迫力のある作品。冬山に登ったことのある者は、写真の情景を思い浮かべることができるだろう。
広いキャンプ場にテントを張って、ささやかな打ち上げをする。
この冬、再びこの頂を目指す。

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三瓶山に登った。
西の原から男三瓶へ。女三瓶から室ノ内へ降りて、再び孫三瓶手前の稜線へ。子三瓶を登って扇沢より西の原に下った。
早朝の霧が幻想的で、秋空と霧の海、銀色のススキの穂が綺麗だった。

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秋色濃くなった石鎚山に登って来た。秋の空が大変きれい。土小屋で見た朝焼けが幻想的だった。
石鎚山は、弥山から天狗岳にかけての盾状の山容が特徴的である。特に東稜から眺める岩峰群は、アルプスを思わせる。
今回はその岩峰の一つ、南尖峰から派生する墓場尾根を登った。天狗岳東稜から入り、南尖峰頂上から尾根の踏み跡を辿って50mほど下降し、3ピッチほど登る。
南斜面ということもあり、名前に反して明るく開放的だった。敢えてクライミングのために訪れる場所ではないが、日の当たらない北壁とは違った雰囲気を味わえた。
石鎚山山頂は座る場所がないくらい登山客で賑わっていた。山頂から土小屋にかけて登山道脇に草花がたくさん咲いていて、疲れを癒やしてくれた。

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火山の黒姫山と百名山の高妻山を登ってきた。
両日、あいにくの曇り空で、標高1,500m以上は、ガスがかかっていて霧雨となる。悪天候続きで、メインの戸隠山、妙高山はあきらめざる。不完全燃焼だが、北アルプスとは少し雰囲気の異なる楽しいエリアだった。
時折、大粒の雨が降ってくる。登山道の状態は最悪で、両日行動時間10時間以上の過酷な登山となった。
黒姫山の下山中にハプニングが。子連れのイノシシの威嚇を受けて、登山道の迂回を余儀なくされた。高妻山では猿の群れもも見かけた。
稜線はほとんど見ることができなかったが、森や池、高山植物の自然を身近に感じることができた。
戸隠キャンプ場は、牧場に併設された大規模なオートキャンプ場で、多くのキャンパーで賑わっていた。
高原に位置するキャンプ場は、天気さえよければ快適なオアシス。
上越の山々もなかなかよい。いつか戸隠神社と妙高・火打山に登ってみたい。

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7月海の日三連休は大山へ。
初日、木谷登山口から駒鳥へ。二日目、振子沢からお花畑のユートピア分岐を経て、振子山、野田ヶ山を縦走して大休峠へ。
さらに、矢筈ヶ山、甲ヶ山、勝田ヶ山を大山キャラボクの藪を漕ぎながら縦走し、船上神社へ。船上神社では、ヒメボタルの乱舞を鑑賞する。
痛々しいナラ枯れ現象を見ながら下山する。

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6/11、鳥取大山山系烏ヶ山の西ルンゼを登った。奇跡的に雨に見舞われず、棚から鴨が葱を背負って落ちてきたような山行だった。
文殊越手前からコンパスをセットして東方向へ藪をこぐ。高さ100m以上はあろうかという大岩壁を見物して、西ルンゼへ取り付く。ルンゼには雪が詰まっていた。雪の侵食による造形が見事。
ロープを出してスラブを登ったり、藪を漕いだりして、無事登山道のある稜線に出た。烏ヶ山に初めて登ってから30年、グローブ岩(ジャンケン岩)を間近で見ることができた。
原生林、源流、雪渓、岩壁、ナメラ、泥壁、ガレ、藪、そして、虫、虫、虫、あらゆる山の要素が揃っていた。これぞ登山の神髄。心が潤う。
※今回の山行は、米子クライマーズクラブの記録を参考にさせていただいた。
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2017/06/14
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5/28は安芸の冠山。
潮原温泉の登山口から魚切林道へ入り、小川林道につなげて冠山を周遊した。地形図上にプロットしながら歩いた。※一般車両は入れない。林道沿いにはミズナラやブナの巨木が並んでいる。工事に際してかなり伐採されたのではなかろうか。その代わりにタラノキの群生が。
谷風と新緑がとても気持ちの良い山行だった。
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2017/06/13
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5/21は宮崎の大崩山。大崩山荘を起点に、湧塚尾根から登り坊主尾根を下った。
花崗岩の岩峰群、巨岩の沢、そして、屋久島を思わせる苔むした混成林、アケボノツツジ、広葉樹のブナ林。植生の垂直分布が面白い。このような景観は、登っているときより眺めている方が楽しめる。
壊れそうなアルミ梯子と切れそうなロープ、風化の絶えない花崗岩に敢えて登山道が付けられている。
辺境かつ険しい地形が故、登山者は少ない。静かな山旅だった

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