プリペイドカード利用型の振り込め詐欺被害の防止に貢献したとして、仙台北警察署所長より弊社警備次長の澤田社員に感謝状が贈呈されました。

同社員は先日、外回り中にコンビニに立ち寄った際に、コンビニ内でご高齢の男性がプリペイドカードを大量に持ちながら携帯で話している姿を目にしました。

男性は「カードの裏のナンバーを教えればいいんですか!?」と携帯で会話しており、もしかしたら詐欺ではないか…?と疑い会話を少し聞いていると、「15万円分ですね!わかりました!」と携帯を切りカードを購入しようとしました。

これは振り込め詐欺じゃないか!?と思い、「すみません、失礼ですが今携帯でお話しされていたのはお知り合いの方ですか?」と声を掛けました。
お話を伺ったところ、電話の相手は知り合いではなく、内容も詐欺の疑いがあるものでした。

そこで相手方の電話番号を教えて頂き、スマートフォンで検索すると詐欺業者の電話番号だとヒットしました。初めは詐欺と言われてもその事が逆に信じられなかった男性も、検索した結果を見せると少し納得したようでした。しかし電話番号も知られてしまったため、まだ不安な様子でした。

そこで警察に通報し、事情を聞いて頂くことにしました。

警察の到着を待っている間に店員の方が、「おじいちゃん、カードの件大丈夫だったの?」と男性に問いかけていました。

警察官が到着し、引き継ぎを行い事情を説明。その場を後にしました。
後日、男性は遠くからわざわざ、弊社までお礼に来てくださいました。

男性は警察官に、「一度払ってしまうと様々な理由を付けて、次々と要求されるんですよ」と言われたそうです。

「あの時止めて頂いて本当にありがとうございました。」と感謝のお言葉をいただきました。

〝澤田社員コメント〟
赤の他人に話しかけるのは少々勇気が要りましたが、少しお節介な性格で放っておけず、声を掛けた事が功を奏しました。

コンビニで男性の会話を聞いていれば、明らかに詐欺だ!と思うような会話でしたが誰も声も掛けない、教えてあげない。店員さんも疑わない。それともここにいる方達は全員知らないのだろうか?あんなに騒がれているのに…と正直思いました。

人の「不安な気持ち」や「後ろめたい」という感情を利用して大金を騙し取ろうとする、卑劣な犯罪の被害者を一人でも救えて良かったと思います。

そして今回の事で、あれだけ騒がれているにもかかわらず、まだまだこういった詐欺の事を知らない方は沢山いるんだな。と実感させられました。

当社の社員にも特殊詐欺の種類やよくあるケースなどを周知すると同時に、コンビニやATMなどを利用した際に携帯で指示を受けながら操作している方を見かけた時は、少し話の内容を聞き、おかしいと思ったら勇気を出して声を掛ける!ということを呼び掛けていこうと思います。

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2016/10/04
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