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Ryuki Taguma
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【東チベット・ラルンガルゴンパ】スリバチの修行地
長距離バスで17時間、標高4200mへ 成都から長距離バスで、途中山崩れの通行止め待ちなどしながら、およそ17時間くらいかけて、「ラルンガルゴンパ」という場所に来た。チベット仏教ニンマ派最大の学校、というか町らしい。 成都の標高が大体500mで、ここが4200mくらいだから、一気に3500mも登ってきたわけだ。そして、高山地帯初挑戦の僕。高山病を避けるためにはだんだんと高度を上げていくのが一番なのに、なんだか途中に行きたい町もないからエイッと来てしまったのである。(薬はばっちりである) 朝早く成都を出て、バス...
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【東チベット・準備編】地図を制する者は、旅を制す
東チベットとは、中国のチベット自治区を「西チベット」とした時に、その東側の自治区外の山地に拡がるチベット人たちの住むエリアを指す。(↓下の地図のオレンジ&赤の範囲) wikipediaによるチベットの範囲。黄色がチベット自治区。黄色・オレンジ・赤が「チベット」と呼ばれる範囲で、地理的にはチベット高原の範囲とほぼ同じ。しかしインドやブータンなど(青い部分)も実質的にチベット文化圏と言える。 チベットの位置するチベット高原も、インドプレートがユーラシアプレートにぶつかってできたものである。平均高度は5000mだと...
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【萝卜寨】四川大地震で壊れたチャン族の村
また3ヶ月も空いてしまいました。 3月末に日本に帰国して、1年にわたる休学期間を終えました。 海外に8ヶ月ほどいたこの年。最後は中東の方へ行っておりました。 冬眠中であったこのブログも再開します。旅は帰ったら終わりでなく、フィードバックがそれと同じくらい大事なのです。 まだ中国からぜんぜん抜け出せていませんが、ゆっくりと書いていきます... 壊れた村は、4500年村だった さて、前回は四川大地震で壊れなかったチャン族の村を紹介したが、今回はおなじチャン族の村でも、壊れてしまい、集落の移住を余儀なくされた村の話...
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【桃坪羌寨】四川大地震で壊れなかったチャン族の村
2016年、あけましておめでとうございます。 現在日本にいます。今年もよろしくお願いします。 さて、2015年の暮れは台湾に1ヶ月半のインターンに行っていた。 圧倒的ブログ更新の遅れは明らかであるが、気長にやっていくので気長に見てもらいたい。 いまだに中国後半戦のメインである東チベットにたどりつかないが、今回は東チベットの前に訪れた、四川省の山間部(東チベットより西側)にある集落の話を。 少数民族 「羌(チャン)族」 の集落であるここは 四川大地震の震源地にほど近い場所 である。今回紹介する集落は地震で壊れず...
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【香港】香港の正体
新疆ウイグル自治区から香港に飛んだ。1ヶ月の中国ビザしか取っていなかったので、香港に来てビザをリセット(ビザに関しては国外のような扱いになっている)するためである。 カラカラに乾燥したウイグルから香港の空港に降り立ったときに感じた蒸し暑さは今でも忘れない。海の近さにまず身体が反応した。 香港では現地で働いている友人の家に5日間ほど滞在することになった。 タシュクルガンからカシュガルに戻って再び体調が悪くなり、香港では下痢を治すために一度胃腸を空っぽに!!と思って少しだけ断食するまでに至った(腹が減りすぎて1日...
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【タシュクルガン】タジク族の村まとめ
お久しぶりです。 タシュクルガンについてはこれまでに初日に訪問したダンディというじいさんの家、そして次の日に呼ばれたダンディの親戚の結婚式の話をした。 タシュクルガンは2泊しかしなかったので詳細な調査とはいかなかったが、タジク族の村について考えた少しのことをまとめとして書いておこう。 今回もトルファンの時と同様に ⅰ.どこに住むか?(立地) ⅱ.どう住むか?(家) という分け方で書いてみる。 ⅰ.どこに住むか(立地) 僕が訪れたのはタシュクルガン・タジク自治県の中心「タシュクルガン」であり、その他にもこの県に...
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【タシュクルガン】タジク族の結婚式
タシュクルガン2日目。約束通り朝9時にダンディの家に行くと、ダンディともう一人のおじさんがやってきて、これからどこかに行くような雰囲気であった。 ダンディの家から歩いてどこかに向かう途中、コンクリート造のタジクの家も発見した。 色やトップの装飾などは統一してある。 奥が石積みの家、手前がコンクリートの家 静かな道を歩くおじさんふたり。基本的にジャケットをきめている そして着いたのは、これまた同じようなタジク族の家であった。 右が連れて行かれた家。おなじみの石積み。 何やら人が集まり騒がしいあの"中心の部屋"に...
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【タシュクルガン】天国の村、タジクの家
トルファンの旅を終え、寝台列車を乗り継いで、これまたシルクロードのオアシスであるカシュガルという中国の西の果てに着いた僕は、ここでかなり体調を崩すことになった。トルファンと同じくウイグル人の町であるカシュガルでは有名な日曜バザールなどにも行ったが、いかんせん果てしのない下痢のため楽しめなかった。異国で米を買っておかゆを作るだけの無生産の日々であった。 そして僕はカシュガルからさらに西、google earthでは標高3,100mほどのタシュクルガンという村に、バスで向かうことにした。 (事前情報は「景色が良い...
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【トルファン】「くぼんだ地」の生き方(まとめ編)
トルファンの訪問をまとめる。正直わかり易すぎる「土着」というか、環境にもろに影響されていたところだったので、逆にどうまとめていいのやらと言った感じで悩んでいたけど、まあ書いてみようと思う。 まずこの「まとめ編」の目標は、 「トルファンの環境に対するウイグル人の住まい方を評価すること」 とする。そしてそれを ⅰ 「くぼんだ地」のどこに住むか?(集落立地) ⅱ 「くぼんだ地」でどう住むか?(家) の二つに分けて書いていこうと思う トルファンの環境は以下の図(再掲)のようなものだった。 トルファン環境ダイアグラム ...
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【トルファン】ウイグルの家(訪問編②)
前回にひき続きウイグルの家の訪問記である。 ⑤はたらく男たちの家 カレーズ博物館に行った帰り、両側にカレーズの走る道をチャリでひた走る。 家の前でぼーっとしていた痩せたじいさんと目が合う。「チャンス」と思いとっさに停車。 じいさんがこっちに来いと手招き。 スケッチブックを見せる。「私は危険な人間ではなく、あなた方の家に興味がある人間です」ということをわかってもらうには一番の方法だ。大体この方法で僕と彼らの間の壁は溶けてゆく。 スケッチブックを無言で見つめるじいさん。うしろにカレーズ。 やはり堅牢な入り口。鉄扉...
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