Profile cover photo
Profile photo
ゴイチロクイチ
140 followers
140 followers
About
ロクイチ's posts

Post has attachment
2013.3.11 17:20
此処から届けられるモノはとても少ない。 自分が出来るは確かに限られている。 それはつまり、出来ることがある。 ということと同じ意味とも云えるのかもしれない。 いつもの場所から。 そんなことが幸せなのだ。

Post has attachment
**
小さくて。冷たくて。痛くて。脆くて。儚くて。頑なで。 その温みを感じれば、すぐに溶けて無くなってしまうはずだけど。 触れて失くしてしまうくらいなら、まだこの季節に留まりたかった。

Post has attachment
**
記憶のアルバムを開く時、 その旅の扉は開かれる。 どんなに掴み取ろうとも遠去かる過去と 手を伸ばせば永遠に抱きしめていられそうな 距離に存在する現在、そして刻一刻と迫りくる未来。 記憶のアルバムを開く時、開く扉の音がする。 今夜もいつかへの旅をしよう。 明日もその次もその次も、何度でも。 2015.2.16 *** 混ざり合った者たちは、 新しくて不鮮明で荒々しくて危うくて それはそれは美しく淀んだ色をしていました。 比い稀な美しい姿カタチをしていました。 彼らは開いた扉の向こう側でこう囁きます。 「息をする...

Post has attachment
Moment #6
その日はたしか、妙に朝が素晴らしく感じられて、 それはいつもより珈琲が上手く淹れられたからだと僕は分かっていた。 白いマグカップは彼女が選んだもので、珈琲がよく映えるから、 いっそう朝を演出していたように思う。 この世にはいくつも決まりごとがあって、僕が休日に朝食を準備するのもそのひとつだ。 あたためたフライパンにそっと油を回し、卵を二つ割り入れる。 本当は、卵に火が通っていくのを見ていたい気分だったが、 彼女が起きる前には準備を済ませておきたいので我慢することにした。 テーブルに二つコップを置いて、それには...

Post has attachment
**
少し水を含んだ雪を抱え、重さに枝垂れる枝は 何かを掴み取ろうとする腕にも見える。 溶けてしまえば、また天に向かって真っ直ぐと手を伸ばすのだろう。 絡みあう指が解けてしまっても、心は真っ直ぐと手を伸ばすように。

Post has attachment
**
白い雪は世界を灰色に染めていく。 騒がしい静寂が広がる世界で 小さな囁きでは、その声はこの耳まで届かない。

Post has attachment
**
昨日空を翔けていた鳥たちは、今頃どこでどう過ごしているのか。 白い街を歩きながら。

Post has attachment
**


Post has attachment
**
多くの出逢いと再会。

Post has attachment
**

Wait while more posts are being loaded