Geographicaの使い方講座、第34回はスピーチ設定についてです。

スピーチ機能はジオグラフィカの大きな特徴の一つで、画面操作をしなくても現在の情報を声で知る事が出来ます。

ルート案内やマーカーのロックオン機能を使えば、目指している地点の磁方位が判るので、コンパスと組み合わせて、スマホの画面を見ずにマーカーの方位を知る事も出来ます。

下記の条件でスピーチ機能が動きます。

■スピーチ機能が動く条件
1.設定のシェイクスピーチがオンになっている場合はスマホを振ると喋ります。トラックログやルート案内を動かしている場合(バックグラウンド動作中)はスマホがスリープ状態でも振ればしゃべります。雪山などで画面操作がしずらい場合は重宝します。

2.インターバルスピーチがオンになっている場合、バックグラウンド動作中なら指定した時間ごとにしゃべります。

3.地図画面の右上にあるコンパスをタップするとしゃべります。

4.ルートの設定で到着アラームが音声になっている場合、マーカーに到着するとしゃべります。

5.下記の『接近報告』がオンの時に接近報告がオンになっているマーカーに近づくと、その旨をしゃべります。

■接近報告
マーカーには『接近報告』というチェックがありますが、それがオンのマーカーに近づくと表示されていなくても音声でお知らせします。例えば危険箇所を接近報告オンのマーカーとして登録しておけば、そこに近づいた時に警告してくれるようになります(バックグラウンド動作中のみです)。要は定期的に座標をセットしてマーカーデータベースを検索してるわけです。

元々は北アルプスなどの危険箇所をプリセットして、そこを歩く登山者に注意を促す目的で作ったのですが、今のところ危険箇所データが入っていないのであまり有効に使われていません。省エネの為にオフにしてもいいと思います。バックグラウンドでの処理が減るので多少は省エネになると思います。

■インターバルスピーチ、スピーチ間隔
Geographicaがバックグラウンド動作をしている時、一定時間ごとに情報をお知らせしてくれる機能です。時間は5分、10分、15分から選べます。

ただし、タイマーはGeographicaの画面が閉じた時から開始するので、例えば15分ごとに設定して、画面を10分ごとに確認した場合は全然しゃべりません。15分間スリープ状態が続いた時にしゃべります。

■シェイクスピーチ、シェイク感度
オンにすると、スマホを振るとしゃべるようになります。振動の感度はiPhoneなら3段階、Androidは5~60までの数値(数値が大きい方が反応が鈍くなります)で設定出来ます。雪山などスマホの画面を操作しにくい時は、振れば声で色々教えてくれるので便利な機能です。なお、振るときはスマホを落とさないようご注意ください。新雪に落とすと見つかりませんし、谷に落とすと回収不能になります。ストラップの使用をお勧めします。

■スピーチ内容
時刻、座標、高度、速度、マーカー情報からしゃべらせたい内容を選べます。登山の場合は時刻、高度、マーカー情報あたりでいいかと思います。

今後は時報や区切りのいい高度、行動時間や歩行距離などのお知らせも追加しようと思っています(秋から冬くらいまでに)。ただ
、あまり頻繁にしゃべられてもうるさいと思いますがw。

■まとめ
雨や雪など条件が悪い時はスマホの操作なんてしてられません。手袋をしていれば操作しにくいですし画面を見るのも億劫です。そんな時でも情報を取れるように作ったのがスピーチ機能です。振ればしゃべる、一定時間ごとにしゃべる機能は、悪い条件の時にこそ役立つでしょう。

今回はここまでです。
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2015-07-12
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