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WWF Japan
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WWFは世界約100カ国で、自然と調和した未来をめざした活動に取り組んでいます。
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メコン川でカワゴンドウの個体数増加を初めて確認

2018年4月、WWFカンボジアは、メコン川に生息する絶滅危惧種のイルカ、カワゴンドウの個体数が過去2年間で80頭から92頭に増加したことを発表しました。これはカンボジア政府との共同調査によって明らかになったもので、1997年から続けられてきた公式調査以降、減少し続けてきたカワゴンドウの増加を示した初の調査結果となりました。

▼くわしくよむ
https://www.wwf.or.jp/activities/2018/05/1418109.html
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【スタッフブログ更新】
日本の水田の自然を守る取り組みについて

先日、事務局で「水田・水路の生物多様性と農業の共生プロジェクト」についてのプレゼンテーションをしました。
WWFには、自然保護活動の担当者だけでなく、総務や募金、支援者の方々への対応などを仕事とするスタッフも多くいます。
活動をサポートするこうした仲間たちにも、現場のことをしっかり伝えるため、お話しする機会が設けられているのです。
私が今回話をしたこのプロジェクトは、日本の貴重な生態系を守る取り組みで、特に危機が深刻な水田の自然や、そこにすむ魚類の保全を目指しています。
水田はもともと人が作り出した「二次的な自然」ですが、その環境だからこそ生きられる動植物は少なくありません。
そして、この二次的な自然が今、各地で危機に瀕しています。
「メダカが絶滅危惧種になった」というお話を聞かれたことのある方もいらっしゃると思いますが、そうしたニュースもこの危機の顕れです。
そんな状況の中で、私たちはプロジェクトのフィールドとして、九州北部の水田地帯を選び取り組みを始めました。
ここはカネヒラやアリアケスジシマドジョウ、ヤマノカミなど、絶滅が心配される淡水魚が今も息づく、国内でも屈指の豊かな自然が残る地域です。
すでに現地では、九州大学の鬼倉徳雄先生のご協力のもと、140地点で魚類の調査が進んでおり、調査全体の4分の1が終わりました。
目指すのは、この情報を基に希少な生物が集中する「重要なエリア」を明らかにする地図を作ること。
そして、日本の水田保全のモデルとなるような取り組みを実施してゆくことです。
まだ始まったばかりですが、現場の様子などまたお伝えしてゆきますので、ぜひご注目いただければと思います。(自然保護室 並木)

▼スタッフブログのページ
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/02/post-1279.html
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【スタッフブログ更新】
バレンタインデーには、 野生動物たちにも愛を!

今日はバレンタインデーですね!
日本のチョコレート市場は約5,560億円 でアジア最大だそう。
また、最近のトレンドはコンビニでもよく見かける「ハイカカオ」のようです。
私は、どちらかというとミルクチョコレートが好きなのですが、買うとなると躊躇してしまいます。
それは口どけが良いミルクチョコレートには、パーム油が使われていることが多いから。
今、インドネシアやマレーシアでは、生物多様性の宝庫とされる熱帯林が、パーム油の原料となるアブラヤシの農園開発によって、広く失われているのです。
だだ、パーム油は世界一生産効率の良い植物油でもあります。
これを単純に他の油に切り替えようとすれば、さらに広い栽培面積が必要になり、新たな自然破壊が起きてしまうかもしれません 。
そこでWWFは、「環境や社会に配慮して生産されたパーム油」を使用した製品にラベルが付されるRSPOという認証制度を推進しています。
持続可能 な証であるこのRSPO認証油を使うことが、ヨーロッパではスタンダードになりつつありますが、日本での認知はまだまだ。
お店でこのラベルが付いた食品を見つけることは難しい一方、企業も消費者からの 要望が少ないため、本格的な導入を躊躇している状況です。
日 本の店頭には、今も問題のあるパーム油を使ったチョコレートが、数多く並んでいます。
でも、せっかくあげるチョコレートなら、私は森や野生動物の命を守って作られた製品を選びたいと思います。
もし、皆さんが同じお気持ちを持ってくれるなら、チョコレートのメーカーに、RSPO認証を取った商品を扱うように声を届けてください。
日本の大きなチョコレート市場からも、パーム油の問題を解決するための変化をもたらしたいです。(自然保護室 伊藤)

▼スタッフブログのページ
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/02/post-1278.html
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【スタッフブログ更新】
【動画あり】岩合光昭さんのインタビュー動画が届きました

こんにちは、広報の辻です。 2018オリンパス/WWFカレンダー「Pantanal/生命みなぎる大湿原‐パンタナール」、既に入手されてお部屋に飾っておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
このカレンダーの写真はすべて、動物写真家・岩合光昭さんが撮り下ろしされた新作ばかり。ジャガー、スミレコンゴウインコ、カピバラ... 岩合さんがカメラでとらえた動物たちのさまざまな姿を見て、皆さまはどう感じられましたか?
2017年12月、カレンダー完成記念写真展を記念したギャラリートークが、東京・新宿のオリンパスギャラリーで開催されました。「行きたかったけれど、行けなかった!」そんな方に朗報です。
岩合さんが初めてパンタナールを訪れた際にどんな印象を受けたのか。そして、いざ動物たちを目前にした撮影時のエピソードなど、臨場感あふれるギャラリートークのエッセンスがぎゅっと詰まった動画がこのたび完成し、岩合さんの公認サイト「デジタル岩合」Youtubeにて公開されました!
あわせて、ギャラリートークそのものをフル撮影した動画も公開されています。もっとじっくり岩合さんのお話を聞いてみたい、という方はそちらもぜひご覧ください。
自然や動物たちに対する岩合さんの熱い想いが伝わってきませんか? 既にカレンダーを入手されている方は、ぜひ現物と併せてご覧いただければと思います。
まだカレンダーを持ってない!という方、在庫僅少となっておりますが、まだ少しだけパンダショップでもお取り扱いがございます。購入をご希望の方は、下記のパンダショップサイトをご覧ください。

▼スタッフブログのページ(動画あり)
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/02/post-1277.html
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ブリヂストン社が持続可能な天然ゴムの調達方針を策定

インドシナ半島で森林破壊の大きな要因の一つとなっている、天然ゴム農園の急速な拡大。その生産量の70%以上を利用しているのが、自動車タイヤの製造です。そうした中、2018年2月6日、世界最大のタイヤメーカーであるブリヂストン社が持続可能な天然ゴムの調達方針を発表しました。業界最大手企業による方針の発表は、森林保全に配慮した天然ゴムの生産・流通を大きく加速させるものであり、今後こうした動きが業界全体に広がることが期待されます。

▼くわしくよむ
https://www.wwf.or.jp/activities/2018/02/1403006.html
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【スタッフブログ更新】
ウナギの不漁...東南アジアは大丈夫?

トラフィックの白石です。
ここ最近、二ホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の不漁が話題になっていますね。
この不漁、実はウナギ養殖が広く行なわれている中国、韓国、台湾も同じ。
そこで心配になってくるのが、他のウナギ種への影響です。
ウナギの養殖は、天然の稚魚を獲ってきて養殖場で大きくするという手法をとっているため、稚魚が必要となります。
そして、東アジアの国・地域は、自国でこれを漁獲するだけでなく、ニホンウナギ以外のウナギの稚魚の輸入もしています。
そのため不漁の年には、輸入量が多くなる傾向に。2011年以降、特に東アジアへの輸入が増えているのが、東南アジアのウナギ種です。
東南アジアには数種のウナギが生息していますが、国によっては、漁獲統計すら存在しないこともあります。
どれくらい漁獲されているかもわからないまま利用を続け、気が付いたら獲れなくなっていた!という事態も生じ得るのです。
そこで、東南アジアでのウナギの利用状況を把握し、持続的な管理につなげることを目的に、昨年秋、東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)主導でウナギのプロジェクトがスタートしました。
先日タイで開かれた、その初めての会合に出席してきたのですが、これまでまとまった資料がなかった各国の漁獲、養殖、取引に関する基本的な情報がまとめられており、持続的な利用への第一歩だと心強く思いました。
また、このプロジェクトを通じて、ウナギ管理への関心が低かった関係国の理解が深まりつつあるように感じます。
東南アジアで漁獲、養殖されるウナギも日本に輸入され消費されています。
まだまだ問題は山積みですが、東南アジアでも、ウナギ保全の取り組みが加速するよう期待しつつ、働きかけを行なっていきたいと思います。

▼スタッフブログのページ
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/02/post-1272.html
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象牙密輸関与の疑いで国内の販売業者が逮捕

2018年1月31日、象牙の密輸(違法な輸出)に関与した容疑で、日本の象牙販売業者が逮捕されました。報道によれば、2017年11月末に中国に密輸されようとした象牙の販売に関与したということです。2017年の調査で、WWFは日本国内の象牙が、中国など海外へと違法に流出している事実を明らかにしましたが、今回の事件は、そうした事実の深刻さを裏付けるものです。日本政府には象牙の違法輸出と、国内取引の問題に緊急の対策を講じることが求められます。

▼くわしくはこちら
https://www.wwf.or.jp/activities/2018/02/1402501.html
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【スタッフブログ更新】絶滅危機種の保全を「科学」の判断にゆだねるスピーチ

草刈です。
先日、中央環境審議会自然環境部会の第18回野生生物小委員会を傍聴してきました。
目的は、議題の一つに挙げられていた「種の保存法」にかかわる希少野生動植物種保存基本方針の見直しの検討です。
その中で、とても印象的な言葉を聞くことができました。
終わりの挨拶で、環境省野生生物課長の堀上勝さんが述べられた言葉です。
「今後、種の保存法に基づく検討は、科学委員会が作られ、そこで議論されます。野生生物小委員会の皆さまには、長い間、お世話になりました」
何でもない言葉に聞こえるかもしれません。
ですがこれは、種の保存法が規定する国内希少野生生物をめぐる保全の判断を、役所ではなく、「科学の判断」に委ねることを明確に示す、節目となるスピーチでした。
ここに登場する科学委員会とは、野生動植物を専門とした学識経験者からなる常設の組織で、優先して保全すべき生物種の指定や、個体数回復などの目標、必要な保護管理計画などを勧告するものです。
そして重要なこととして、環境大臣の諮問を待たず、種の保存法ほか関係法令の見直しなどについて積極的に意見の具申ができることになっており、国民への情報の公開もその目的としています。
この科学委員会の法定化は、2013年以来、私たちが長く設置を求め続けてきたもので、昨年の種の保存法改正時に、附帯決議として明記され、ついに実現したものでした。
科学を基礎とした保全の取組みを進めるのは、国際社会では常識ですが、日本も今回の科学委員会の設置により、ようやくそこに一歩近づいた感があります。
私たちも、この流れを推し進めながら、一種でも多くの絶滅の危機にある生き物を守る取り組みを進めて行きたく思います。

▼スタッフブログのページ
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/01/post-1270.html
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気象予測を使った制御が、再エネ導入コストを下げる!

地球温暖化を防ぐため更なる導入拡大が求められる、再生可能エネルギー。太陽の光や風の強さ等、自然の力を利用して発電するため、CO2の大幅な排出削減が期待される一方、日々の気候条件により変動する幅をいかに正確に予測するかが、運用拡大の大きな鍵とされてきました。海外に比べて再エネ導入が遅れている日本でも、精度の高い風力予測システムを開発している企業を、WWFジャパンが取材しました。

▼くわしくよむ
https://www.wwf.or.jp/activities/2018/01/1401425.html
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【スタッフブログ更新】温暖化対策を阻む「3年の壁」を乗り越えるには?

温暖化担当の小西です。
最近、世界の各地から異常気象の事例が報告され、報道されています。
その全てが地球温暖化の影響によるものとは、科学的に100%断言はできません。
ですが温暖化がこうした災害をより深刻なものにするという警告は、久しく発せられています。
この温暖化をくい止めるため今、各国政府だけでなく、産業界にも積極的な取り組みが求められています。
ところが、日本の企業には「3年の壁」があり、工場などでの省エネ対策がなかなか進んでいません。
「3年の壁」とは、日本の企業が設備投資の回収期間としている3年間のこと。
つまり、3年以内に投資回収できないならば、どれほど効果のあっても工場の省エネなどへの設備投資は行なわれない、ということです。
実際、投資回収年数が4年を超えると、よほどトップの判断がないと動けない、という声も企業の現場からは聞こえてきます。
しかし、省エネのシステムであれ何であれ、3年を超えて使い続けるインフラは、決して珍しくありませんし、それなら早く効率の良いものを導入するに越したことはありません。
これは温暖化対策だけではなく、長期的にエネルギーコストを下げる、経営の観点からも合理的な考え方です。
そんな決断を2017年に下し、「3年の壁」と決別した日本企業がありました。
キリンビール株式会社です。
もともと省エネにも地道に取り組んできたこの企業が、今回あらためて「3年以上の投資回収」を必要とする技術導入を決断した背景には何があったのか?
先日、そのお話をうかがいに、同社の横浜工場を取材してきました。
11月に刊行された雑誌「地球温暖化」の「3年の壁」編でご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!

▼スタッフブログのページ(インタビュー記事あり)
https://www.wwf.or.jp/staffblog/2018/01/3-7.html
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