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中庭のある家づくり|水谷嘉信建築設計事務所
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中庭のある家づくり・ポイントその6

☆ 06- 土地探しについて|北側道路は中庭をつくることで解決


土地購入時には道路の向きも大切ですが、北向き南向きに拘らずにまわりの状況と雰囲気を考慮することも大事です。

隣地境界側が少しでも開けていればいいのですが、建て込んでいる環境の中では、たとえば、中庭を作ることでいろいろな住環境の問題も解決できると思います。

敷地の条件によって間取りが変わって来ると思います。道路が南向きにあるのか、北向きにあるのかで、この向きでその土地の性格が決まってしまうほどですが、決して北側の道路が悪いのではなく解決策はありると思います。

ようはどのように光や風だけではなくプライバシーをいかに確保しながら、快適な住空間を作っていくのかが、家づくりの大きな重要なテーマになってくると思います。

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中庭のある家づくり・ポイントその5

☆ 05- 狭小住宅|小ささの中にも多くの可能性を秘めています


たとえば15坪の狭小地の参考例ですが、一般的には建ぺい率は60%とすると建坪はわずか9坪となります。写真の住宅がまさにこの条件の狭小住宅です。この家はその残りの40%を空地としなければいけませんが、この10%にあたる約1.5坪ほどの面積を小さな中庭としての外部スペースを設けてみました。

この家には室内には階段を設けず中庭に面する屋外に設置しましたが、室内にEVを設けることで可能となりました。この屋外階段の裏には竹藪が借景として見えるため決して狭さを感じさせません。

このように借景を利用する方法や、小さくても中庭などの外部空間を取り込む事によって、狭いながらも変化にとんだ魅力的な家づくりは可能です。狭小地の土地探しには、可能性を発見することも大切なことです。

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中庭のある家づくり・ポイントその4

☆ 04- リノベーション|減築することで中庭を作る


既存の住まいをリフォームする場合に、表面の仕上げを変えたり修理をするだけではなく、どうせするならリノベーション(刷新)をお勧めします。建て直すほどではない場合や、住空間、住環境の改善を目指す場合にリノベーションとなります。

増改築やリノベーションにおいては、たた部屋数を増やすだけでなく、たとえば、減築させることでその空いたスペースを、中庭などの外部空間を設ければ、家は甦ったりするものです。このような外部スペースを取り込むことで、住まいを活性化させることができます。眠っていた、死んでいた住まいを甦えらせれることが出来るように、リノベーションすることはいろいろな可能性を発見することでもあります。

たとえば、部屋数は多いのだが、風通しが悪くて暗い時には思い切って減築をして、風穴をあけます。住空間の改善のためには中庭を設けて光や風を取り入れながら、その庭の外部空間と共有できるようなリビング・ダイニングに大改装する場合などが考えられます。

いがいと既存の間取りを整理して、ひとつ中庭的な要素を取り込む事によって住まいが甦ったりするものです。

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中庭のある家づくり・ポイントその3

☆ 03- 中庭はパッシブデザイン


リフォームやリノベイトで再生して長く使い続けていくことは、サスティナブル建築の考えです。
改修を続けながら建物の躯体の寿命を長持ちさせれば、解体や建て直す時に必要な多くのエネルギーが削減できます。

設備や断熱の性能は進化していくので入れ替える必要はありますが、サスティナブル建築とは、これらのエネルギーを抑え持続可能な建築として、環境に対する負荷を少しでも減らそうとする考え方です。

時には、大きく開けて家も思いっきり呼吸ができるような家づくり、風を感じるデザインはパッシブデザインの考え方だと思います。

京町屋の中庭と坪庭の関係で派生する上昇気流で風の流れを作る考えや、風のデザインをうまく利用することはいいパッシブデザインの参考例だと思います。

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中庭のある家づくり・ポイントその2

☆ 02- フレキシブルな間取り、そして中庭はも一つの外の部屋


家づくりでは、空間の変化や驚きが楽しめるようなフレキシブルな間取りを心がけています。ときには大きな扉や建具を開閉することによって、その場所の性質を変化させることができればいいですね。


間取りは、将来の家族の変化にフレキシブルに対応させ、そして可変性を持たせておくことは大切だと思いませんか。そうでなければその都度、その変化に対して不要に住まいの改装が必要になることになり、無駄な費用があとからかかってしまいます。

このとき可動間仕切りや可動家具が大きな役割を果たし、さまざまな表情が出るような空間的に開かれる家づくりとなります。移動可能な可動式の家具で部屋を仕切る。引き戸を使うことで空間をつなげたり閉じたり、また光や風をコントロールするフレキシブルな可動の扉。内と外ととがつながり、自然な空気の流れができます。扉の存在を消して壁に収める、空間の連続性と動線の抜ける方向を調整するには、戸の存在が気にならない引き戸が快適ですね。

中庭はフレキシブルに開かれるとき、空間が生き生きとしてきます。扉の開け閉めで開放的な中庭となる、空間の性格を変えることができます。内と外とは大きな木製の回転扉でつながり、大開口を開け閉めする事により空間の変化が楽しめます。そして、中庭の性格を自由にフレキシブルに変えることができます。

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中庭のある家づくり・ポイントその1

☆ 01- 魅力ある中庭のある家づくりにするには


いきなり玄関から家に入るよりも門のような場所を通り抜け、ほっとする中庭のような外部との中間領域や、緩衝帯があればいいと思いませんか。
たとえば、さまざまなスクリーンの配置、格子のやわらかな境界を設けてゆるやかに開くことで、この外部スペースが生きてきます。このような境界をうまくデザインに取り込むことで魅力的、理想的な家づくりへと夢が広がります。

中庭の空間は、太陽の光と影の演出も面白いです。
光はまるで日時計のようにゆっくりと影を刻み、その日差しは白い壁を照らしさまざまな表情をあたえてくれます。そして水盤を設けてみれば、陽の光の照り返しを室内に取り込み『ゆらぎ』を壁や天井に演出させることもできます。ゆっくりとした時のうつろいや、うごめきが表れ、まるで時間が止まったような、心地よいやすらぎ感さえ持たらしてくれます。こんな自然の効果を使わない手はないと思いませんか。

そして、中庭のある家づくりの最も大切なポイントは、中庭からの光や風だけでなく、空気感や気配を感じれる、また時や空間を感じ楽しめるようなことも可能なことです。

とくに家の中に外部空間を取込むことで、内と外とがつながるもう一つの外の部屋と考えることができます。
この中庭と室内とは、大きな開口部で全面開放させることでその外部空間と一体化でき、内と外との境界が無くなり室内の空間の広がりや空気感が生まれ、そしてその気配さえも感じられる家となります。

外部のスペースを住まいの中に取り込むことは、住空間にも爽やかな風や光が取り込むことができ、中庭は室内と一体的に使うことができ、家に奥行きや広がり感をもたらせてくれることになります。

中庭のある家づくりは、プライバシーだけではなく、明るく快適な家、光の移ろいやその開放感を感じれる家、風通しよく四季を楽しめれる家、そして、防犯面やセキュリティーも良くなり安心安全でもあります。

うまく創れば、風やプライバシーさえも自由にコントロールができる魅力的な家づくりとなります。

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☆ 擁壁をくり抜くことで、生まれた中庭。

Casa of Hujisawadai, Tondabayashi-shi, Osaka

僕の作品のひとつ、
地下にドライエリアの中庭がある家。

造成地のコンクリート擁壁の中の土を
かき出すことで生まれた中庭です。

造成された土地を前にして、
ふと思い浮かんだ案がそのまま実現。

そしてこの上に木造2階を建て、
ここにコンクリート造で地下室を作ました。

その結果、
エントランスでもある地下室の前には、
風と光を感じる空間だけでなく、
エコロジーな水盤も生まれました。

オーナーさんが帰ってこられた時に、
ほっとするような場所となりました。

こんな逆転の発想で
土地の隠れもった魅力を発掘しながら、
魅力的な空間を創る。

こんなことができるのは、
建築家ならではの妙味です。

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擁壁の内側はドライエリアとしての中庭

Casa of Hujisawadai, Tondabayashi-shi, Osaka


この家には、
三つの中庭があります。

ここは地上のようで、
地下空間となります。

このスペースは、
コンクリート打ち放しの既存の擁壁。

この空間には土が入っていました。
その土をかき出してドライエリアとし、

雨水を溜める水盤がある中庭として、
この家のエントランスとして機能します。

異空間のようなスペースですが、
私のお気に入りの空間の一つです。

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究極の中庭のあるゲストハウスへとコンバージョン
Guest house of Sennichimae, Osaka-shi, Osaka
 

大阪のミナミの繁華街の一角、

小さなスペースをゲストハウスへ、
リノベーションするプロジェクト。
 

小さな簡易宿泊所に、
小さな中庭と水盤のあるスペースを設置。


ミニマムなスペースを、
有効活用できるようにと。

さまざまな工夫をこらして、
魅力的なスペースへと変身させます。


そして、
バックパッカーの、
憩いのスペースとなる予定です。

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☆ 家づくり相談会

家づくり|住まいの設計・無料相談会

●新築、建て替え、リフォーム・リノベーション、
家づくりの相談会は随時おこなっています。

建築家ってどんなことをするのでしょう?

敷居が高そうって思われる方もおられるかと思いますが、
事務所の雰囲気などを見て頂いて、
私達の仕事の進め方などを詳しくご説明させていただきます。

どうぞお気軽に起こし下さい。


大阪市淀川区西中島1-9-16、新大阪ストロングビル801

中庭のある家づくり
https://www.court-yard.com/

06-6308-0524|要予約

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・中庭のある家づくりとは

私たちの考える家づくりは、
中庭という光や風を取り入れるだけでなく、
空気感や気配、
また時や空間を感じられるような家づくりです。

外部空間とのつながりを重視し、
スペースをよくつくりますが、
やはり中庭はプライベート重視の都市型、
郊外型の設計に必要となってきます。

たとえば、
リノベーションによって減築させることで、
その空いたスペースを中庭とすれば、
住まいを甦らせれます。

いろいろな可能性が秘めたリノベーションは、
この魅力的な外部空間を取り込むことで、
住まいが活性化され再生されます。


・フレキシブルな中庭のある家

ときには大きな扉や建具の開閉によって、
その場所の性質を変化させ、
空間の変化や驚きが楽しめるような、
フレキシブルな間取りを心がけています。

中庭のある家の間取りは、
将来の家族の変化に対応させたフレキシブルな間取り、
可変性を持たせた対応をしておくことは重要です。

外部スペースを多く取り込むことは、
住空間に爽やかな風穴を開けるように、
住まいにも風や光が取り込めます。

その外部スペースは室内空間と、
一体的に使うことができ、
家に広がりをもたらします。

このとき、
可動の間仕切りや可動家具が、
大きな役目を果たすことになります。

これらの装置を動かすことで、
豊かな空間の演出ができるような、
開かれる可能性を持った家づくりを考えています。


・気配が感じられる家づくり

間取りは、
ある微妙な緊張感を持たせながらの配置や、
工夫しながらのプランニングが必要となります。

中庭は外部との緩衝帯でもあり、
いきなり玄関に入るよりも、
門のような境界を通り抜け、
ほっとするような場所があれば、
魅力的な家づくりとなります。

この境界をたくみにデザインし、
さまざまなスクリーンなどを配置、
格子などでやわらかな境界を設けて、
開かれることでこの外部スペースが生きてきます。

魅力的となった中庭とリビング・ダイニングとは、
大きな開口部で全面開放させて、
その外部空間と一体化させることができます。

そして、
内と外との境界が無くなるような、
空間の広がりや空気感が生まれ、
気配をも感じられる家づくりとなります。

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