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藍色工房+
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大和魂宿る伝統の藍染めをお届けします
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先月下旬に一番刈りを終えた藍の畑は、既にこんもりとした株に成長しています。
この生命力の強さにはいつも感心してしまいます。

2番刈りの藍は1番刈りの藍よりポリフェノールの量が多くなります。
1番刈りによって命の危険を感じ、持つ力の全てを緊急出動させているためではないかと推測しています。
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藍の色も働きかけも、「民芸品」「工芸品」の世界観に留め置くだけにするのはもったいないくらいに可能性があると思っています。
藍色工房は「藍」の総合プロデュースを丁寧に進めていきたいと思っています♪

画像は先日開催した東武百貨店でのイベントブースの様子です。
装飾作家Matsuyoiさんとのコラボレーションでした。
石鹸の周りにあるお花のコサージュの生地は全て藍染めをした絹です。
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藍の葉を刈り取り、石灰と一緒に水に浸けて2~3日放置したものを思いっきり撹拌すると、水の上にモコモコと泡が立ちます。
その泡を救って乾かし、微粉末にしたものは極上の漢方薬「青黛(せいたい)」となるのです。

「青黛(せいたい)」にはいくつかの品質ランクがあるのですが、最初に泡立てたときの泡が最上級品質とされています。

この粉末には消炎・止血・解毒・解熱作用があり、外用にも内服にも使用されてきました。
藍色工房が石けんに配合している「アイエキス」はこの「青黛(せいたい)」を参考にして精製しています。

近日中に、男性専用の藍染め石けんを発売します。
藍色工房史上、最大容量の藍エキスを配合しています。
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今年の藍の苗は、今こんな感じになっています。
藍は、7月に1回葉を刈り取り(1番刈り)、9月にもう1回収穫します(2番刈り)。

そして面白いことに…2番刈りの葉の方が、抗酸化作用を持つポリフェノールを1番刈りの葉より多く含むことが私たちの調べで分かりました。
葉を刈り取られることで命の危機を感じ、渾身の力を振り絞るからなのでしょうね。。。
なんだかけなげです。
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藍染めくるみボタン。試作品や歩留まりとなった藍染めの生地を時々こうやってくるみボタンに作り替えています。
オンラインでの販売はしていないのですが、工房のショースペースでお買い求めいただけるように展示しています。

昔は、糸を紡いで、生地を織って、それから染めて、どんな小さな生地でも大切に使おうと取っておいた端切れも、大切な暮らしの道具。
物を大切に使う人たちにとって、生地を丈夫にする役目もある「藍染め」は、大切な暮らしの知恵だったのだと思います。

・藍色工房ショースペースの場所などの詳細です
 http://aiironet.com/hpgen/HPB/entries/50.html
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洗顔石鹸(アトピーに近い過敏な肌の夫用)に藍を配合した最初の狙いは、薬草図鑑に「虫刺され、かまれ傷に藍の葉を用いる」と記載されているのを見つけたからです。
つまり…傷口を悪化させないという事。
つまり…化膿を止めるという事。
つまり…肌を再生する助けになるという事。

そんなことを連想して、試作に次ぐ試作を重ねました。
睡眠時間2時間の日々を半年続けて完成したレシピが、現在お届けしている「藍染め石けんシリーズ」のレシピのベースになっています。

・藍色工房のお試し石けんセット
 http://aiironet.com/SHOP/SO-SP-01.html
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藍染めの染料に含まれるあい色に発色する成分は、ある条件がそろうと紫色に発色します。
藍の染料単独で、この色が出るのですから不思議です…

画像は、14日に限定販売をする藍染めブローチペンダントで、不思議な淡い藤色に発色しています。
生地は100%絹ですのでいい艶があります。
この色をリリースできるのは、実は嬉しいのです。
藍のもう一つの個性だと思っているから…。お楽しみいただけたら嬉しいです☆
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藍染め染料のもととなる植物「タデアイ」に含まれる藍色に発色する成分は、ある条件下のもとで紫色に発色することが分かっています。
ということで、藍染め石けんの白い部分がピンク色っぽく発色しているのは自然の藍を使用している証拠☆
肌に悪さはいたしませんのでご安心くださいね♪
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藍染めと麻の歴史はとても古く、天照大神の神話の時代に活躍した人々が触れていた素材・技・色です。
普通の草木染では染まることの無い麻が、藍の染色の仕組みとは相性がよく、しっかりと色が入ります。
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藍がどうして常食されなかったかという話題の続きです。
藍の葉に含まれている殺菌成分「グアイアコール」は多くの薬効成分と同じように毒性もあり、成人致死量は3-10グラムと言われています。
毎日食べるには、あまり具合がよくないのです…

この成分は、「正露丸」の主成分と言われている日局クレオソートにに多く含まれています。
藍の葉が「腹痛用の常備薬」として栽培されていた背景には、この成分が働きかけていたことが経験の中で知られていたという事があったのでしょうね…
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