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岩瀬隆広建築設計
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周りに流されないじぶんの住まいを
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NH-Houseが
いよいよ着工に向け準備開始!

今回の家づくりは、
大地震で倒壊した家の再建ということでスタートしました。

先日、位置決めの縄張り作業を終えました。

計画で様々検討してきた
平面的大きさや位置、周辺環境との関わりなど
実際との大きなズレが無いか
お客様自身で立って確認していきました。

結果、ほとんどズレが無くお客様も満足されてました。

ホット・・・!

その後、地盤調査も終了しました。

で、

今日は解体した前家の思入れのある古材の再利用の為
確認に行きました。

ビックリ!!!

一目見てワクワクが止まらない状態!!!

変木の王様!!!榁変木(ムロ変木)ではないか...
しかも太い(@_@;)

※榁変木(ムロ変木)
白色と茶色が共存していて、かつ、1本ずつ、まったく表情が違う木です。細いものでさえ100年ぐらいの樹齢を数え、人工植林木は皆無だと思われます。

変木の中でも逸品です!!!

これら古材をどう生かすか
責任と共に更なるワクワクが湧き上がってきました。

興奮さめないうちに設計へ進みます。

今日は、この辺で・・・。
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2018/03/04
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2018年2月22日 土台敷工事開始!!

基礎が完成したのは去年の8月10日!!


???のようなできごとが・・・。


現在の業界の問題が浮き彫りに!!!


心機一転


施工業者を新たに工事開始しました。


工事ストップしている期間、


ものづくりとしての「誠実さ」とは何か


人としての「誠実さ」とは何か


すごく思い知らされた時間でした。


で、ブログのほうもストップしていましたが、

心機一転、開始します。

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基礎完成しました。

時間はかかったものの
職人さんの丁寧な仕事により
仕上がりは、上々の出来でした。

これからは、木工事となります。

現在、上棟に向け業者と
綿密な打ち合わせを行っております。

予定では、今月末が上棟・・・?

まだまだ厳しい状況は続きますが
設計監理者として、粛々と進めるだけです。

以上基礎完成の報告でした。
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今日は、猛暑の中
最後の基礎コンクリート打ちがありました。

平時ですと地鎮祭から2週間くらいで終わるところが
業界の異常さを物語ってるかように
なんと、2カ月以上かかりました。
正直、ここまでとは・・・・・。

さて、
コンクリート打ちの前には、
基礎立上り部分に関する
多くの検査事項があるのですが
その中で
アンカーボルトについておはなしします。

アンカーボルトは
木造の土台を基礎に
連結するためのボルトです。

土台とアンカーボルトは、
基礎と上層の建物を繋ぐ
かなめです。

どんなに頑丈な基礎を造っても、
又どんな頑丈な上層の建築物を造っても
ちゃんとつながっていなければ、
「頑丈な」という言葉は
何の意味をなしません。

ちゃんと緊結こそ
重さに耐え
台風が来ても飛ばされず
地震が来ても崩れず
我々を守る安心できる家となるのです。

だからこそ
アンカーボルト本数、位置、埋込長さ、かぶり等々
1本1本、全て
細かい検査をしていくことになります。

この様に建物の安全・安心は、
完成して、見えないところに
宿っているのです。

検査は、無事終了しました。

ところで
猛暑の中のコンクリート打ちのなか
職人の熱中症対策が万全!!!

ファン付作業服に、麦わら帽子

お疲れ様でした。

家つくりは今も昔も
手造りなのだと実感できる風景です。

以上基礎コンクリート打設でした。



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2017/07/31
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基礎ベースコンクリート打ちでした。

ここに至るまで
長らく続く大雨の日々、
建設業界の異常なまでの多忙さなど
非常に時間がかかりました。

ここでコンクリートを打設前の
コンクリートの現場試験のおはなしをします。

コンクリート構造物の安全確保のためには、
工事現場での品質管理が重要になります。

①まず、手前右側がスランプ試験です。

固まる前のコンクリートの固さ軟らかさを表す用語を「スランプ」といいます。

試験方法は、現場に搬入されてきたコンクリートを採取して、
そのコンクリートを、スランプコーンと呼ばれる
上端のほうが狭い円筒形の容器(鉄製)にいれて、
コーンを真上に抜き取った時に、
コンクリート頂部の高さが何cm下がったかを測定します。

スランプ値は、
通常設計図書に明記されており、
数値が大きいほど軟らかいということです。

一般に建築用は15〜18cm程度の軟らかめ、
土木用は5〜12cm程度の硬めのコンクリートが使用されます。

合否判定基準は、
8cm以上18cm以下→±2.5cm、
21cm→±1.5cm
となっています。

②手前左が、空気量試験です。

専用の試験器に
スランプ試験と同じように
コンクリートを入れます。

コンクリートの作業性の改善や、
耐久性の向上のため、
コンクリートを練り混ぜる段階で
微小な空気をいれます。
通常そのために、
AE剤またはAE減水剤と呼ばれる
コンクリート用化学混和剤を使用します。

圧縮強度はほぼ空気量に比例して低下するので
空気量の過多には注意を要する必要があります。

判定基準は、普通コンクリートの場合、
空気量4.5%±1.5%です。

③手前中央が、塩化物量の測定試験です。

簡易試験紙によって試験をしている状況です。
コンクリート中にある程度以上の塩化物が含まれていると、
コンクリート中の鉄筋がさびやすくなり、
塩化物が塩化ナトリウムであると、
アルカリ骨材反応を助長する要因ともなります。

塩化物総量の限度については、
原則として、
0.30kg/m3以下
を規制値としています。

④最後に、圧縮強度試験用供試体の製作です。
写真に写っている後ろの茶筒状の6本です。

3本一組で、150m3に1回試験体を採取し、
20±2℃の水中養生をおこない、
1回の試験結果が、呼び強度の値の85%以上でかつ、
3回の試験結果の平均値が呼び強度の値以上であれば合格となります。

試験方法は、専用の機械に試験体を挟み込み、
上から圧力をかけ破壊するまでの強度を測定します。

通常、4週強度で判断します。

今回のコンクリート現場試験での結果は、
全て基準内でした。

この様に材料の品質を確実に管理していくことは、
結果建物の安全確保につながっていきます。

現在、様々な問題を抱えた建設業界です。

「この様な状況だから・・・。」という考えこそ
悪魔のささやきです。

多くの人が
一生に一度の家つくり!

だからこそ、
妥協なく着実に積み上げていくこと!!!

すなわち、
「ちゃんと造る」
ことになります。

今回のコンクリート打ちは
問題なく終了しました。

次回は基礎立上のコンクリート打ちとなりますが
その前、アンカーボルトの検査となります。

以上、
基礎コンクリート打ちと
コンクリート品質の現場検査のおはなしでした。
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2017/07/15
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M・F(平屋戸建て住宅)の基礎配筋検査でした。

梅雨は入ったのに今日も晴天!
工事の工程としては、ラッキー!

しかし
空梅雨である場合
農作物の不作・水不足など
生活の基本である衣食住の食の部分が
侵されそうでアンラッキー!

来週からは平年の雨に戻りそうですが・・・。


ということで

配筋検査の意味は何?ですが

まず基礎の鉄筋コンクリートを
簡単におはなしします。

鉄筋コンクリートは、
みなさんご存知の通り
鉄筋とコンクリートでできた人工物です。

コンクリートは
人工の岩石のようなもので
上からの押さえつける力には
強い抵抗力があるのですが
引っ張る力に対して
非常にもろいく
ひびが入り割れてしまいます。

鉄筋は、鉄の棒であり
圧するのに弱く
たわんでしまいますが
引っ張る力には
なかなか切れにくい
非常に粘り強さがあります。

その両者の長所を生かし、短所を補ったものが
基礎の鉄筋コンクリートとなります。

その鉄筋コンクリートの基礎が
長期にわたり家全体を支えるのだと考えると
鉄筋の検査の大切さ十分伝わることでしょう。

配筋検査には、
多くの専門の検査項目があり
その検査を
設計を担当した監理者として
施主の代理として
チェックしていくことになります。

施工業者と素人の施主だけでは
業者の一方的なチェックとなりますので
不安な面も多くあると思います。

建築設計監理業務は、
デザイン設計するだけでなく
見えない専門的な部分まで
施主の代理として
ちゃんと造られていることを
確認していくことも
大きな業務であります。

検査結果は、一部改善部分だけでした。


今後は、
改善部分の再度確認と
型枠等の検査確認が終了としたうえで
コンクリート打設となります。

以上配筋検査のおはなしでした。
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2017/06/18
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M・F(平屋戸建て住宅)の地業工事が終了しました。

地業工事は、
基礎コンクリートを受けるための
強固な地盤面を作る工事のことです。

それでは地業工事の流れ簡単にお話ししますと

①根伐り(ねぎり)(掘り方・掘削)
 
 所定の位置の地盤面まで掘ります。
 
 地盤底をできる限り緩まないよう
 荒らさないことがポイントです。
 
②砕石の敷き詰め及び転圧
 
 所定の地耐力を確保するために
 砕石をランマーやプレートなどで
 締固めします。

 砕石の転圧工事は、
 地盤が
 家の荷重を支えるためにも
 非常に重要な工事です。

③土壌防蟻剤散布

 ヤマトシロアリやイエシロアリは、
 一般に地中を通って
 建物内に侵入してくることが多いので、
 
 建物の基礎の内側や束石の周囲、
 その他シロアリが通過する恐れのある土壌を
 薬剤で処理することが、
 シロアリの侵入を防止する
 最も効果的な方法になります。
 
 土壌表面に薬剤を散布し防蟻層を形成します。


  
④防湿シートの敷き詰め
 
 基礎断熱ということで
 土中の湿気を完全に遮断する意味で、
 底版のコンクリートがあっても、
 防湿シートを敷き込みます。
 
 ここでは、重ね代と破れがないかが
 確認ポイントです。
  

・捨てコンクリートの打設
 
 
 基礎の底面を平らにし、
 構造体の位置を決めるために
 敷くコンクリートです。

 今回は
 基礎仕上げが
 打ちっ放しであるため
 より正確性を求められます。

 また
 正確なかぶりの確保と

 さらに
 鉄筋の設置の際
 防湿シートが破れることがよくあり
 それを保護する目的もあります。

以上が地業工事となります。

これから、
基礎工事へと進んでいきます。
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2017/06/15
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素晴らしい晴天の中
無事地鎮祭が行われました。

この日に至るまで時間はかかりましたが
クライアントの思いのこもった
すまい設計が
できたと思います。

これからは、
その思いを具現化するため
大切な作業になります。

というのも
どんなに素晴らしい架空の家を設計しても
具現化できなければ本末転倒!!

だからこそ、
計画以上に、クライアント、施工業者と共に
密な打合せとなり
共通目標へと向かうことになります。


私にとっての地鎮祭は、
クライアント自身の世界へとつながる
「じぶんドア」を持つ住処を実現するために、

「完成まで全力投球で行くぞ!!!」と
自分自身に宣言する日でもあります。

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2017/05/16
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1年以上ご無沙汰しておりましたブログを再開します。

現在着工しました戸建新築工事の進捗状況をUPします。


建設地は造成から6年経ったひな壇状の分譲地で

道路から2m弱の高さに位置します。


この土地の地盤調査の結果

擁壁の高さの安息角より

<安息角:土・砂などの堆積(たいせき)物が崩れないで安定しているときの、

斜面と水平面とのなす最大角度>

深い位置に基礎が無いため

最終的に

部分転圧工事を選択しました。


部分転圧工事を簡単に説明しますと

地盤の緩い一部分の場所だけを掘り起して

地面を締める固化材と一緒に埋め戻し

30cmごと

入念に転圧をする工事です。




ん? 地盤改良工事?と考えそうですが

業者曰く

地盤改良ではなく地業(ちぎょう)ということで

基礎の下の地盤を締固めするための

砕石や割栗の転圧と同じ工事だそうです。

建物が接する地盤全体を補強する

地盤改良(表層改良、柱状改良、小口径鋼管杭)

に比べ

工期が早く、

コストが安く、

何より土地の価値が下がらないということです。


工事は1日で終了でした!




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2017/05/13
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ブログ再開です。


事務所の所在地は、

一番被害の大きかった益城町のすぐ隣で、

結構、機器が損傷しましたが

ようやく 

作業に必要な電気機器等の復旧が終わりました。

まず、一歩前進です。



さて

2016年4月14日 21時26分 前震 震度7 M6.5

事務所で仕事中 

突然

下から突き上げるような超巨大な揺れが襲い

気が付くと本棚の下敷きとなり

本の山に埋もれていました。



辺りは、真っ暗となり

遅れて緊急地震速報の警報だけが

鳴り響いていました。



揺れが止まるや

すぐに外に出ようと

手探りで前進。


しかし家具や本、電気機器が倒れ

なかなか玄関までたどり着かない。



普段は10歩程度で外に出れるのに・・・。



全身の感触で物にぶつかりながら

ようやく外に出ました。



これが熊本地震の始まりでした。


続いて

2016年4月16日 1時25分 本震 震度7 M7.3

自宅のマンションで家族熟睡中

前回より大きく長い揺れの地震でした。



揺れが止まるのを待ち、

わが子を抱え、妻と共に外へ逃げました。


前回の教訓で

室内に避難通路を確保していたため

すぐに出ることができました。



しかし、前の家屋は倒壊。


皮肉なもので

星空の視野が広がっていました。



同じ場所での2度にわたる大地震は、

日々の生活の中で当たり前に存在した世界が、

一瞬で崩壊してしまう自然の驚異を

体験することになりました。



私は、建築士です。

建築物を生み出すうえで

地震に対して十分考慮し設計監理しています。


しかし

あくまで過去のデーターのもとでの話です。


今回

この大地震を語る学者さんの説明内容や

自分の体で経験し思うこと。


それは、

自然の驚異対し

人間に計り知ることはできない

と強く感じました。



そんな中

普段感じることのできない

人とのつながりの大切さを

感じることができました。


私たち家族は、2週間程度

避難所生活をしましたが

過酷な状況である中でも

多くの人たちの

思いやる心を見たり触れたりし

本当に

日本人で良かったと

心から思いました。





最後に

地震による現況を少しおはなします。


私が被災現場を歩き見る中で

家屋の損傷、崩壊に限定すると

明暗の別れた大きな要因に

その土地に建つ地盤の軟弱度と

1981年の新耐震基準の前か後で

大きく差が出たようです。






前震で目立つ被害は

ブロック塀や擁壁の倒壊が多く

それによる道路が遮断される状態が

多々見られました。


もし火災が発生していたらと思うと・・・。

怖い 怖い!!




ということで今回はここまでにします。


以上ブログ開始のお知らせでした。
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